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国際特許分類[H01J41/12]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | ガスの圧力を測定するための放電管およびそれに不可欠な手段;イオンの拡散により排気するための放電管 (26) | イオンの拡散により排気するための放電管,例.イオンポンプ,ゲッターイオンポンプ (14)

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複合排気システム(10)は、ゲッタポンプ(12)及びイオンポンプ(13)を具備する。ゲッタポンプ(12)及びイオンポンプ(13)は、同じフランジ(11)に取り付けられ、前記フランジ(11)の同じ側の2つの異なる箇所に配置される。
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【課題】低圧でも満足なポンピング速度を提供できるとともに、限られた全体的な寸法および重量を有するスパッタ・イオン・ポンプを提供する。
【解決手段】スパッタ・イオン・ポンプ1は、陽極のポンプ・セルの両端部に配置された主磁石9a、9bと、ポンプ・セルの片側のみに配置された補助磁石11;11’、11”とを含む改良された磁石アセンブリを有し、これにより、アセンブリは非対称構成となっている。改良された磁石アセンブリを有するスパッタ・イオン・ポンプは、ポンプ自体の寸法、重量、および製造コストを抑えつつ、低圧でも高いポンピング速度を達成できる。 (もっと読む)


【課題】減磁、磁場低下、磁力線の漏洩などを誘引せず、所期の磁場強度を保つベーキング処理機構を備えたスパッタイオンポンプを提供する。
【解決手段】ポンプケース2の内側に、アノード7、一対のカソード6a、6bにより構成されるポンプセル2bを備え、ポンプケース2の外側に、両カソード6a、6bの対向方向に一対のマグネット8a、8bと、このマグネット8a、8bを囲繞するヨーク4とを取り付けたイオンポンプ1において、ポンプセル2bの側面部分にポンプケース2の外側から、プレート状の加熱用ヒータ9を取り付ける。また、空間部分2aに位置するポンプケース外側から、別の加熱用ヒータ3a、3bを取り付ける。さらに、マグネット8a、8bとヨーク4と加熱用ヒータ9、3a、3bとを取り付けたポンプケース2を保温箱11内に収容し、その際に、ポンプケース2と保温箱11との接触部分を非磁性材質の固定ねじ12のみに限定する。 (もっと読む)


【課題】改良されたスパッタイオンポンプ、およびスパッタイオンポンプ用磁石アセンブリを提供する。
【解決手段】イオンポンプは1つ以上の陽極ポンプセルと、該1つ以上の陽極ポンプセルに近接して位置する陰極と、該1つ以上の陽極ポンプセル内に磁界を発生させる磁石アセンブリとを含む。該陰極と該1つ以上の陽極ポンプセルとの間に電界が印加される。磁石アセンブリは、該陽極ポンプセルの両端に配置された互いに反対の極性を有する一次磁石と、該陽極ポンプセルの両側方に配置された二次磁石とを含む。磁石アセンブリには、磁束帰還経路を構成する磁石ヨークを更に含んでもよい。磁石アセンブリは該1つ以上の陽極ポンプセル内に実質的に一様な軸方向の磁界を発生する。
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