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国際特許分類[H01M4/86]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 化学的エネルギーを電気的エネルギーに直接変換するための方法または手段,例.電池 (142,747) | 電極 (36,090) | 触媒により活性化された無消耗性電極,例.燃料電池のためのもの (8,520)

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本発明は、水素のインサイチュ生成のための方法、および低価値/エネルギー有機物質から高価値/エネルギー化学生成物を合成するための方法を提供する。この方法は、光生物燃料電池を提供する工程であって、この光生物燃料電池は、水性媒体中で作動する色素増感された光電アノードを含む電気化学的半電池であって、この媒体は、NADH、燃料、および酵素を含み、この酵素は、NADHレベルを維持するために、減少する当量を提供するために選択される、電気化学的半電池;電極であって、この電極は、触媒に電気的に結合され、かつ電気伝導体によりこの光電アノードに接続される、電極;および光源、を含む、工程;ならびに光を用いてこの光電アノードを照らし、それによって水素を生成する工程、を包含する。
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【課題】 効率よく安定な電池出力を実現できる固体高分子型燃料電池の発電層を形成するための触媒電極層およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 触媒電極は、多孔質構造を有する高分子電解質の表層部分に担持された触媒、および該触媒と電気的に接触している電子電導体微粒子のネットワーク構造を具える。 (もっと読む)


【目的】 長寿命でしかも高性能な電気化学セル及びその作動方法を提供する。
【構成】 電気化学セルの水素吸蔵合金電極の代わりに、電気化学セルの水素吸蔵合金電極の代わりに、水素の解離吸着に有効に作用する金属触媒を担持したフラーレンを含む電極、もしくは前記触媒を担持したフラーレンと前記触媒を担持しない炭素を含む電極、もしくは前記触媒を担持したフラーレンと前記触媒を担持した炭素を含む電極、もしくは前記触媒を担持しないフラーレンと前記触媒を担持した炭索を含む電極を接合し、前記カチオン交換膜の他面に、フラーレンを含まない電極を接合する。 (もっと読む)


【目的】 固体電解質を用いた素子、特に燃料電極の構成に関する。
【構成】 多孔性支持体の表面に燃料電極、固体電解質、空気電極で構成されてなる固体電解質を用いた素子において、燃料電極を2層構造として、下層部に酸化ニッケルを、上層部に酸化ニッケルとイットリア安定化ジルコニアの複合物を形成してなる固体電解質を用いた素子。 (もっと読む)


【目的】従来よりも低温で作動する固体電解質を提供する。燃料電池や酸素センサー等に応用すれば、従来よりも低い温度で作動し、限界電流密度を大きくすることや電圧を高くすることが可能となる。
【構成】酸素イオン伝導性の固体電解質基板上に、有機金属CVD(MOCVD)法によりイリジウム電極を形成した。 (もっと読む)


【構成】触媒層の100μm以下の細孔容積のうち、直径0.1μm以下、及び0.1〜1.0μm の細孔の容積が42%以下,10〜100μmの細孔の容積が11%以上である正極を用いた。
【効果】ガス拡散性が良好となり、反応ガス−リン酸−触媒活性成分から成る三相界面領域が増大し、高い電池性能が得られる。 (もっと読む)


【構成】 フッ素樹脂、カーボンブラック、水および界面活性剤を混合し、得られた混合物を乾燥し、粉砕し、粉砕物と粒子径1μm以上の無機塩粉末を添加、混合し、粉砕物と無機塩との混合物に有機溶剤を加えて成形し、成形物を乾燥、焼結し、焼結物から無機塩粉末を溶剤により抽出し、次いで焼結物を乾燥することにより、ガス拡散電極を製造する。
【効果】 無機塩抽出後に無機塩粉末粒子と同じ大きさの気孔が残され、この気孔がガス拡散電極内の触媒へのガス供給を円滑にして、多量の反応ガスを消費する高電流密度領域において特性の優れた燃料電池が得られる。無機塩粉末の粒子径や添加量を調節して気孔径やその分布を自由に制御できる。 (もっと読む)


【目的】 固体電解質型燃料電池の大形化と大出力化を可能にする。
【構成】 酸化剤極を薄板状で貫通口12を有する基体管20で構成し、この片面に固体電解質21と燃料電極22を形成し、その反対面にインタコネクタ23を形成して単位発電セル27を構成する。これにより、極板の大形化を可能にするとともに、出力密度を高め、かつ発電電流が薄板状の電極を垂直に流れるようにして内部抵抗を小さくする。このように単位発電セル20を薄板状とすることで、積層により発電モジュールを形成可能とし、その積層に際して基体管20を発電セルの支持体とすることにより機械的強度を高め積層数を増加させる。以上により、大出力化,大形化を実現する。 (もっと読む)




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