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国際特許分類[H01H13/10]の内容

国際特許分類[H01H13/10]に分類される特許

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【課題】 外装ケースに配置されるフロントボタンを表示面と同じ高さ、あるいは、表示面よりも低くすると共に、簡単な構成で裏蓋を閉めなくてもスイッチ基板を固定できるようにすること。
【解決手段】 スイッチばね8は、電池9が収納された電池収納凹部からスイッチ基板13の下面の外側まで平面的に延伸され、更にスイッチ基板13の外側において上側に直角に曲げられた弾性端部を有する。スイッチばね8の前記弾性端部にはフック係止窓8aが形成され、樹脂製の電池枠5にはフック5aが形成されている。電池枠5とスイッチばね8の間に配置されたスイッチ基板13は、電池枠5とスイッチばね8がフック留めされて固定される。 (もっと読む)


【課題】 端子を小さくしても前端子の取付強度を確保することができ小型化を図ることのできる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】 接点部10を収容し基板50に取付けられるハウジング3と、ハウジング3の一側面4から露出し基板50の面と平行方向に操作可能な押釦2とからなり、ハウジング3は接点部10と導通した端子部15を側面4から導出させ、端子部15は基板50に対する半田付け面16を有してなる押釦スイッチ1において、端子部15は押釦2の操作方向に前後一対ずつハウジング3の側面4から導出され、押釦2から近い側に配置される前端子部15aは押釦2から遠い側に配置される後端子部15bよりも基板50に対する半田付け強度を大きくする端子補強部17を有してなる。 (もっと読む)


【課題】小型、かつ正確なスイッチ検出が可能なスイッチを具備する電子機器を提供する。
【解決手段】複数の検出接点とGNDであるコモン接点からなる固定接点と、接触/非接触の状態に進退可能な可動接点とよりなるスイッチ接点を具備し、該可動接点の接触により、固定接点内の接点が同時にすべて導通されたときに発生する信号を検出し、該信号に応じた動作をおこなう制御手段を有する。 (もっと読む)


ベースプレートと、メンブレンシートと、ハウジングと、キートップと、ハウジングとキートップの間に配置されたリンク機構と、キートップの下に配置されてキートップにより動かされるスイッチ作動部材とを備えたキーボード。ハウジング、メンブレンシート、及びベースプレートは、キートップの周辺部に相当する位置にスリットを有する。これによって、キートップのスカート部が長くても、キートップとハウジングとの間の間隔を小さくすることができる。さらに、ハウジングのスリットはリンク機構を囲むように不連続な環状に形成され、キートップの周辺部はハウジングの橋状の部分に対応してスリットを有する。
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【課題】接点寿命を確保できるスイッチユニットを提供する。
【解決手段】把持部を備えた長手状の電気掃除機の手元操作部に設けた回路基板31の表面と裏面との間に、手元操作部の長手方向に略平行に複数のジャンパ線41を配設してスイッチ素子43を一体的に構成することで、手元操作部の操作方向となる手元操作部の長手方向とジャンパ線41とが略平行になるから、可動接点53がジャンパ線41に対して擦れにくく、可動接点53を形成する銀ペーストが剥がれにくくなり、接点寿命を確保できる。
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ポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートを主たる成分としてなるハンドリング性、耐久性に優れたメンブレンスイッチ用フィルム、特に高温に晒される可能性のある自動車の車内の機器類において使用されるメンブレンスイッチ用として好適なフィルムが提供される。このフィルムは、製膜方向および幅方向の少なくとも一つの方向において、両表面の屈折率が1.770〜1.790の範囲にあり、かつ両表面の屈折率の差が絶対値で0.015以下であるか、示差走査型熱量計(DSC)で測定されるフィルムの融解サブピーク温度が220℃以上250℃以下であり、かつ一方の表面での融解サブピーク温度と他方の表面での融解サブピーク温度との差の絶対値が6℃以下であるメンブレンスイッチ用フィルムからなる。 (もっと読む)


【課題】 翼部を設けるが必要なく、操作軸のプッシュ操作により可動接点の固定接点からの離接を行なえ、小型化を図れるプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】 プッシュ操作に伴って直線方向を往復移動する操作軸4と、プッシュ操作方向に沿って平行に延びる一対の固定接点2aを有するケース1と、操作軸4に保持されるとともに、弾性部材に弾性付勢され、固定接点2aにそれぞれ弾接する一対の突出部からなる可動接点7bを設けた可動接点部材7と、ケース1に設けられ、プッシュ操作に伴うオフ位置において一対の突出部の間の部分に接して可動接点7bを固定接点2aから離間させる離接ガイド部1hとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 配線基板に機能部品を搭載するエリア内の上面に可動接触体を搭載し多種多様の選択切換スイッチを小型、薄型、高密度化する要求が高まってきている。
【解決手段】 課題を解決するため、配線基板に機能部品を搭載するエリア内であって、この配線基板の基材面に設けた第1の厚み導体と、第1の厚み導体の外側に設けた第2の厚み導体と、第2の厚み導体の外側に設けた第3の厚み導体と、前記の3段の厚み導体の上部に対向配置する可動接触体とからなるスイッチ機能を有する機能部品とする。 (もっと読む)


柔軟で、軽量かつ高機能な押圧活性インタフェースを提供する。インタフェースは、繊維毎に異なる特性を犠牲にすることなく、様々な電子デバイス/システム、様々な繊維に対して使用することができる。インタフェースは、少なくとも1つの押し潰し可能な空洞を持つ布地構造を備える。押し潰し可能な空洞は、少なくとも1つの導電接触領域を含み、それは、少なくとも1つの導線に対応付けられる。導電接触領域のうち少なくとも2つは機械的な相互作用を介して電気的に通信可能である。電気的に通信可能なその2つは、少なくとも1つの導線に対して持ち上げられた位置にある。
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