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国際特許分類[H01J61/56]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | ガスまたは蒸気放電ランプ (5,257) | 細部 (4,670) | ランプと構造的に結合した1つ以上の回路素子 (77)

国際特許分類[H01J61/56]に分類される特許

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【課題】ランプ自体の持つ寿命をより長くし、且つランプの電極を容易に製造可能な放電ランプ及び照明装置を提供することを課題とする。
【解決手段】放電ランプ1が、放電媒体を封入した透光性気密容器であるガラス管10と、ガラス管10の両端に、超音波半田ディッピングにより形成された第1の電極としての外部電極11a,11bと、ガラス管10の両端に、外部電極11a,11bのそれぞれに接触しないように離間して設けられた第2の電極としての内部電極12a,12bを有するため、一対の電極を用いて放電を行う放電ランプよりもランプの寿命を長くすることができる。また、外部電極11a,11bは、超音波半田ディッピングにより形成されているため、口金方式を用いるよりも容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
水銀蒸気圧制御用のアマルガムが封入された場合であっても、簡単な構成により光束立上り特性を改善することができる電球形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】
発光管突出部を口金側に向けて突出させた一部に発光効率が最大となる水銀蒸気圧を有する温度にすることが可能となる。その結果、従来の水銀蒸気圧が低いアマルガムを使用した場合に比べて、点灯直後の光束立上り特性が向上し、点灯中の発光効率が低下することも抑えられる。 (もっと読む)


渦巻型パルス発生器に、両金属導体間の絶縁を改善する手段が設けられている。
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高圧放電ランプを点弧するために、単巻変圧器として作用する高圧パルス発生器を使用する。
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【課題】検知回路の動作を確実にし、電極が異常過熱される電力が投入されるのを防ぐことにより異常過熱の発生を防ぐことのできる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】蛍光ランプ1の電極部30にフィラメント31と並列に蛍光ランプ1のフィラメント31が寿命を迎えた際に電流が流れるような部品を設けることで、片側の寿命を迎えた電極部30とその電極部に対向する電極部との間で消費される電力に差を生じるようにし、電子式安定器に設けられた保護回路の動作を確実にすることで電極部30の異常加熱を防止する。蛍光ランプ1のフィラメント31が寿命を迎えた際に電流が流れるような部品として、バリスタ33あるいは抵抗器を使用する。 (もっと読む)


【課題】小さな口金あるいは倍電圧方式の点灯回路を採用した場合であっても平滑用電解コンデンサの温度の低減を図ることである。
【解決手段】蛍光管12を点灯させるための点灯回路が形成される回路基板16の非蛍光管側に、端部に口金15を備えたカバー14が設けられる。そして、点灯回路を形成する平滑用電解コンデンサ17は、カバー14の内表面に沿って配置され、そのリード線18を折り曲げて回路基板16に実装される。これにより、平滑用電解コンデンサ17の配置位置を回路基板16から所定の距離を保って配置し、回路基板16からの発熱の影響を受けることを緩和する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造ながらも外観を損なうことなく、安定器が内蔵されていない蛍光ランプにも適用できる陰イオン発生器を内蔵した蛍光ランプに対するものである。
【解決手段】直管型バルブ14の両端部に端子ピン16が突き出されるベース15が具備され、内部には蛍光ランプ10と、一方に上記蛍光ランプ10の端子ピン16を挟み込むように通電できる挿入孔24が形成されて、他方の端子には上記蛍光ランプ10の端子ピン16と等しい規格の端子ピン25が形成されたハウジング20がある。上記ハウジング20の内部には上記挿入孔24と端子ピン25の間に電気的に接続されており、蛍光ランプ10の端子に流れる電流を引き出して駆動する陰イオン発生器21を内蔵する。上記ハウジング20の周辺部に陰イオン放出孔26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】放電灯を始動・再始動させるための高電圧パルスを発生させる高電圧パルス発生用トランス装置において、コアの磁性体の材質、コア径、長さ、巻線のターン数などのパラメータが既に決まっている場合に、これらのパラメータを変えることなく、2次巻線のインダクタンス値を低減する。
【解決手段】高電圧パルスを発生する2次巻線20として平角銅線がエッジワイズ巻きされた磁性体からなるコア30に、開口穴31または溝をコア30の軸方向に設けた。この開口穴31または溝をコア30の軸方向に貫通させて、この開口穴31または溝に高電圧パルスの出力線23を設置しても良い。 (もっと読む)


【課題】異常放電の際に、温度ヒューズの作動温度のバラツキを軽減し、ガラス管の一部の温度が高温になる前に電流の供給を停止する。
【解決手段】フィラメント7とこのフィラメント7の両端に接続されたリード線8とを有する電極6と、電極6が内部に設けられた円筒状のガラス管5と、リード線8に電気的に直列に接続されガラス管5の外周面上の電極6近傍に設けられた温度ヒューズ12とを備える。そして、フィラメント7とリード線8とのフィラメント接続部11からガラス管5の径方向に延ばしたガラス管5の外周面上の位置を基準位置P1として、温度ヒューズ12は、ガラス管5の直径が8mm以上のときに、基準位置P1に対してガラス管5の長さ方向に1.5mm以下の範囲内に配置される。 (もっと読む)


外部バルブ(10)に第1ターミナル(12)と第2ターミナル(14)が備わっていて、前記外部バルブ(10)内に収容される第1,第2ターミナル(18,20)と前記外部バルブ(10)内に収容される点弧装置(22)とを備える放電容器(16)、前記点弧装置が前記外部バルブの第1ターミナル(12)と前記放電容器(16)の第1ターミナル(18)の間に接続されている、該外部バルブ、該放電容器および該点弧装置を備える高圧放電ランプ。温度に依存する閉スイッチ(32)は外部バルブ(10)の第1ターミナル(12)と放電容器(16)の第1ターミナル(18)の間にある点弧装置(22)に並列に接続されている。それゆえ、ランプが作動する時電流は渦巻型パルス発生器(32)の脇を通して流れるため、出力は失われない。
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