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国際特許分類[H01F41/06]の内容

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【課題】コイル始端の長さを調整して、整線時に線材屑が発生しないコイルを製造する巻線装置を提供する。
【解決手段】回転可能に設けられた巻枠22に、供給機構から線材50が供給される。前記巻枠22の外周に、始端クランプ23が巻枠と同軸に回転可能に設けられ、線材50の始端を把持する。巻枠22、供給機構、始端クランプ23は駆動機構により駆動される。巻線開始前、始端クランプ23を固定して巻枠22のみを回転し、線材50の巻き始め位置に対する始端クランプ23の位置を、相対的に変更する。その後巻き始め位置に対する始端クランプ23の位置を固定して、巻枠22と始端クランプ23とを回転させ、巻枠22に線材50を巻回させる。 (もっと読む)


【課題】平角導線をエッジワイズ曲げ加工しながら螺旋状に積み上げることにより形成するコイルにつき、簡易な構成で巻き崩れなく高速でコイルを巻くこと。
【解決手段】平角導線10をエッジワイズ曲げ加工しながら螺旋状に積み上げることによりコイル1を形成する。このコイル1が形成される過程で、コイル1の振れを抑えるための振れ止め板19を、コイル1の上方にコイル1と隙間Gnだけ隔てて配置する。この場合、コイル1が形成される過程で、振れ止め板19を定位置に固定することにより、コイル1と振れ止め板19との隙間を徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】導線22を渦巻き状に巻回して形成される単位コイル部が、巻き軸方向に繰り返し並んでおり、各単位コイル部は、互いに内周長の異なる複数の単位巻部25、26、27から形成され、内周長の大きな単位巻部の内側に内周長の小さな単位巻部の少なくとも一部が押し込まれている空芯コイルにおいて、導線の占積率を従来よりも増大させる。
【解決手段】本発明に係る空芯コイルにおいて、各単位コイル部を形成する複数の単位巻部25、26、27はそれぞれ、複数の角部23aを有する多角形状を呈し、該複数の角部23aはそれぞれ、導線22を鈍角に屈曲させた複数の屈曲部25a、26a、27aと、隣接する屈曲部どうしを繋ぐ1又は複数の連絡部25b、26b、27bとから構成され、各角部23aにおいて、同じ位相位置で互いに重なる複数の屈曲部25a、26a、27aは1本の直線上に並んでいる。 (もっと読む)


【課題】一本の線材でネットが張り渡されているパネルを全自動で、フライヤーを用いて製造する方法とそのための装置を提供する。
【解決手段】フライヤーを用いて、先ず外部のピンに線材を廻し架け、その後、パネルに移し変えていく、2段階方式のワイヤリング方法を使用することにより、全自動で効率的にパネルにネットを張り渡せることを見出した。これにより、線材がネット状に張り渡されたパネルが、容易に作製でき生産性の向上が図れるようになった。 (もっと読む)


【課題】複数の単位巻部を巻き軸方向に繰り返し形成してなる空芯コイルを自動的に製造することが出来る、空芯コイルの巻線装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る空芯コイルの巻線装置は、軸体5と、軸体5に対して交叉する直線の移行路に沿って導線を移送して、軸体5の外周面に導線を沿わせる導線移送機構と、導線を押圧すべき押圧部材を、軸体5を中心とする円周経路に沿って回動させることにより、導線を軸体5の外周面に沿って屈曲させる曲げ機構と、導線を軸体5の外周面に沿って屈曲させることによって形成される単位巻部の連続体を鉛直上方へ徐々に引き上げるコイル引き上げ機構100とを具えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑え、構造を簡略化でき、簡単な操作で解放可能な線材保持装置を提供する。
【解決手段】線材保持装置1は、揺動自在に設けられた一対の揺動体3,3の間で線材Lを挟み付けて保持するものである。揺動体3,3は、間に線材Lが挿入されるときの方向に回転する場合に、線材Lの保持が解除され、線材Lが引張られるときの方向に回転する場合に、線材Lを保持するように構成される。一対の揺動体3,3による線材Lの保持は、揺動体3,3の揺動軸の軸線に対して平行な方向から両揺動体3に当接自在に配置された当接部材4を、両揺動体3に当接させ、両揺動体3を線材Lの保持を解除する方向に回転させることにより解除される。 (もっと読む)


【課題】空芯コイルの製造を効率的に行うことが可能な空芯コイルの巻線装置および巻線方法を提供する。
【解決手段】巻線装置1は、自身が回転することでコイルとなる線材30が巻回される巻芯36と、巻芯36と共に回転可能に設けられ、線材30が巻回される巻線領域CAにおける巻線開始位置を決定する固定側巻治具32と、巻芯36と共に回転可能に設けられ、線材30の始端部30aを保持する第1のクランプ50と、巻芯36と共に回転可能に設けられ、線材30の終端部30bを保持する第2のクランプ60と、を備え、第1のクランプ50および第2のクランプ60は、固定側巻治具32の外周端よりも遠心方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】空芯コイルの製造を効率的に行うことが可能な空芯コイルの巻線装置および巻線方法を提供する。
【解決手段】巻線装置1は、自身が回転することでコイルとなる線材30が巻回される巻芯36と、巻芯36と共に回転可能に設けられ、線材30が巻回される巻線領域CAにおける巻線開始位置を決定する固定側巻治具32と、巻線領域CAに線材30を案内するガイドノズル82と、を備え、ガイドノズル82の巻線中の配置位置は、ガイドノズル82の先端82cが固定側巻治具32の外周端32eよりも巻芯36に近接する位置となっている。 (もっと読む)


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