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国際特許分類[H01J61/56]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | ガスまたは蒸気放電ランプ (5,257) | 細部 (4,670) | ランプと構造的に結合した1つ以上の回路素子 (77)

国際特許分類[H01J61/56]に分類される特許

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【課題】 組み立て時の作業性を向上させた点灯装置内蔵形の蛍光ランプ装置を提供するとともに、器具コストの低減を図ることが可能な照明器具を提供する。
【解決手段】 屈曲状の放電路の両端部に電極11aが封装された発光管11と、発光管11を点灯する点灯部品16が設けられた配線基板17と、配線基板17を支持するとともに、配線基板17の少なくとも一部が外部に露出する開口部12cを設けた第1のケース12aと、第1のケース12aの開口部12cを覆う第2のケース12bと、第1、第2のケースのいずれか一方に設けられた発光管11の支持部12dと、第1、第2のケースのいずれか一方に設けられた電気端子部14とを具備する構成とする。 (もっと読む)


回路基板(11)の口金(2)側である第1面(12)に点灯回路(4)の比較的寸法が大きい電解コンデンサ(C2)およびバラストチョーク(L3)を配置し、蛍光ランプ(6)側である第2面(13)に点灯回路(4)のワンパッケージスイッチ(45)を配置する。ワンパッケージスイッチ(45)は、蛍光ランプ(6)を駆動する2つのインバータスイッチである電界効果形トランジスタ(Q1)(Q2)を同一パッケージ(44)内に収納する。ワンパッケージスイッチ(45)は、縦および横の寸法がそれぞれ6mm以下の略矩形状の面実装部品であり、ワンパッケージスイッチ(45)の端子によって回路基板(11)の第2面(13)に面実装する。ワンパッケージスイッチ(45)は、放熱性が向上し、小形化が可能となり、実装効率を向上できる。
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【課題】無鉛ガラスからなるステムを具備し、寿命期間に亘り一対の電極の接離が正常に行えるとともにパルス電圧の低下が抑制されるグロースタータおよびこのグロースタータが配設された照明器具を提供する。
【解決手段】グロースタータ1は、放電容器6、この放電容器6内に収納され少なくとも一方が熱応動性の可動電極8であってグロー放電に伴う発生熱により変位して接離する一対の電極7,8、一対の電極7,8を支持して放電容器6の一端部に封着された無鉛ガラスからなるステム9、ステム9の少なくとも一対の電極7,8間の表面に形成された絶縁体10および放電容器6内に封入された放電媒体を有してなるグロースタータ本体2を具備している。 (もっと読む)


【課題】改良された高圧放電ランプならびに照明装置を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプに関する課題は、放電容器の台遠位端部から突出している電流供給部が電磁的な遮蔽部と接続されていることによって解決される。照明装置に関する課題は、請求項1から9までの1つまたは複数項による高圧放電ランプとこの高圧放電ランプのための動作装置とを備え、電磁的な遮蔽部が動作装置のアース基準電位と接続されていることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】発光管の容器が破損した場合であっても、異常放電による2次的損傷が生じ難いメタルハライドランプを提供する。
【解決手段】 本管部5a及び当該本管部5aの両端それぞれに設けられた細管部5b、5cからなるセラミック製の発光管5と、前記本体部内に配置される一対の電極と、一端部に前記電極が接続され、かつ、他端部が前記細管部5b、5cから延出されている給電体4a、4bと、前記給電体の一方に接続しており、発光管5に近接又は接触している始動用導線7とを有するメタルハライドランプであって、始動用導線7は、異常放電が生じたとき10秒以内で前記始動用導線を流れる電流を遮断する遮断器6が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】長時間点灯させた場合でも電極表面のエミッタ物質を枯渇させることなく、その結果として、基体金属の飛散がなくなるため、発光管の内表面の黒化を防止することができ、閃光放電ランプの長寿命化を可能にした光放射装置を提供すること。
【解決手段】発光管の内部に少なくとも1方の電極にエミッタ物質を含む1対の電極が配置された閃光放電ランプ3と、閃光放電ランプ3を点灯させるための点灯回路5とを備えた閃光放射装置において、閃光放電ランプ3の点灯電流波形における、点灯開始からその電流値がピーク電流値を超えて最初にピーク電流値の50%に至るまでの領域の時間積分をAとし、それ以降の領域における時間積分値をBとしたとき、B/A≧0.5の関係を満たすことを特徴とする閃光放射装置である。 (もっと読む)


【課題】流体処理システムの全体的動作を制御する制御ユニットを内含する流体処理システムを提供する。
【解決手段】安定器回路103が電磁放射線放出アセンブリ14と結合されている。好ましい流体処理システム10においては、安定器回路103は電磁放射線放出アセンブリ14と誘導結合されている。誘導結合型安定器回路103は、制御ユニット102からの予め定められた電気信号に応答して、電磁放射線放出アセンブリ14内に位置設定された電磁放射線放出デバイス60を誘導的に付勢する。さらに流体処理システム10は、流体処理システム10内で用いられる電磁放射線放出アセンブリ14及びフィルタアセンブリ16のさまざまな機能的及び動作上の様相を監視するために用いられる無線周波数識別システム124を内含している。 (もっと読む)


【課題】 蛍光ランプの製作が容易で、寿命末期に発生するバルブ端部の温度上昇を適正に抑制することである。
【解決手段】 フィラメント電極13を内部に有したバルブ11の端部をステムガラス12で封止し口金部15に固着する。2本のリード線14a、14bはバルブ11の内部でフィラメント電極13を架設するとともに、ステムガラス12を貫通して口金部15の内部に取り出され、口金部15の端子に接続される。ネガティブサーミスタ17は、口金部15の内部でフィラメント電極13と電気的に並列接続となるように2本のリード線14a、14bの間に接続され、ステムガラス12の温度が高くなったときにフィラメント電極13の電流をバイパスしてステムガラス12の温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】フェライトコア81と1次巻き線82と2次巻き線83とを有する高圧放電ランプに対する点弧電圧を生成するための、車両用ヘッドライトに使用するのに適している変圧器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの2次巻き線83は金属ストリップ84によって形成され、該金属ストリップは、少なくとも1つの2次巻き線83の高電圧を導く端部831が内部に来るように配置されている仕方でフェライトコア81に配置されている。このような変圧器を持った点弧装置および高圧放電ランプも提供される。所望の点弧電圧に関して2次巻き線83の有利な直流電流抵抗は0.5Ω以下である。 (もっと読む)


放電バルブは、それに一体化される巻きコイルタイプのイグナイタを有する。放電バルブは、放電バルブおよびイグナイタに加えて接続ジャッキを含み、HIDランプの1つの構成要素として提供される。巻きコイルタイプのイグナイタ(20)は、円柱状の形状において小型化され、一体的に放電バルブの後端に取り付けられる。放電バルブは、接続ジャッキのソケットに、ピンとピンの接続を可能にするために形成された電気接続のための複数のピンからなるコネクタ(30)を有する巻きコイルタイプのイグナイタ(20)の後端で提供される。巻きコイルタイプ・イグナイタ(20)は、小型化され、一体的に放電バルブの後端に取り付けられ、このことにより製造工程を単純にし、かつ、製造費用を減少させ、結果として、ユーザにとってより低い費用でHIDランプを車両に提供することになる。 (もっと読む)


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