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国際特許分類[H01M4/80]の内容

国際特許分類[H01M4/80]に分類される特許

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目的は、電気導電性やイオン導電性が良い集電構造体及び電極構造体を得ることにあり、この構成は、集電用基板と、集電用基板上にバインダを使用することなく、形成された炭素材又は電極活物質とを備えている集電構造体又は電極構造体にある。 (もっと読む)


【課題】アルカリ蓄電池用3次元発泡基板を用いた電極において、従来にない薄型化極板を提供するとともに、巻回時の正極板クラックを防止する。
【解決手段】スポンジウレタンを発泡させる工程と、このスポンジウレタンをポリエチレンテレフタレートで被覆する工程と、スポンジウレタンにニッケルメッキを施す工程とスポンジウレタンを焼成・除去する工程とを備えたアルカリ蓄電池用3次元発泡基板の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】 電極合剤に対する担持能力に優れた集電基板を使用した大電流放電用アルカリ二次電池を提供する。
【解決手段】 粉末圧延法により作製され、周縁部にバリ部3を有する複数個の開口2が形成された多孔質金属シート1よりなる集電基板Aに電極合剤を担持させたものを正極とし、かつ、前記集電基板1における電極合剤の担持面積が前記電池の理論容量(Ah)当たり、25cm2以上であるアルカリ二次電池。 (もっと読む)


【課題】ニッケル被覆した重合体基材からニッケル構造物を製造する方法を提供する。
【解決手段】ニッケル被覆した重合体基材を少なくとも約600℃の温度に急速に露出することにより、重合体基材が熱分解し、外側ニッケル層を通して破裂し、穴が開く。熱分解した重合体基材から生じたガスが、外側ニッケル層を通る穴を通って逃げ、ニッケル構造物を残す。最後に、該ニッケル構造物を焼きなましすることにより、ニッケル構造物の強度が増加し、延性のある発泡材製品が製造される。 (もっと読む)


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