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国際特許分類[H01H33/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 消弧または発弧防止手段をもつ高電圧または大電流スイッチ (2,010)

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【課題】開閉器を分解することなく、容易に取り付け、取り外しできる。
【解決手段】この開閉器の状態検知装置は、開閉器の主軸を支持する支持部に着脱可能に固定される第1の固定部材と、前記第1の固定部材の外面に配設される抵抗体と、前記抵抗体上に延びる腕部を備え、前記主軸に着脱可能に固定される第2の固定部材と、前記第2の固定部材の腕部に、前記抵抗体と接触して摺動可能に取り付けられる接触子と、前記抵抗体と前記接触子に電気的に接続され、前記主軸の駆動に対応する前記抵抗体の抵抗値の変化を測定して前記接点の動作状態を検知する検知部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機器筐体内の回路保護用システム及び装置を提供すること。
【解決手段】開閉装置で使用するアークトランスファ装置は、開閉装置内でアークトランスファ装置を電圧供給源に接続するよう構成された少なくとも1つの第1の電気コネクタと、ラックカセット(400)とを含む。ラックカセット(400)は、アークトランスファ装置の装架位置に基づいて少なくとも1つの第1の電気コネクタに電気的に結合するよう構成された少なくとも1つの第2の電気コネクタを含む。 (もっと読む)


【課題】調節可能電極アセンブリを含む装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの導体を含む回路に適用される回路保護装置は、少なくとも1つの導体に電気的に結合された少なくとも1つの位相電極アセンブリ300を含む。この少なくとも1つの位相電極アセンブリ300は、調節可能電極アセンブリ256を備える。回路保護装置は更に、調節可能電極アセンブリ256を内部に固定するように寸法決めされた少なくとも1つの絶縁領域を有する導体基部と、この導体基部に結合されており少なくとも1つの絶縁チャネルを含む導体カバーとを含む。調節可能な電極アセンブリ256は、少なくとも1つの絶縁領域を少なくとも部分的に介して延在する。 (もっと読む)


【課題】 スポレーション現象を解明することで、スポレーション現象を利用して電力機器を消弧する技術を確立することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるスポレーション評価システム100の代表的な構成は、ポリマー材料118にアークプラズマ110aを照射するプラズマ照射部110と、ポリマー材料118の表面付近の様子を高速に連続撮像可能な撮像部112と、高速に連続撮像した複数の画像を処理して、スポレーション粒子122の軌跡が表示された合成画像を出力する画像処理部114と、この合成画像を解析して、スポレーション粒子122の飛散範囲若しくは飛散高さ、または密度の少なくともいずれか1つを評価するスポレーション評価部116と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 機器特有の特性を考慮した電力用開閉機器の寿命診断方法を提供することにある。
【解決手段】 機器固有データ41及び運用環境データ42に基づいて、電力用開閉機器の接点部分に発生する微小摺動回数を判定し、機器固有データ41及び遮断情報データ43に基づいて、接点部分への分解生成物の混入量を判定し、微小摺動回数及び分解生成物の混入量に基づいて、接点部分の微小摺動による摩耗量を演算し、摩耗量に基づいて、電力用開閉機器の寿命を診断する電力用開閉機器の寿命診断方法。 (もっと読む)


【課題】 過電流継電器の単体試験時における作業時間の短縮化および接続ミスの防止を容易に実現する。
【解決手段】 受変電設備に設置された過電流継電器1および遮断器2に対して継電器試験装置3を接続し、その継電器試験装置3から供給される試験電流により過電流継電器1をリレー動作させ、過電流継電器1のリレー動作に基づく遮断器2のトリップ動作を検出すると共に試験電流の入力からトリップ動作までの過電流継電器1および遮断器2の連動時限を測定する過電流継電器1の時限測定方法であって、過電流継電器1と遮断器2とが接続された配線8にクランプ式変流器24を着脱自在に装着することにより、過電流継電器1のリレー動作を検出すると共に試験電流の入力からリレー動作までの過電流継電器1の単体時限を測定可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ短時間でのベアリング診断を可能とする。
【解決手段】ベアリングにおけるインナーレースとアウターレースとの間に所定抵抗を介して所定電源を接続し、ベアリングを回転させながら電流値ないし前記インナーレースとアウターレースとの間の電圧値を測定し、この測定で得た電流値ないし電圧値の分布に関して、標準偏差が所定以上である時にベアリング異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】開閉器の動作特性を容易に得ることができ、しかも点検のための停電時間を短縮できる開閉器の動作特性監視装置を提供することである。
【解決手段】開閉器の主接点を開閉する操作軸13のストローク変位を回転軸15の回転変位に変換して無電圧接点を開閉するドラムスイッチ14の回転軸15と同軸に、操作軸のストローク変位を検出する回転変位測定器19を設置し、開閉器の開閉動作時にドラムスイッチ14の無電圧接点の開閉状態及び回転変位測定器19で検出された操作軸13のストローク変位をデータ収集装置20に取り込み、記憶装置21に記憶するとともに出力装置18に出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の遮断器を制御する遮断器制御装置を用いて、それらの遮断器を一括して監視するコストをより低減する。
【解決手段】 複数の遮断器から1つを制御対象として選択して制御する遮断器制御装置が、前記制御対象の遮断器に閉極する入動作または開極する切動作をさせるための第1の電流の供給を開始してからの前記制御対象の遮断器の動作時間を算出する動作時間算出部と、前記動作時間が、前記制御対象の遮断器を示す遮断器選択情報と前記入動作または前記切動作の何れかを示す動作モード選択情報とに応じて予め設定された基準動作時間未満である場合に、前記制御対象の遮断器が所定の性能で動作したと判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】接触子の先端部分が他の接触子の先端部分とわずかに接触した状態から接触子同士の接触面積が次第に大きくなるまでの通電状態の過渡的変化を確実に検出して、接触子の先端部分の損耗を検出する。
【解決手段】ガス遮断器1は、操作ロッド25を相対的に低速で移動させることを可能にする動力伝達手段として手動操作レバー30が設けられると共に、操作ロッド25は当該操作ロッド25のストロークの情報を提供するためのストローク情報提供手段29が設けられたものとし、操作ロッド25を低速移動させつつ、固定アーク接触子12と可動アーク接触子19との間での接触抵抗の抵抗値を、ストローク情報提供手段29から得られる操作ロッド25のストロークと関連させて測定装置31で計測する。 (もっと読む)


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