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国際特許分類[H01L33/08]の内容

国際特許分類[H01L33/08]に分類される特許

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【課題】 発光素子アレイのボンディング部を樹脂などによってコーティングした場合であっても、樹脂などが発光素子の発光面に流れ出すことを抑制し、発光強度の低下を抑制できる発光素子アレイを提供する。
【解決手段】 基板2に、複数の発光素子3と、複数の電極パッド5とを有する発光素子アレイ1であって、複数の発光素子3は、基板2の一方主面に列状に配置され、複数の電極パッド5は、発光素子アレイ1の一方主面に、発光素子3の配列方向に沿って列状に配置され、複数の発光素子3の列と複数の電極パッド5の列との間における基板2の一方主面に、配列方向に沿った第1の凹部6aを少なくとも1列有し、第1の凹部6aの両端は、複数の発光素子3の列および複数の電極パッド5の列における両端よりも外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】薄膜半導体発光素子における反りやクラックの発生を防止し、歩留まりを向上することを目的とする。
【解決手段】半導体発光装置100は、基板109と、基板109上に実装された複数の薄膜半導体発光素子101とを備える。各薄膜半導体発光素子101は、アノード接続パッド111およびカソード接続パッド115を有する。アノード接続パッド111およびカソード接続パッド115の少なくとも一方は、微細加工された部分(例えば、メッシュ形状、縞模様、渦巻模様、回折模様など)を有している。 (もっと読む)


【課題】多様な明るさの発光を具現するように調節可能であり、発光面積を向上できる発光素子の提供。
【解決手段】発光素子100は、第1半導体層、活性層、及び第2半導体層を含む複数の発光領域P1〜P9と、前記発光領域の間に位置する境界領域とに区分される発光構造物と、複数の発光領域のうちいずれか一つの第1半導体層上に配置される第1電極部150と、複数の発光領域のうち他のいずれか一つの第2半導体層上に配置される第2電極部170と、隣接する発光領域のいずれか一方の第1半導体層と、残りの他方の第2半導体層とを電気的に連結する連結電極160−1〜160−8と、発光領域のうち少なくとも一つの第2半導体層上に配置される中間パッド184と、を含み、発光領域は、連結電極により直列連結される。 (もっと読む)


【課題】一種の発光ダイオードアレイに関わし、複数の発光ダイオードユニットを包括する。
【解決手段】各発光ダイオードユニットは一直列接続ルーチンを形成し、その発光ダイオードアレイにはn列(row)及びmコラム(column)を有し、かつm及びnは少なくとも一つが奇数である。 (もっと読む)


【課題】実施例は、信頼性及び効率を向上させ、使用目的に応じて発光領域の面積を調節できる発光素子を提供する。
【解決手段】第1の半導体層、活性層、及び第2の半導体層を含む複数の発光領域を含む発光構造物;前記複数の発光領域のうちいずれか一つの第1の半導体層上に配置される第1の電極部;前記複数の発光領域のうち他のいずれか一つの第2の半導体層上に配置される第2の電極部;前記複数の発光領域のうち少なくとも更に他の一つの第2の半導体層上に配置される中間パッド;及び前記複数の発光領域を順次直列に連結する連結電極;を含み、前記直列に連結される複数の発光領域は第1のグループ〜第iのグループの発光領域に区分され、互いに異なるグループに属する発光領域の面積は互いに異なる発光素子を構成する(1<i≦j, iとjのそれぞれは自然数であり、jは最後の発光領域グループである)。 (もっと読む)


【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置100は、電極により得られる光の導波路は、帯状かつ直線状の第1利得領域160および第2利得領域170と、第1利得領域160および第2利得領域170を接続し、かつ帯状の円弧形状を含む第3利得領域190と、を含み、第1利得領域160と第2利得領域170とは、第3利得領域190に接続される端部と反対の端部が第1層の側面に接続され、第1層の側面において第1利得領域160から出射される光20と、第1層の側面において第2利得領域170から出射される光22とは、同じ方向に出射される。 (もっと読む)


【課題】高出力化を図る発光素子アレイを提供する。
【解決手段】発光素子アレイは、ゲートに一定の電位が印加されたときアノードとカソード間で導通することが可能な3端子構造のシフト部サイリスタT1〜T6と、シフト部サイリスタT1〜T6から分離するように形成された発光ダイオードL1〜L6と、シフト部サイリスタT1〜T6のゲート間を結合する結合ダイオードD0〜D6とを有する。発光ダイオードL1〜L6のアノードは、対応するシフト部サイリスタT1〜T6のゲートに短絡され、発光ダイオードのカソードは、外部からの発光信号ラインΦI1またはΦI2に接続される。点弧されたシフト部サイリスタに接続された発光ダイオードは、発光信号ラインΦI1またはΦI2から供給される信号に応じて発光または非発光する。 (もっと読む)


【課題】 発光輝度分布の発生を抑制する。
【解決手段】 第1の方向に長い基板上に複数の半導体発光素子が形成された半導体発光素子アレイは、前記複数の半導体発光素子のそれぞれが、前記基板上に形成された電極層と、前記電極層上に形成され、前記電極層に電気的に接続されたp型半導体層と、前記p型半導体層上に形成された活性層と、前記活性層上に形成されたn型半導体層とを有する半導体発光層と、前記半導体発光層の一辺に沿って、該一辺と平行に形成された第1配線層と、前記第1配線層から前記半導体発光層にかけて延在し、前記半導体発光層の表面において、前記n型半導体層と電気的に接続される複数の第2配線層と、前記半導体発光層の上方に形成される蛍光体層とを有し、前記半導体発光層の平面形状が、前記第1の方向に平行な底辺と、該底辺に垂直な線に対して傾斜する部分を含む少なくとも1つの辺を有し、前記半導体発光層の前記第1の方向の幅が前記底辺から離れるに従い減少する形状である。 (もっと読む)


【課題】発光素子を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施例は、支持部材と、該支持部材上に配置され、第1半導体層、第2半導体層及び前記第1及び第2半導体層の間における活性層を有する発光構造物とを備え、前記支持部材は、前記活性層から放出された光を、異なる波長の光に変換(励起)するメタルイオンを含む発光素子である。 (もっと読む)


【課題】高出力化を図る自己走査型発光素子アレイを提供する。
【解決手段】自己走査型発光素子アレイ10は、半導体基板と、半導体基板上に形成された島Sn-1、Sn、Sn+1、Sn+2と、当該島内に積層されたpnpn構造の半導体層を含む発光部サイリスタLn−1、Ln、Ln+1、Ln+2と、当該島内に積層されたpnpn構造の半導体層を含むシフト部サイリスタTnー1、Tn、Tn+1、Tn+2と、当該島内に積層されたpn接合の結合ダイオードの直下に形成された寄生サイリスタPTn、PTn+1、PTn+2、PTn+3と、当該島内に形成された電流狭窄層とを有する。電流狭窄層は、酸化領域と非酸化領域とを含み、寄生サイリスタのカソード層28PTの直下には酸化領域が形成される。 (もっと読む)


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