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国際特許分類[H01M14/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 化学的エネルギーを電気的エネルギーに直接変換するための方法または手段,例.電池 (142,747) | 6/00〜12/00に分類されない電気化学的な電流または電圧の発生装置;その製造 (2,495)

国際特許分類[H01M14/00]に分類される特許

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【課題】 N,N’−ジアルキルイミダゾリウムカチオンとビス−トリフルオロメタンスルホニルアミド(CF3SO2)N-アニオンを有し、かつ周囲温度で低粘性である新規の液体疎水柱塩を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)を有する疎水性液状塩を使用する。
【化1】


〔式中、R1とR3は、各々炭素原子数1〜8の直鎖または分岐鎖のアルキルラジカル、フルオロアルキルラジカルあるいはアルコキシアルキルラジカルを表し、R2,R4ならびにR5は、各々水素原子または炭素原子数1〜3のアルキルラジカルを表す。〕
その結果、式(I)の疎水性液状塩は、電気化学式光電池などの電気化学系の溶媒として、また極性非プロトン性溶煤を必要とする合成用の溶蝶として有利に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 活物質とバインダ樹脂組成物とから得られた合剤層において、エネルギーデバイス、特にリチウムイオン二次電池の活物質表面を被覆しない、バインダ樹脂組成物(ポリマー粒子)及び、これを用いた非水電解液エネルギーデバイス用バインダ樹脂を提供する。
【解決手段】 ニトリル基含有単量体由来の構造単位と、下記一般式(1)で表される構造単位及び/又は、下記一般式(2)で表される構造単位を含むポリマー粒子。
【化1】
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【課題】逆電子移動を防止することができる色素増感光電変換素子の製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電性基板101上に半導体電極102を形成し、この半導体電極102の表面に色素103を吸着させる。表面に色素103が吸着した半導体電極102と対極104とを対向させ、それらの間に添加剤105を含む電解液106を封入し、色素増感太陽電池を製造する。添加剤105は、吸着の結果、半導体電極102の表面の露出を抑えることができるものを用いる。 (もっと読む)


色素増感太陽電池。本発明は、色素増感太陽電池の分野に関し、さらに、高速色素増感法に着目した、色素増感太陽電池の高速かつ効率的な製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】中継接続体を有する色素増感型太陽電池において、中継接続体を形成する際の加熱工程を回避する技術を提供する。
【解決手段】本発明の色素増感型太陽電池100は、透光性基板11と、透光性基板11の表面に設けられた透光性導電層12と、透光性導電層12の表面に設けられ増感色素を有する半導体電極13とを備える第1基体10と、第1基体10に対向し触媒電極31を有する第2基体30と、第1基体10と第2基体30の間に形成されたセル空間41の間に充填された電解液43と、第2基体30に設けられた嵌挿孔53に嵌挿された中継接続体15とを備え、中継接続体15は、柱状の固体導体であり、一方の端部が透光性導電層12と接するように第2基体30から第1基体10側に突出し、且つ触媒電極31とは絶縁された位置に嵌挿されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モジュール化に適した太陽電池の短絡電流密度と開放端電圧とをいずれも向上させることができる下地層形成用組成物等を提供すること。
【解決手段】有機チタンキレート錯体と、粘度調整剤とを含み、有機チタンキレート錯体が、チタンジイソプロポキシド(ビス−2,4ペンタンジオネート)、チタンジnブトキシド(ビス−2,4ペンタンジオネート)、チタンジイソプロポキシドビス(エチルアセトアセテート)、チタンジイソプロポキシドビス(テトラメチルへプタンジオネート)、チタンテトラアセチルアセトナート、チタンオクチレングリコーレート、チタンペルオキソクエン酸錯体、チタンラクテート及びチタントリエタノールアミネートからなる群より選択される少なくとも一種である、光電極が有する多孔質半導体層と透明導電性基板との間に設けられる下地層形成用組成物。 (もっと読む)


【課題】封止における長期信頼性を有し、簡便に作製ができ生産性に優れた光電変換装置を提供すること。
【解決手段】光電変換装置は、光電変換体4の一方側に第1の電極3を有するとともに他方側に第2の電極6を有する光電変換セルと、この光電変換セルの一方側に設けられており、平面視形状が光電変換セルよりも大きい第1のバリヤーフィルム12と、光電変換セルの他方側に設けられており、平面視形状が光電変換セルよりも大きい第2のバリヤーフィルム13と、を具備しており、第1のバリヤーフィルム12と第2のバリヤーフィルム13とが光電変換セルの外周に沿って互いに接着されている。 (もっと読む)


【課題】光触媒膜の内部における光触媒粒子同士の結合および光触媒膜の光触媒粒子と透明電極との結合を強固なものとすることができる光触媒膜の形成方法を提供する。
【解決手段】透明基板(1)と、その上の透明導電膜(2)とからなる透明電極(3)において透明導電膜(2)上に金属酸化物ゾルを静電塗布し、生じた塗膜を低温で焼成することにより光触媒膜を形成し、焼成の前後いずれか若しくは両方において塗膜または光触媒膜にレーザを照射する。 (もっと読む)


エネルギー変換装置および内部での反応化学種の移動を変化させる方法が、誘電勾配構造(例えば領域、層)の使用を含む。例えば、光子エネルギー変換装置(例えば太陽電池)または化学エネルギー変換装置(例えば燃料電池)において、誘電率に勾配を設ける1つまたは複数の非電気構造を電池内に配置して、光生成化学種または化学反応生成化学種の移動の方向および/または速度を変化させる。
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【課題】光触媒膜の内部における光触媒粒子同士の結合および光触媒膜の光触媒粒子と透明電極との結合を強固なものとすることができる光触媒膜の形成方法を提供する。
【解決手段】透明基板(1)と、その上の透明導電膜(2)とからなる透明電極(3)に、酸化チタン粒子を含むペーストを塗布し、乾燥、透明電極(3)の透明導電膜(2)の上に光触媒膜(4)を形成した。ついで、光触媒膜(4)に透明電極(3)側からアレキサンドライトレーザ(700-820nm)を照射した。その後、この光触媒膜(4)に、光増感色素を含む浸漬液に浸して光触媒膜の表面に同色素を吸着させた。 (もっと読む)


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