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国際特許分類[H01H36/02]の内容

国際特許分類[H01H36/02]に分類される特許

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【課題】マイクロコンピュータやリレーを介さずともリードスイッチで電磁弁を駆動できる給水ユニットの制御装置を提供する。
【解決手段】加湿用の水を蓄える給水ユニットの制御装置であって、電圧Vによって動作し、給水パンへの給水管を開閉する給水用電磁弁4と、給水パン内の水位に応じて動作するフロートスイッチ6に含まれ、耐電圧がVであり、水位に応じて、給水用電磁弁4を自己の接点で直接、オン又はオフの状態にするリードスイッチ91とを設ける。そして、リードスイッチ91と並列に接続されるバリスタ92は、その降伏電圧Vが、V<V<Vの関係にあるようにする。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に対する耐久性に優れた液レベル検知装置およびこれを備えた空気調和装置を提供する。
【解決手段】液レベル検知装置は、ドレン水を貯留可能なドレンパンと、このドレンパンの上方に配置され、上下方向に延びるステム35と、ドレンパンに貯留されるドレン水の液面の変動に伴ってステム35に沿って上下動可能にステム35に支持されたフロート39と、このフロート39に固定されたマグネット41と、ドレンパンに埋設され、フロート39の上下動に伴って変動するマグネット41に対する相対位置に応じてオンとオフが切り替わるリードスイッチ45と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるとともに接点不具合を防止でき、信頼性の高い液位検出器を提供する。
【解決手段】フロートスイッチ10は、フロートケース28と、前記フロートケース28に収容され、前記フロートケース28の周囲の液位に応じて動作可能な磁気部としての磁石32と、前記フロートケース28に収容され、前記磁石32の動作を検出する磁気感応部としてのホールIC31と、前記フロートケース28の外側に設けられ前記フロートケース28よりも比重が小さく構成された補助部35と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であるとともに接点不具合を防止でき、信頼性の高い液位検出器を提供する。
【解決手段】 フロートスイッチ10は、フロートケース28と、前記フロートケース28に収容され、前記フロートケース28の周囲の液位に応じて動作可能な磁気部としての磁石32と、前記フロートケース28に収容され、前記磁気部の動作を検出する磁気感応部としてのホールIC31と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】フロートの容積を低減できるフロートスイッチを提供する。
【解決手段】棹体2は所定方向(例えば液面に垂直な方向)に延在している。棹体2は例えば棒状の部材である。フロート3は棹体2の一端側に取り付けられ、液面に浮かんで棹体2を支持する。固定板1が有する孔1aは棹体2を所定方向に進退自在に遊挿させる。例えば孔1aは固定板1を所定方向に貫通する孔であって、棹体2が孔1aを貫通する。磁石4は例えば棹体2に取り付けられている。リードスイッチ5は磁石4に近接して棹体2に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本体の転倒時に電気回路をオフする転倒スイッチの機能を兼ねたフロートは、回動軸と同一方向の転倒時には回動しないので、転倒時に運転を停止しない場合があるという課題があり、本体が前後左右4方向のいずれに転倒しても検出して停止する、安全性の高い転倒スイッチを兼ねた水位検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1の長手方向に引出自在に設けた貯水槽2に回動可能に軸支されるフロート3と、このフロート3の天面に設けたマグネット4と、本体1に設けたマグネットセンサー5から電気回路を制御するスイッチ手段を構成し、このスイッチ手段を中心として、フロート3の回動軸6を本体1の長手方向と交差する方向に設置したものであり、部品点数を増やすことなく、確実に動作する転倒スイッチを兼ねた水位検出装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】各構成部間の結合及び分離が容易で作業が便利になり、作業時間が短縮して費用を節減することができ、タンクの長さに応じて長さを容易に調節して多様な設備に適用することができ、堅固な接続及び結合で長時間にわたって効率的に使うことができるような、設備競争力が向上した液面感知モジュール構造体を提供する。
【解決手段】回路板を収容する本体と、前記本体が貫通して結合固定されるフレームと、前記フレームから突出する前記本体と結合し、電線が通過するカバー部とを含む。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプの自動運転制御に際して、必要な液位検出を1個で達成でき、しかも、コンパクトにして動作の確実なフロートスイッチを提供する。
【解決手段】フロート2内に、リードスイッチ7が内蔵された摺動案内軸5を納設する。フロート2の傾動によって摺動マグネット6を、摺動案内軸5の軸線方向で摺動可能とする。摺動案内軸5の両端側に保持マグネット9a,10aを設け、フロート2が設定角度に上向きに傾くまでは、上の保持マグネット10と摺動マグネット6とが吸着状態となる。設定角度以上に上向きに傾いたときに吸着状態が解除されて摺動マグネット6が落下し、リードスイッチ7の接点8が閉じる。フロート2が設定角度に下向きに傾くまでは、上の保持マグネット9と摺動マグネット6とが吸着状態となる。設定角度以上に下向きに傾いたときに吸着状態が解除されて摺動マグネット6が落下し、リードスイッチ7の接点8が開く。 (もっと読む)


【課題】 連続した狭い間隔の位置検出機構であり、隣接した複数個の磁気感応スイッチが同時にON/OFFすることが無く、1スイッチずつのON/OFF動作により位置検知が可能であり、位置及び変位量を連続的に高精度に検出出来、安価で誤動作の無い近接センサ機構を提供すること。
【解決手段】 プリント基板21上にアレイ状に併置され長手方向が互いに平行且つプリント基板21面に平行な複数のリードスイッチ23と、複数の磁石からなる磁石ユニットとを対向して備え、その磁石ユニットはプリント基板21面と平行に且つリードスイッチ23の長手方向と垂直に相対移動することによって、電子機器の2つの独立機構部の位置を連続検出する近接センサ機構であって、その磁石ユニットは、リードスイッチ23を駆動する磁化駆動用磁石49aと、リードスイッチ23の駆動を妨げる磁化消去用磁石51aとを組み合わせてなる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、スイッチ8即ちセンサを駆動するための磁石4を備えるフロート3を有する、特に液圧車両ブレーキシステムの供給リザーバ1の液レベルをモニタするための装置に関する。
本発明の本質は、フロート3は、第1のフロート部品9,10と第2のフロート部品10,12とを備える多部品形態を有し、磁石4は、2つのフロート部品9,10,11,12間に収容配置されている、ことである。 (もっと読む)


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