説明

国際特許分類[H01L23/48]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832) | 動作中の固体本体からまたは固体本体へ電流を導く装置,例.リードまたは端子装置 (2,507)

国際特許分類[H01L23/48]の下位に属する分類

半導体本体に分離できないように適用された引込み層からなるもの
ハンダ付け構造または結合構造からなるもの
集積回路装置用 (1,774)

国際特許分類[H01L23/48]に分類される特許

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【目的】シリコーンゲルの注入量を減らし、熱的信頼性を向上させること。
【構成】本発明の半導体装置は、配線端子2の応力緩和構造の形状を変えることによって、シリコーンゲル6の注入量を減らし、熱膨張による配線端子半田付け部8の応力をおさえるようにした。
【効果】半導体装置内において、配線端子半田付け部8にかかる応力低減をねらい、高い熱的信頼性を得ることが出来る。 (もっと読む)


【目的】 電流検出抵抗とリードフレームとの熱膨張の差を小さくし、熱ストレスによる劣化を防いで高信頼性の樹脂封止型半導体装置を得ることを目的とする。
【構成】 リードフレーム1の一主面上に半導体素子1及びその制御用半導体素子3が搭載されている。リードフレーム1a、1b間には、電流検出用抵抗としてリードフレーム1a、1bとほぼ等しい熱膨張率を有し、かつ可撓性を持つ金属ワイヤ抵抗4を圧着等により設けられている。従って、抵抗値が変動せず、リードフレーム1a、1bとの熱膨張率の差を吸収できるので、熱ストレスによる劣化を防止できる。金属ワイヤ抵抗4の代わりに、金属チップ抵抗も使用でき、さらにリードフレームの一部を電流検出用抵抗とすることも可能である。
【効果】 熱ストレスによる劣化を防止して、高信頼性、かつ安価な樹脂封止型半導体装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本装置の金属裏側(34)と端子(38)との間に電圧分離を有するパッケージ化パワー半導体装置(24)。本装置からヒートシンクへの電気的分離及び良好な伝熱を与えるために直接ボンド付け銅(DBC)基板(28)を使用している。パワー半導体ダイ(26)が半田又はその他の態様でDBC基板の第一金属層(30)ヘ装着されている。第一金属層は該半導体ダイによって発生される熱を散逸させる。該リード及びダイは単一の操作でDBC基板へ半田付けさせることが可能である。1実施例においては、3,000Vを超える分離が達成される。別の実施例においては、該パッケージ化パワー半導体装置はTO−247アウトラインに適合している。 (もっと読む)


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