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国際特許分類[H01H33/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 消弧または発弧防止手段をもつ高電圧または大電流スイッチ (2,010)

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【課題】配電線配電用開閉器の検査を容易に行うことができる配電線用開閉器の検査装置を提供する。
【解決手段】配電線用開閉器1に子局を接続するために該開閉器のケースに取り付けられた開閉器側メタルコンセント111,112,112’にケーブルを通して接続される検査側メタルコンセント201,202A,202Bと、一対の測定端子211,212を有するテスタ210と、テスタと検査側メタルコンセントの端子群との間に設けられてテスタの一対の測定端子を開閉器のケース内の複数の検査対象物のそれぞれの両端に切換え接続するべくテスタの一対の測定端子と検査側メタルコンセントの端子群との間の接続を切り換える切換えスイッチ220とを共通のフレームに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】機構部の異常の有無を主回路に触れることなく安全且つ容易に診断することが可能な、開閉器の診断方法及び開閉器の診断装置を提供する。
【解決手段】基礎架台又は基礎架台に固定された部材に加速度振動検出手段が取り付けられ、該加速度振動検出手段を用いて検出された基準となる加速度振動波形を記録する工程と、記録した基準となる加速度振動波形をn個のブロックに分割する工程と、加速度振動検出手段を用いて診断時における開閉器の加速度振動を検出し診断時の加速度振動波形を記録する工程と、該工程で記録した診断時の加速度振動波形をn個のブロックに分割する工程と、上記n個のブロック毎に加速度振動波形の相関係数を導出する工程と、導出された相関係数が予め定められた値に満たない場合に機構部に異常があると判断する工程とを有する開閉器の診断方法、及び、該診断方法を実施可能な開閉器の診断装置とする。 (もっと読む)


【課題】電力開閉装置の開極時間及び閉極時間を正確に測定することができる開閉極時間測定装置を提供する。
【解決手段】固定接点202と可動接点203とにより電力を開閉する電力開閉装置200に対して、磁気センサ102が電力開閉装置200の接点側可動軸204の軸方向に対する可動接点203の位置を示す磁気センサ出力信号Ss1を出力し、センサ信号測定器103が測定制御指令信号Scの入力時刻を起点として、磁気センサ出力信号Ss1を時系列信号Ssq1として測定しかつ記憶し、開閉極時間測定器104が、電力開閉装置200の開極点又は閉極点において時系列信号Ssq1に出現する変曲点又はピーク点を検出することにより上記開極点又は上記閉極点に達した時刻を検出し、上記起点から上記開極点に達した時刻までの開極時間、又は上記起点から上記閉極点に達した時刻までの閉極時間を測定する。 (もっと読む)


【課題】 異常検知のために可動接点のストロークを測定するセンサの占有スペースを最小限に抑えることができる開閉器を提供する。
【解決手段】 この発明に係る開閉器においては、主回路9を絶縁するための絶縁ガスが封入されたガスタンク4の可動軸8が挿入される入り口付近に備え付けられているベローズ6の内側に、フィルム状のプリント基板(Flexible Printed Circuit)コイル20を設置し、これにより、ベローズ6の圧縮量を検出することによって、可動接点12のストロークを検出する。 (もっと読む)


【課題】 異なる投入操作方式を区別して遮断器の動作を監視する。
【解決手段】 複数の遮断器に投入操作時の操作電流を供給する第1の電源線に流れる電流値を操作電流値として算出する第1の電流値算出部と、第1の期間における前記操作電流値の最大値に基づいて、前記複数の遮断器の何れかが閉極する入動作をしたか否かを判定する動作判定部と、前記操作電流値が前記最大値となるピークタイミングを検出するピーク検出部と、前記第1の期間のうち、前記ピークタイミングの直前の第2の期間における前記操作電流値に基づいて、前記複数の遮断器のうち前記入動作をした遮断器の投入操作方式を判定する方式判定部と、前記入動作をした遮断器の動作時間が、前記投入操作方式に応じて予め設定された基準入動作時間以上である場合に警報情報を出力する警報出力部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の遮断器を精度良く監視可能な低コストの遮断器監視装置を提供する。
【解決手段】 投入指令に応じて閉じるとともに引外し指令に応じて開く主接点と、主接点の開閉動作に連動して開閉する補助接点と、をそれぞれが有する複数の遮断器のための遮断器監視装置において、複数の遮断器それぞれの補助接点の入口端に電圧を常時印加する電源回路と、複数の遮断器それぞれの補助接点の出口端の電圧を監視し、複数の遮断器のうち、補助接点の出口端の電圧が所定の変化をする遮断器を動作している遮断器として特定する監視装置と、を備えた遮断器監視装置。 (もっと読む)


【課題】注型された電気機器の外部放電を抑制し、内部からの部分放電特性を感度よく測定する。
【解決手段】接離自在の一対の接点2、3を有する真空バルブのような電気部材を絶縁層7内に埋め込んだ注型品の試験装置であって、注型品から導出された可動側通電軸5のような主回路導体径をφ1とし、主回路導体に電圧を印加するリード線16径をφ3とし、リード線16と主回路導体間に配置する接続電極15径をφ2とすると、φ2>φ3>φ1として、外部放電を抑制して電気試験を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉装置又は電磁操作装置の状態量の推定における温度に基因する誤差を、温度センサを設けることなく補正する状態把握装置を得る。
【解決手段】電磁コイルに流れる電流を電流時系列データとして保存するメモリと、前記電磁コイルに発生する電圧を電圧時系列データとして保存するメモリと、前記メモリに保存された電流時系列データを分析しその時系列データの変化情報を求める探索手段とを備え、この探索手段からの変化情報に基づき前記開閉装置又は電磁操作装置の状態量を推定する状態把握装置であって、前記電流時系列データと前記電圧時系列データより前記電磁コイル抵抗値を決定し前記開閉装置又は前記電磁操作装置の状態量を補正する。 (もっと読む)


【課題】断線などによる異常を広範囲にて検出することができる開閉器操作装置を提供する。
【解決手段】直流電源の負極側に接続された電子スイッチ素子7と、この電子スイッチ素子7によって同時に通電制御される複数の操作コイル4とを備えた3相用開閉器の開閉操作を行う開閉器操作装置において、
各操作コイル4と電子スイッチ素子7との間にそれぞれ接続された各ダイオード6a、6b、6cと、各ダイオード6a、6b、6cと電子スイッチ素子7とに加わる各電位差を検出する電圧検出器9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】油圧操作装置及び遮断装置の電源を開放せずに、容易且つ即座に取り付けることが可能な油圧操作装置の異常を検出する異常検出装置を提供する。
【解決手段】供給開始停止部3と非接触形式により接続されることにより油圧操作装置2の電源を開放せず、所定時間内に供給開始停止部3が油圧を供給する回数を検出する供給回数検出手段と、接触部と接触することにより、供給開始停止部3及び警報器5と接続され、供給回数検出手段によって検出された所定時間内において供給開始停止部3が油圧を供給する回数に基づいて油圧操作装置2の異常の有無を検出し、異常を警報器5に送信する異常検出送信手段11と、を備える。 (もっと読む)


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