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国際特許分類[H01L29/43]の内容

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【課題】 効率よく生産することができる電力効率のよい窒化物半導体発光素子を提供する。
【解決手段】 基板上に発光層を含む1又は2以上の窒化ガリウム系半導体層を介して形成されたp型窒化ガリウム系半導体層と、透光性を有しかつp型窒化ガリウム系半導体層とオーミック接触する第1正電極と、第1正電極上の一部に形成された第2正電極とを備えた窒化物半導体発光素子であって、第2正電極は、W、Mo、Cr、Ti及びNiからなる群から選ばれた少なくとも1つを主成分として第1正電極に接するように形成された第1層と、該第1層上に形成されたAu又はPtを主成分として形成された第2層とを含む積層体が熱処理されてなり、第2正電極の直下の発光層における発光を抑制した。 (もっと読む)


【課題】 欠陥の少ない高品質の3−5族化合物半導体とその製造方法、及び該化合物半導体を用いた発光特性の良好な発光素子を提供する。
【解決手段】 サファイア基板9の鏡面研磨C面上に基板温度550℃で、トリメチルGaとNHを供給しGaNのバッファ層8を形成した後、基板温度を1100℃まで上げシランを送りSiをドープしたn型GaN層5を成長させ、さらに同温度でノンドープのGaN層4を形成した。次に基板温度を780℃まで下げ、TEG、TMI,NHを用いて発光層のIn0.3Ga0.7N層1を成長させ、さらに同温度でTEG,TEA及びNHを送り保護層のGa0.8Al0.2N層2を形成した後、基板温度を1100℃に上げMgドープしたGaN層3を成長させた。この3−5族半導体試料を炉から取出しN中熱処理してGaN層3を低抵抗のP型層にした後、P及びn電極6,7を付けて明瞭な青色発光素子が得られた。 (もっと読む)



【目的】 AlGaInN系結晶から成る半導体素子に低抵抗かつ安定なオーミックコンタクトを形成する。
【構成】 AlGaInN系結晶のうえにGaP層18,19などの他のIIIV族化合物半導体をエピタキシャル成長し、このうえにオーミック電極を形成する。
【効果】 低抵抗かつ安定なオーミックコンタクトが得られ、素子の性能と信頼性が向上する。 (もっと読む)


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