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国際特許分類[H01H13/10]の内容

国際特許分類[H01H13/10]に分類される特許

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【課題】耐久性、耐油性に優れ、酸化しやすいゴムにより密閉容器を形成しても密閉容器内の圧力低下を防止できる感圧スイッチ装置を提供する。
【解決手段】本発明の感圧スイッチ装置は、密閉容器2と、密閉容器の互いに対向する内面に互いに間隔を隔てて対向するよう設けられた一対の電極3;4とを備え、密閉容器2に加わる圧力によって電極3と電極4とが接触可能に形成された感圧スイッチ装置1において、密閉容器2がジエン系ゴム又はエチレンプロピレンゴムにより形成され、密閉容器2内に窒素ガス10(不活性ガス)が充填されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車のストップランプの点消灯制御等に用いられる車両用スイッチに関し、簡易な構成で、接触が安定し、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】固定接点14の端子部14Aと接点部14Bを別体に形成すると共に、これらを導電金属線製のコイル16を介して接続することによって、可動接点18が固定接点12と14に接触した直後には、コイル16の自己誘導作用により、接点13間にはアーク放電の生じない小さな電流が通電されるため、接点表面に酸化物や炭化物等が発生しづらくなり、接触が安定し、確実な電気的接離が可能な車両用スイッチ30を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】キーパットと1列に配置された多数の接点を有するプリント基板において、キーパットに荷重が加えられたときにプリント基板の前記多数の接点の部分の撓みが小さくなるプリント基板を提供する。
【解決手段】キーパット2、2…と面実装部品4が実装され、前記キーパット2、2…と面実装部品4の間で面垂直方向に支持されるプリント基板1において、前記キーパット2、2…と前記面垂直方向に支持される位置の間に長穴1cを形成した。 (もっと読む)


【課題】 表示エリアを縮小することなく製品の小型化を図ることができる携帯型電子時計提供すること。
【解決手段】 ゼブラゴム40は、そのボタン軸対向面である固定接点部41をボタン軸32の延長線上の位置にして、且つその断面接続部42を主基板11の接点/主基板接続部13の接続パターン13a,13b,13cに当接させて、ケース2の接点部材取り付け部25の左右の側面に夫々固着される。ボタン軸32をボタン軸案内孔23に挿入すると、その先端は断面コ字状の椀型ラバースイッチ部材33の表面に当接する。同時に、操作ボタン31は、ケース2の外周部21に形成されたボタン収納凹部24に収納される。ケース2の外周部21の厚さはボタン収納凹部24を形成できる程度でよいから、製品の小型化にケースの外周部21の厚さは影響しなくなった。 (もっと読む)


【課題】回路基板1のパターン形成面方向に押されるスイッチ構造であって、強い押圧や落下衝撃に対して、壊れにくいスイッチ構造を提供すること。
【解決手段】本発明のスイッチ構造は、電極2を配設した回路基板1と、電子機器のケース21に固定されたプッシュスイッチ11の間に、導電層3aと絶縁層3bを交互に積層させた弾性接続部材3を介在することにより構成される。当該弾性接続部材3の導電層3aと絶縁層3bが現れた第一の積層面4の導電層3aが電極2と導通可能に当接する。第二の積層面5の複数の導電層3aが、押下されたプッシュスイッチ11の接点部12が当接することにより、電極2の間が導通される。強い力でプッシュスイッチ11を押圧しても、弾性接続部材3が変形することによりその力を吸収するため、壊れにくいスイッチ構造となる。 (もっと読む)


【課題】外部から加わる振動や温度上昇に対しても誤作動を惹起するおそれがないことを主として、更には、そのもので操作による接点の接触が無理なくできるようにする。
【解決手段】表面シート16が、両端部14a,14bをベースシート11に接触させて設けたブリッジ状の可動接片14にて、ベースシート11側から支持される。又、可動接片14の、固定接片12,13と対向する部分の両側においては、凹部15を形成していることで、そこの可撓性が増し、よって、上述のように表面シート16を支持しながらも、表面シート16を可動接片14の固定接片12,13と対向する部分で押圧操作することにより、可動接片14のさして大きな抵抗力を受けることなく該可動接片14を固定接点12,13に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に用いられるプッシュスイッチに関し、円形ドーム状の可動接点を用いずとも節度感触が得られ、スイッチ外形の細幅化にも対応可能なスイッチ接点部構成を備えさせたものを提供する。
【解決手段】細幅で略直線状の弾性金属板からなり下方開口の略くの字状に形成され、その第2弾性アーム52先端に接触部を設けた可動片50を用い、かつ、上記接触部が摺動するケース30の凹部31底面を、傾斜面部35を介して所定高さ位置に水平に配された第2固定接点42上に繋がる形状として、押しボタン60への操作で可動片50の屈曲部分が押されてくの字の角度が広がりつつ、上記接触部が傾斜面部35を登って第2固定接点42上に移動するものとしたため、その角度の切り換わり位置で節度感触が感じられるものにできる。 (もっと読む)


【課題】全体の形状が数mmで、電極が極めて薄く、絞り加工を伴わないスイッチであっても、樹脂かぶりをなくして電気的に確実に接続されるようにしたものを提供すること。
【解決手段】ケース内に中央電極とサイド電極をインサート成型により取り付け、前記ケースの接触片収納凹部に、端部を前記サイド電極に常時接触し、中央部をキートップの進退動作で前記中央電極に接離する接触片を収納し、前記キートップの進退動作で前記接触片を介在して中央電極とサイド電極の間をオン・オフするようにしたスイッチにおいて、前記サイド電極は、前記接触片と常時接触するサイド接触部と、このサイド接触部から一体に前記ケースの接触片収納凹部の内壁に沿って折曲した立ち上がり部とを具備している。 (もっと読む)


【課題】押釦スイッチの固定接点の正負2極を可動接点で確実に導通させる手段を提供する。
【解決手段】可動接点5は、固定接点11との対向面が矩形形状の可動接点パターン6を有し、固定接点11は、可動接点パターン6を内包する矩形状の固定接点形成領域11aに形成され、その第1の固定接点パターン12aは、コの字状に形成されたコの字状電極14を互いの向きを逆にして交互に配置し、隣合うコの字状電極14の延在部14aの間を導通配線15で導通して形成され、第2の固定接点パターン12bは、コの字状電極14の開放端に対向配置された対向部17aおよび接続部14bに向けて対向部17aから突出する突出部17bでT字状に形成されたT字状電極17と、隣合うT字状電極17の対向部の端部の間を接続し、交互に配置されたコの字状電極14の間に配置された連結電極18とで形成する。 (もっと読む)


【課題】操作部を簡素化して小型で短いストロークながら安定した接触信頼性が得られる二段動作入力装置を提供する。
【解決手段】操作部を簡素化して小型で短いストロークながら、第1可動接点5が絶縁シート7を跨いで配置されことにより、第1可動接点5と第一固定接点用パターン2とが当接して導通を得るための第1可動接点5を変形させる荷重により明確な操作感が得られ、かつ動作荷重は第1可動接点5の変形により制御可能とすることができる。
また第1可動接点5を2箇所以上に設置することで操作部の何処を操作しても安定した接触信頼性が得られる。 (もっと読む)


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