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国際特許分類[H01H13/10]の内容

国際特許分類[H01H13/10]に分類される特許

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【課題】プッシュオンスイッチに関し、斜め押し操作に対しても軽快な節度感が得られるものを提供することを目的とする。
【解決手段】凹部11A内底面に中央固定接点2と2ヶ所の外側固定接点3を備えたケース11の外側固定接点3上に円環状の接触板12を載置し、その接触板12上に上方凸形で円形ドーム状の可動接点6を載せて、凹部11A上面を粘着シート7で粘着固定して構成したプッシュオンスイッチであって、その接触板12に、下方に突出した略円錐台形状の支持突起12Aを備えさせ、斜め押し操作時に、支持突起12Aによって接触板12の傾きが抑制されるように構成した。このため、斜め押し操作に対しても軽快な節度感が得られるものにできる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作部に用いられるプッシュオンスイッチに関し、薄型化に対応し、高品位の防水性を備えた小型のものを提供することを目的とする。
【解決手段】良導電性金属薄板からなる略矩形をした平板状の第一接点板11の上に、中央に円形の中央孔13Aが設けられたLCP樹脂からなる矩形平板状のスペーサ13を配し、その上に、中央に円形の中孔12Bを有した良導電性金属薄板からなる略矩形をした平板状の第二接点板12を位置させ、熱圧着によりスペーサ13がアンカー効果を生じて、第一接点板11および第二接点板12のそれぞれの表面と相互に固着されて一体化させたものとし、その第二接点板12の上にドーム状の可動接点4を配して、第二接点板12上面に粘着される保護シート5で可動接点4を覆って保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】確実な入力が可能となる信頼性の高い操作スイッチを備えた調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート50上にガラス−金属接合された固定接点55aと、固定接点55aの上方位置に配置され同じくトッププレート50にガラス−金属接合された可動接点56aと、配線57a、58a、配線孔対59aで構成し、操作スイッチ51aの操作の有無を制御手段61で検知して、加熱手段60のオン、オフ、加熱量の制御をする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のケースにインサート成形で固定された表面実装型の端子を備えた電子部品に関し、端子の導出部付近を含めて成形性が良くフラックスなどの浸入防止が図られたものを提供する。
【解決手段】ケース21に固定された中央固定接点2から第一端子4の間の中間部分において、第一端子4の露出位置近傍となる埋没位置下面側に幅方向に亘る第一窪み41を設けて、当該位置を下方から覆い込む合成樹脂の所定肉厚が確保されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】プッシュスイッチの固定接点の領域へのグリスの流入を防止する。
【解決手段】スライドスイッチの固定接点20とプッシュスイッチの固定接点30とがプリント基板10の同一面に設けられると共にスライドスイッチの固定接点20を含むグリス塗布領域Gにグリスが塗布されたプリント基板10におけるグリス流入防止構造であって、プリント基板10に、スライドスイッチの固定接点20の領域とプッシュスイッチの固定接点30の領域とを仕切る仕切穴13を設けると共に、プリント基板10に載置されたラバコンシート40の仕切穴13に対応する位置に設けたリブ45を、仕切穴13に嵌入させることで、グリス塗布領域Gからプッシュスイッチの固定接点30へのグリスの移動が、リブ45および仕切穴13で阻止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】携帯電子機器の小型・薄型化を図る。
【解決手段】シートスイッチ3の第2のスイッチ実装部32のみをフレーム2に貼り付け、これをフロントケース1の内側に組み込むことにより、シートスイッチ3の第2のスイッチ実装部32を、サイド面1bのキーボタン6とフレーム2の第2面2bとに挟み込ませる。この状態のフロントケース1にリアカバー5を結合させるとき、フレーム2の第2面2bの端から突出している第2のスイッチ実装部32の端面を、リアカバー5の面で押さえ込み、第2のスイッチ実装部32のスイッチ3bをキーボタン6に対して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化して製造コストの削減を図ることができ、しかも、クリックを容易化して良好な操作感を得ることのできる入力装置を提供する。
【解決手段】片面プリント配線板1の複数の電極3に変形可能な導電性のメタルドーム10をそれぞれ対向させた入力装置であって、各電極3を、片面プリント配線板1の表面に形成される内側電極4と、片面プリント配線板1の表面に形成されて内側電極4を間隔をおいて包囲する外側電極6とから形成し、外側電極6を平面C字形に形成してその両端部の間から内側電極4の配線パターンを外部に引き出す。また、各メタルドーム10を断面皿形に形成し、かつ平面視で略ひし形として外側電極6に電気的に接続支持させ、メタルドーム10を内側電極4に隙間を介して接離可能に対向させる。安価な片面プリント配線板1を用いるので、内側電極4引き出しのためにスルーホール等を穿孔する必要がない。 (もっと読む)


【課題】押しボタンのどの位置を押圧した場合であっても当該押しボタンが傾斜することなく、スイッチを押圧することができる押ボタン構造を得る。
【解決手段】押しボタン2のスイッチ押圧部2bが、当該スイッチ押圧部2bのスイッチ押圧方向への移動をガイドするボタンガイド壁3に対して傾斜しながら移動する場合に、スイッチ押圧部2bが当接するようにスイッチ押圧部2bのスイッチ押圧方向延長線上に当接部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で小型化を図ることができ、しかも、可動接点部材をスイッチ本体にしっかりと固定できるプッシュオンスイッチを提供することにある。
【解決手段】 タクト導電板33と一対の電極形成片35とを含む可動接点部材5をスイッチ本体1上に配置する。スイッチ本体1に一体に設けられた導電板受け入れ用起立壁部39をタクト導電板33に向かって加熱変形してタクト導電板33がスイッチ本体1に対して移動することを阻止する導電板移動阻止構造を構成する。スイッチ本体1に一体に設けられた電極形成片受け入れ用起立壁部47を電極形成片35に向かって加熱変形して電極形成片35がスイッチ本体1に対して移動することを阻止する電極形成片移動阻止構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】より一層、薄型化及び低コスト化を図ることができるクリック付き感圧スイッチを提供する。
【解決手段】クリック付き感圧スイッチ1は、絶縁樹脂上に感圧素子からなる下部接点電極3を設けた下部電極シート5と、絶縁樹脂上に前記下部電極シート5の下部接点電極3と対応する位置に上部接点電極7を印刷し、かつ前記上部接点電極7を中央にしてエンボス加工によりエンボス部9を設けた上部電極シート11と、を備える。また、前記エンボス部9が前記下部接点電極3の外方に位置するように、前記上部電極シート11と前記下部電極シート5が、前記エンボス部9以外の部分で無数の小ドットからなる通気可能なドット模様粘着印刷層15で粘着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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