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国際特許分類[H01J29/46]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | グループ31/00に含まれている型の陰極線管あるいは電子ビーム管の細部 (1,773) | 電子線またはビームを発生または制御するための電極装置および関連部品,例.電子光学装置 (135)

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【課題】パネル内で発生する正イオンの照射による電子放出素子の劣化を抑制する。
【解決手段】偏向電極315を周期的に配置し、隣接する偏向電極間の中心線G−Hを含まないように電子放出素子55の電子放出領域を配置することで電子ビーム軌道921を偏向させ、発生した正イオンの電子放出領域への照射を阻止する。 (もっと読む)


【課題】動作時に常時発光する異常なドットの発生を抑制し、また、陰極となる電極部の異常振動を抑制する。
【解決手段】電極部131と基板101との間に導電層109を設け、基板101と電極部131との間の帯電を抑制するようにしたものである。導電層109は、基板リブ102及び電子放出源103と同じ方向に延在して形成され、また、隣り合う基板リブ102の間に配置されている。また、各導電層109は、互いに絶縁分離されている。導電層109は、例えば、アルミニウム,ITO(Indium-Tin-Oxide)などの導電材料から構成されていれば良い。層厚は、数μmから数十μmに形成されていればよい。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極と電界制御電極との間の空間において発生する電子衝突による漏れ発光を軽減する
【解決手段】中間リブ33は、隣り合うゲート電極35の間隔より幅が広く形成されて隣り合う前記ゲート電極の間に跨り、ゲート電極35とともにこれらの間に配置されるカソード側リブ34を、カソード電極13(基板11)の方向に押さえつけるようにしている。基板11の法線方向では、ゲート電極35は、中間リブ33と基板リブ12との間に挟持され、カソード側リブ34は、中間リブ33とカソード電極13との間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ることが可能な電界放出型デバイスを提供すること。
【解決手段】1対の基板1A,1Bと、複数の電子放出源2と、アノード電極と、駆動手段6と、を備えている、電界放出型デバイスA1であって、複数の電子放出源2は、第1電子放出源グループ2Aおよび第2電子放出源グループ2Bを含んでおり、基板1Bのうち第1電子放出源グループ2Aに正対する部分には、光電変換膜がさらに形成されており、駆動手段6は、第1電子放出源グループ2Aと上記アノード電極との間に電界放出が可能となる電界放出電圧以上の電圧を印加し、かつ第2電放出源グループ2Bと上記アノード電極との間に上記電界放出電圧以下の電圧を印加する待機モードと、複数の電子放出源2と上記アノード電極との間に上記電界放出電圧以上の電圧を印加する全面駆動モードと、を切り替えて駆動する構成とされており、上記待機モードから上記全面駆動モードへの切り替えは、上記光電変換膜に対する光の入射を検出したことにより行う。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブを電子源とした自発光型平面表示装置において、カソード電極と電子源との間の電気抵抗を低減させてカーボンナノチューブ電子源としての優れた性能を十分に活用できる電極構造を提供する。
【解決手段】 カソード電極CLCにカーボンナノチューブを含有させることにより、カソード電極CLCと電子源との間に良好な電気コンタクトを実現する。さらに、カソード電極CLCをカーボンナノチューブを含有した材料で形成することにより、スクリーン印刷プロセスのような低価格化が期待できるプロセスを用いて、容易に作製できる。 (もっと読む)


【課題】 ナノ材料電子源としての優れた性能を十分に活用できる電極構造を通常用いられる塗布プロセスを用いて容易に且つ低価格で作製できる自発光型平面表示装置を提供する。
【解決手段】 カソード電極CLC,ゲート電極GLC及び集束ゲート電極FGLのうちの二つの電極が背面基板SUB1の同一面上に隣接して形成され、この電極構造を複数段積層して設けることにより、各電極形成用の印刷プロセスの工程数を削減し、電極構造作製時の位置合わせ精度を大きく緩和できる。また、カソード電極CLCとゲート電極GLCとをカーボンナノチューブを含有した同じ材料で形成することにより、電極構造作製時に位置合わせ精度を大きく緩和することができる。これによって通常用いられる印刷塗布プロセス等を用いて容易に且つ低価格で自発光型平面表示装置を作製することができる。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極や隔壁として用いることができる部材であって、比較的安価に供給できるとともに量産性にも優れたエッチング製品を提供すること。
【解決手段】Fe−Cr−Al系のステンレス板からなり、エッチングによる複数の貫通孔を有するとともに、表面が酸化膜からなる絶縁層により被覆されてなる構成とする。厚みが一定で所望形状の複数の貫通孔がありしかも全面を誘電体で覆われた金属板を提供することができ、したがって、FEDのゲート電極16、PDPの隔壁、光熱電池の電子加速部材等の部材として使用することにより、これらの部材の低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【目的】 20〜50インチのフラットCRTを歩留まり良く製造する。
【構成】 プリント配線8を形成した大型ベース基板1に、微細加工により電子放出素子が形成された基板4を複数個貼り付けて大型の面電子源を形成する。この基板1とフロントパネル2を側壁3を介して貼り合わせることによりCRTとする。基板4の張り付けの際に基板4と基板4のあいだに隙間ができるが、電子放出素子の周囲に電子軌道の偏向のための電極10を形成することにより、基板から発生した電子の軌道を広げ、貼り合わせの隙間がフロントパネルにつなぎ目として見えないようにする。 (もっと読む)


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