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国際特許分類[H01C17/28]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 抵抗器 (3,003) | 抵抗器を製造するために特に適用される装置または方法 (532) | 端子付けに適用されるもの (59)

国際特許分類[H01C17/28]に分類される特許

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【課題】抵抗体へのハンダの付着に起因して抵抗値に誤差が発生するといった不具合を解消し、または抑制することが可能なチップ抵抗器を提供する。
【解決手段】厚み方向に間隔を隔てた表裏面10a,10bおよび幅方向に間隔を隔てて一定方向に延びた一対の側面10cを有するチップ状の金属製抵抗体1と、上記抵抗体1の裏面10bに上記一定方向において間隔を隔てて並ぶように設けられた一対の電極3と、を備えているチップ抵抗器A1であって、上記抵抗体1の裏面10bのうち、上記一対の電極3間の領域を全て覆い、上記一対の電極の形成前に形成されることにより上記一対の電極の形成領域を規定する第1の絶縁層2Aと、上記抵抗体1の上記一対の側面をそれぞれ全て覆う第2の絶縁層2Bと、を備えており、上記一対の電極3には、ハンダ層39が積層されており、かつ、上記一対の電極3と、上記ハンダ層39とは、それらの一部が上記第1の絶縁層2Aの縁部に直接オーバラップしている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な製造工程で作製可能であると共に薄い電極であってもレーザ溶接の直接の熱影響を回避でき、所望のサーミスタ特性が得られるサーミスタ素子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 チップ状のサーミスタ用金属酸化物焼結体2と、該サーミスタ用金属酸化物焼結体2の両端に形成された一対の端子電極3と、一対の端子電極3に接合された一対のリード線4とを備え、サーミスタ用金属酸化物焼結体2に絶縁体部5が接合されていると共に、一対の端子電極3が絶縁体部5上まで延在して形成され、リード線4が、端子電極3のうち絶縁体部5の直上部分でレーザ溶接されている。 (もっと読む)


【課題】大型でも、高性能で高品質で、実装状態で高い信頼性を確保することのできるチップ部品を提供する。
【解決手段】誘電体素子11と、該誘電体素子の内部に設けた内部電極11aと、該内部電極と電気的に接続した外部電極層15とを備え、誘電体素子11と外部電極層15の間に誘電体素子11の全面を覆うガラス層12を有し、外部電極層15は、金属成分を含む下地電極13と、樹脂電極14とからなり、樹脂電極14は、下地電極13を覆い、かつ誘電体素子11にガラス層12を介して接合する。ガラス層12は、結晶化ガラスからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】平面度が高く寸法精度に優れた多数の小型部品を生産性よく製造できる保持治具、及び、この保持治具を製造することのできる保持治具の製造方法を提供すること。
【解決手段】支持孔11が千鳥状に配列形成された平坦部12を有する補強部材5と保持孔15を有する弾性部材6とを備え、保持孔15が支持孔11の内部を通るように平坦部12が弾性部材6に埋設された保持治具1であって、平坦部12は支持孔11の合計開口面積Sと支持孔形成領域の表面積Sとの面積比(S/S)が0.40〜0.70である保持治具1、並びに、前記支持孔11を有し面積比(S/S)が0.40〜0.70である平坦部12を有する補強部材5を成形ピンが支持孔11を貫通するように成形金型に収納する工程と、成形金型及び補強部材5で形成されたキャビティに弾性材料を注入して成形する工程とを有する保持治具1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 専用治具、リード線の特殊な成形や加工が不要で、長い金属線をそのまま使用してリード線付き電子部品を連続的に自動生産可能な電子部品製造装置を提供すること。
【解決手段】 一対のリード線となる一対の金属線3を、部品本体2の両端部の幅以下に設定した第1の間隔d1で平行に並べて延在方向に同時に搬送する金属線搬送機構と、一対の金属線3の間隔を、部分的に第1の間隔d1より広い第2の間隔d2に拡大可能であると共に該第2の間隔d2から第1の間隔d1に戻すことが可能な線間隔変更機構5と、第2の間隔d2に広げられた一対の金属線3の間に部品本体2を電極2aが金属線3に対向するように設置する部品本体設置機構と、部品本体が設置された状態で線間隔変更機構により第1の間隔に戻された金属線と部品本体の電極とを導電性融着材により接続する金属線固定機構と、金属線を所定長さに切断する線切断機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高い製造歩留まりで容易にチップ状電子部品を製造することができるチップ状電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】粘着力をもつ表面20aを有する基盤20上に、電子部品本体30のいずれかの表面を粘着させる粘着工程を行う。電子部品本体30の基盤20とは反対側にスライダー23を当接させた状態でスライダー23を基盤20に対して相対的にスライドさせることにより電子部品本体30を回転させ、機能部材を形成するために電子部品本体30の一の表面以外の表面を基盤20に粘着させる。 (もっと読む)


【課題】大電流検出用のシャント抵抗器において、電極における電流端子の接続位置の自由度が高く、抵抗体に均一に電流を流すことができ、これにより検出電圧の誤差が生ぜず、且つ小型化できるシャント抵抗器を提供する。
【解決手段】抵抗合金材からなる抵抗体11と、該抵抗体の両端に固定した一対の電極12,12と、該電極のそれぞれに、該電極の抵抗器軸線方向Dに沿った外側の端面Aと内側の端面Bとの間に形成した幅狭部12aとを備える。幅狭部12aは電極12の側面に設けた一様の深さの凹部15であり、電極12が抵抗器軸線方向Dに沿った外側の外側電極12cと抵抗体側の内側電極12bとに分離され、外側電極12cの直方体状のいずれかの面に電流端子16の面が固定され、電流端子の引出方向Kに面する電極の面Lに幅狭部の凹部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】寸法精度、形状精度が高く、また緻密でボイド等がなく、かつ形成も容易な端子電極を備える電子部品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】端子電極を形成すべき端面16a、16bを有する素子本体16を、該素子本体16が端面16a、16bに略垂直な方向に嵌入される保持孔42が複数個設けられた保持板40の各保持孔42に、素子本体16の端面16a、16bと保持板40の板面40a、40bが略面一になるように保持させるとともに、素子本体16の端面16a、16bに導電性接着シート26を積層して一体に接着させ、次いで、保持板40の各保持孔42の周縁部に沿って導電性接着シート26を切断し、各端面16a、16bに端子電極18を形成する。 (もっと読む)


【課題】抵抗合金板材の一面の両端に金属板材からなる電極材を、平行且つ所要の一定距離を維持して安定に接合でき、抵抗器抵抗値のバラツキを低減できるシャント抵抗器の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の厚みと幅を有する抵抗合金板材17と、所定の厚みと幅を有する金属板材からなる電極材11を準備し、該電極材の両端に所定の厚みと幅を有する一対の電極部13a,13bと、該電極部同士を連結する連結部14a,14bを形成し、該連結部は電極部の幅よりも狭く、且つ、電極部の表面からその厚み方向に離間した位置に配置され、抵抗合金板材の両端部を、一対の電極部の表面に接合し、連結部を切断して除去する。また、電極材11に貫通孔Oを形成し、一対の電極部13a,13bとこの電極部同士を連結する一対の連結部14a,14bを貫通孔Oの幅方向の両外側に形成してもよい。 (もっと読む)


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