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国際特許分類[H01H33/59]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 消弧または発弧防止手段をもつ高電圧または大電流スイッチ (2,010) | 細部 (1,102) | スイッチの特殊な使用に適さない回路装置で他類に属しないもの,例.交流周波の定められた点でスイッチの操作を確実にするためのもの (206)

国際特許分類[H01H33/59]に分類される特許

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【課題】操作機構部の固渋を予防することが可能であり、さらには遮断器を投入した状態で操作機構部の動作の良否を診断することができる遮断器を提供する。
【解決手段】遮断指令によりリンク機構とトリップフックとの係止を解除し、遮断ばねを放勢させ電路を遮断する操作機構部を有する遮断器において、互いに独立して動作可能な、トリップフック33A、33B及びトリップフック33A、33Bを動作させるトリップコイル43A、43Bを含むトリップユニット31A、31Bを2組設け、2組のトリップユニット31A、31Bが動作すると遮断状態となるが、2組のトリップユニット31A、31Bのいずれか一方及び/又は両方のトリップユニット31A、31Bが動作しないときは投入状態が保持され、投入状態を保持したまま2組のトリップユニット31A、31Bのうちいずれか一方のトリップユニット31A、31Bを動作可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】炉用遮断器において、遮断器を投入するための投入コイルの焼損を確実に防止することができる炉用遮断器の投入不良検出装置を提供する。
【解決手段】投入不良検出装置は、製鋼用アーク炉1の主回路を開閉するための遮断器8と、遮断器8を投入するための投入コイル17と、投入コイル17に流れる電流を検出する電流検出回路18と、遮断器8の投入不良を検出する判定回路13とを備える。判定回路13は、開放状態の遮断器8を投入する際に、電流検出回路18によって検出された電流値が所定の基準値よりも大きい場合に、遮断器8の投入不良を検出する。 (もっと読む)


【課題】誘導起電力によって発生する電圧から駆動制御用のスイッチ素子を保護する電磁操作機構の駆動回路を得る。
【解決手段】閉極側コンデンサ6に閉極側スイッチ素子5を介して閉極用駆動コイル2が接続され、抵抗9とスイッチ素子10とが直列接続された閉極側過電圧抑制手段が閉極用駆動コイル2に並列に接続され、閉極用駆動コイル2と閉極側スイッチ素子5との間に保護用スイッチ7が設けられた閉極側回路と、開極側コンデンサ13に開極側スイッチ素子12を介して開極用駆動コイル3が接続され、抵抗15とスイッチ素子16とが直列接続された開極側過電圧抑制手段が開極用駆動コイル3に並列に接続された開極側回路とを備え、開極用駆動コイル3が励磁されて閉極用駆動コイル2側に誘導起電力が発生するときは、保護用スイッチ7を開路する。 (もっと読む)


【課題】 閉極状態を維持して外部回路に高周波・大電流を通電している間、その外部回路の通電性能を維持するために必要な、可動電極の固定電極に対する接触圧力を保持しながら、閉極動作時に可動電極と固定電極の接触面に作用する衝撃力を小さくできる電磁式断路器と、その制御方法を提供する。
【解決手段】 固定電極2と、可動電極1と、可動電極1を移動させて固定電極2に接触せしめるための電磁石3と、電磁石3を制御して必要時に可動電極1を固定電極2に接触させる操作回路51とを備える。可動電極1が固定電極2から離れた状態で電磁石3に第1電圧より低い第2電圧を印加して、可動電極1を固定電極2に向かって移動・接触させる。可動電極1が固定電極2に接触すると、電磁石3に前記第1電圧を印加して可動電極1の固定電極2との圧接状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率的に遮断器の消耗量を演算することのできる遮断器の接触子消耗量管理システムを提供すること。
【解決手段】上位電気所にオシロ装置を設置し、後備保護の距離リレーにおいて、遮断器トリップ信号の他、多段リレーの各動作信号でトリガをかける。オシロ装置には、トリガ検出後に電気信号の記録を停止するまでの時間である遅延時間を保存する遅延時間テーブルと、トリガ検出後に遅延時間テーブルを参照して動作信号を出力した区間に対応する遅延時間を設定する遅延時間設定手段と、遅延時間の経過により記録停止指令を出力する停止タイマと、停止タイマから記録停止指令を受信するまで電気信号をメモリ循環式で記録する電気信号記録手段とを設ける。このオシロ装置の記録データをコンピュータ装置に取り込んで、上位および下位の電気所の遮断器の接触子消耗量を演算する。 (もっと読む)


【課題】 変圧器に直流電圧が残留する場合でも、遮断器を三相同時に投入する際に生じる変圧器の励磁突入電流を抑制することのできる突入電流抑制装置を提供することにある。
【解決手段】 Y結線された1次巻線301及び2次巻線302とΔ結線された3次巻線303とを備える変圧器3と電源母線1との接続を開閉する遮断器2を励磁突入電流を抑制するように制御する励磁突入電流抑制装置6であって、電源母線1の三相交流電圧を計測して、3次巻線303の三線間の定常磁束を演算し、変圧器3の3次巻線303の各端子電圧を計測して、3次巻線303の三線間の残留磁束を演算し、三線間の残留磁束のうち絶対値が最小の残留磁束の線間において、定常磁束と残留磁束が一致する位相のうち励磁突入電流を抑制する投入目標位相で遮断器2を三相同時に投入する。 (もっと読む)


【課題】商用電源と発電機電源を電圧波形の位相を合わせ、電源切替器により瞬時の停電で電源を切替えるシステムにおいて、切替時に発生するアークにより両電源が短絡状態になることを防ぐ。
【解決手段】先に給電している電源の周波数を切替後給電する電源の周波数より低くなるよう、発電機の出力周波数を制御することにより、短絡状態となった時、電源切替時に発生するアークと逆方向となる電流が流れようとするため、アークは瞬時に消弧され、短絡状態となることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の制御装置内に設けられていた機能を簡単な構成で実現して内蔵することで、高い信頼性を図ることができる負荷開閉器を提供する。
【解決手段】負荷開閉器100は、高圧配電線に流れる負荷電流が過電流であるときに、引込配電線210の投入・開放を行う開閉部40に対して開放を指示する制御装置300へ、過電流を検出したときに過電流検出信号を出力するものである。負荷開閉器100は、引込配電線210の相電圧を検出する電圧検出部31と、負荷電流を検出する電流検出部32と、相電圧に応じた磁気と負荷電流に応じた磁気とが磁気結合によりベクトル合成されることで、負荷電流が過電流であっても逆方向潮流であれば過電流検出の既定以下を示す電流が流れる合成出力用巻線が設けられた信号合成回路33と、合成出力用巻線に流れる電流に基づいて制御装置300への過電流検出信号を出力する過電流検出回路34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アークを消去するために半導体スイッチ素子の動作に必要な特別な回路構成の簡素化を図ることができる消弧装置の提供。
【解決手段】本発明は、機械式のスイッチが開動作するときに発生するアークを消去する消弧装置である。機械式のスイッチは、電気接点21と電気接点22とを直列に接続する直列回路を備え、IGBT(半導体スイッチ素子)40は、その直列回路に並列に接続されている。IGBT40のゲート端子は、電気接点21と電気接点22の共通接続部に接続されている。 (もっと読む)


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