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国際特許分類[H01B5/10]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 形を特徴とする非絶縁導体または導電物体 (4,138) | ロープ状に撚り合わされた複数の線または同効物 (180) | 中空に,または絶縁物質または異なる導電材料の周上に撚り合わされたもの (48)

国際特許分類[H01B5/10]に分類される特許

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【課題】 導体素線の引張強度に左右されることなく、屈曲特性が良好な撚線及びそれを用いた耐屈曲ケーブルを提供するものである。
【解決手段】 本発明に係る撚線10は、中心導体11の周りに、素線を撚り合わせてなる撚線層12を有するものであり、導体素線13、及びその導体素線13よりも引張強度の高い高強度導体素線14を用いて撚り合わせ、撚線層12を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 アルミ線に余長を与えて電線の温度上昇による弛度の増加を抑制した増容量の鋼心アルミ撚線を容易に製造可能にする。
【解決手段】 撚線部2でアルミ線が撚り合わされる前に、鋼線7をヒーター11で加熱し、この加熱された鋼線7の周囲に撚線部2でアルミ線を撚り合わせ、鋼線7が常温に戻る際の収縮によりアルミ線に余長を与える。鋼線7に対してアルミ線に余長があることで、電線の温度上昇による温度伸びが小さくなり弛度の増加が抑制される。通常の電線製造装置に簡単な改造を施すだけで、アルミ線に余長を持たせた鋼心アルミ撚線の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】引張強度の向上と細径化を両立させた自動車用電線を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼からなる単一の中心素線の周囲に、前記中心素線を包囲するように銅又は銅合金からなる複数の周辺素線を一重にかつ互いに密着配置してなる圧縮された導体を有する自動車用電線であって、前記導体の断面積が、0.10〜0.30mmであり、かつ、下記式で表わされる前記導体の断面積に対する前記中心素線の断面積の比率Cが、19.6〜33.3%であることを特徴とする自動車用電線。導体の断面積に対する中心素線の断面積の比率C={A/(A+B)}×100[%](但し、上記式中、Aは中心素線の断面積、Bは周辺素線の断面積の合計である。) (もっと読む)


【課題】同じ引張強度の向上と細径化を両立させた自動車用電線を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼からなる単一の中心素線の周囲に、前記中心素線を包囲するように銅又は銅合金からなる7本以上の周辺素線を一重にかつ互いに密着配置してなる圧縮された導体を有する自動車用電線であって、前記中心素線の径寸法が、前記周辺素線の径寸法より大きく、前記導体の断面積が、0.10〜0.30mmであり、かつ、前記導体の圧縮前の断面積から、圧縮後の断面積への圧縮率が、5〜20%であることを特徴とする自動車用電線。 (もっと読む)


ケーブル、およびケーブルのための方法。ケーブルの実施形態が、たとえば、架空送電線として有用である。
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ケーブル、およびケーブルのための方法。ケーブルの実施形態が、たとえば、架空送電線として有用である。
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ケーブルおよびケーブルの製法。ケーブルの実施形態は、例えば、架空送電線として有用である。
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本発明は、アルミニウム導体複合コア(ACCC)補強ケーブルおよびその製造方法に関する。ACCCケーブル(300)は、外部フィルム(305)およびアルミニウム導体(306)の少なくとも1つの層で囲まれている複合コアを含む。複合コア(303)は、1つまたは複数のマトリックス材料内の少なくとも1つの繊維タイプから複数の繊維を含む。本発明によれば、B−ステージングおよび/またはフィルム・コーティング技術のようなユニークな処理技術を、数十cm/分から18m/分またはそれ以上に生産速度を増大するために使用することができる。
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