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国際特許分類[H01L21/027]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体装置または固体装置またはそれらの部品の製造または処理に特に適用される方法または装置 (183,847) | 半導体装置またはその部品の製造または処理 (125,986) | その後のフォトリソグラフィック工程のために半導体本体にマスクするもので,グループ21/18または21/34に分類されないもの (23,597)

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無機物層からなるもの

国際特許分類[H01L21/027]に分類される特許

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【課題】 露光転写を行っている途中でも、電子線の電流密度を推定することができる方法を提供する。
【解決手段】 電子線源1から放出された電子線2は、照明光学系3を介してレチクル4の所定の領域を照明する。照明された領域にあるパターンの像が、投影光学系5を介して、ウエハ6上に形成されたレジスト上に形成される。それと共に、ウエハ6とレジストからは、反射電子7が発生するが、この反射電子7が電極板8aに入射し、その電流値Iが反射電子検出器8で検出される。反射電子検出器8で検出された電流値Iは、制御装置0に送られ、制御装置9は、この値から、ウエハ6上のレジストに入射する電子線の電流密度を算出する。 (もっと読む)


【課題】透過波面の高さ方向の測定分解能を保ちつつ、その透過波面の面方向の測定分解能を高めることのできるシャックハルトマン式の波面収差測定装置を提供する。
【解決手段】被検光学系(PO)に測定光束を投光する投光手段と、前記被検光学系(PO)を透過した前記測定光束を複数に分割して所定面上に複数のスポットを形成する光学素子アレイ(14)と、前記複数のスポットの各々の位置を検出する検出手段(15)とを備え、前記位置の理想位置からのずれ量に基づき前記被検光学系の波面収差を求める方式の波面収差測定装置において、前記光学素子アレイ(14)の各光学素子に個別に入射する各光束の周縁部の光量をそれぞれ低減するフィルタ手段(16)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下を招くことなく基板の温度調節を適切に行ない、適切に露光処理を行なうことのできる露光装置を提供する
【解決手段】露光装置の受け渡し部120は、基板処理装置から露光装置へ搬送する基板が載置される第1の基板載置部121及び露光装置から基板処理装置へ搬送する基板が載置される第3の基板載置部123とは別に、さらに別の基板載置部(第2の基板載置部122)を温度調節部として具備する。コータ・デベロッパから第1の基板載置部121に載置された基板は、すぐに温調部(第2の基板載置部122)に搬送され、第2のウエハ載置台122で基板温度が高精度に調節された後、露光装置本体に搬送される。ウエハがすぐに第2のウエハ載置台122に搬送されるので、第1の基板載置部121はすぐに空となり、次の基板を受け取れるようになり、コータ・デベロッパから露光装置への基板の搬送が待機状態となる事態が解消され、スループットの低下が防止される。
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【課題】 プロキシミティタイプの露光装置の露光時にマスクの位置合せ用マークと基板の位置合せ用マークとを位置合わせするために用いる顕微鏡の対物レンズ取り付け部材であって、軽量で剛性に優れ、なおかつ熱膨張が小さい露光装置用対物レンズ取り付け部材を提供する。
【解決手段】 プロキシミティタイプの露光装置内に配置される対物レンズ取り付け部材を、Siマトリックス中にSiC強化材を30〜80体積%含有する金属基複合材料により形成する。このようにして、軽量で剛性に優れ、なおかつ熱膨張が小さい露光装置用対物レンズ取り付け部材を得る。このようにすると従来のアルミニウムを対物レンズ取り付け部材として用いた露光装置よりも高速度で露光を行うことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】投影光学系の光学素子表面への汚れ付着による光学特性の劣化を防止し、良好な投影露光を行う液浸露光装置を提供すること。
【解決手段】この液浸型投影露光装置は、光源からの光でレチクルを照明する照明光学系と、レチクルのパターンを基板上に投影する投影光学系と、投影光学系の最も基板近くに配置された光学素子の表面に液浸剤を供給する液浸剤供給部とを有し、パターンを基板に液浸剤を介して露光する露光装置であって、液浸剤とは異なる液体を光学素子の表面に供給する液体供給部をさらに有している。 (もっと読む)


【課題】 1枚のマスク上に複数の同一チップを作りこむ際のマスク欠陥検査において、Die to Die比較検査が可能となる荷電粒子線マスクの設計方法及び設計データ構造、荷電粒子線マスク、並びに荷電粒子線転写方法を提供する。
【解決手段】 本発明の荷電粒子線マスク設計方法においては、チップパターンのサイズがサブフィールド何個分に収まるかを算出して、これに基づきマスクをサブフィールド単位の複数のマスク領域に分割し、それぞれのマスク領域にチップパターンを形成する。このようにして、マスク上に複数形成される同一チップパターンがサブフィールドのサイズの整数倍のピッチで配置される荷電粒子線マスクを得る。 (もっと読む)


【課題】 カウンタマスシステムでも十分に相殺しきれない、ステージ装置の駆動反力によるステージ装置を搭載する定盤への影響を低減し、定盤の振動を低減・抑制する装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 露光装置は、定盤1(1a、1b)と、定盤1(1a、1b)に搭載されて所定方向(矢印a)に移動するステージ装置51と、定盤定盤1(1a、1b)に搭載されてステージ装置51の移動に伴って前記所定方向とは逆方向(矢印Aa、Ab)に移動するカウンタマス52a、52bと、ステージ装置51及びカウンタマス52a、52bの各々の動作物理量を検出するセンサ61(61a、61b)、62、63、64a、64b、65a、65b、66a、66bと、センサ61(61a、61b)、62、63、64a、64b、65a、65b、66a、66bによる検出結果に基づいて定盤1(1a、1b)に制御力を与えるアクチュエータ11(11a〜11h)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板の反処理面に被処理物を再析出・付着させずにウェット処理が行えるウェット装置を提供することである。
【解決手段】現像装置20は、ワーク100上の未硬化レジストを除去させる第1処理液をワーク100の被処理面側に噴出し使用後の第1処理液を回収して再び第1処理液として再使用する第1処理液再使用機構23と、被処理面とは反対側の面である反処理面に対して未使用である第2処理液を噴出する第2処理液噴出機構24とを有する。ワーク100の被処理面側に噴出された第1処理液は、反処理面側に対して吹きかけられた第2処理液によってワーク100の反処理面に回りこまない。このため、ワーク100の反処理面に未硬化レジストを再析出・付着させずに現像処理が行える。
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【課題】マスクと投影光学系との間の空間が少ない場合であっても、マスクの撓みなどの影響を受けることなく、デフォーカスによる露光不良のない高精度なパターンの転写を実現する。
【解決手段】投影光学系PLの視野内の評価点に対応するマスクR上の点に投影光学系と反対側から検出光DLを照射し、その検出光のマスクからの反射光に基づいて、マスクのパターン面の前記評価点に対応する検出点における投影光学系PLの光軸方向に関する位置情報を検出する位置検出装置(160a、160b、40)と、パターンの転写時に、位置検出装置で検出された前記位置情報に基づいて、マスクR及び物体Wの少なくとも一方の前記光軸方向の位置を制御する制御装置50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハンド部の位置ずれを検出し、ハンド部の位置を調整する。
【解決手段】レチクル中継部は、第2のロボット188のアーム190の一部(ハンド部180)に光L1、L2を照射する照射部197a,197bと、ハンド部とロードシェルフ25とが所望の位置関係にあるときハンド部の異なる2箇所を経由した前記光を同時に受光可能で、所望の位置関係から外れたときは前記2箇所のうちの少なくとも1箇所を経由した光が受光不能となる光検出部199a,199bとを有する位置ずれ検出装置45を備えている。このため、光の受光状況に基づいて第2のロボットがロードシェルフにレチクルRを渡す際に、レチクルを保持したハンド部とロードシェルフとが所望の位置関係にあるか否か、すなわちハンド部180の位置ずれを確実に検出することができ、この検出結果に基づいてハンド部の位置を調整することができる。 (もっと読む)


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