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国際特許分類[H01Q1/10]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 空中線またはその部品を折りたたむための手段 (212) | テレスコープ状素子 (88)

国際特許分類[H01Q1/10]に分類される特許

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【課題】アンテナ長を容易に調節することができるアンテナ及び電子機器を提供すること。
【解決手段】アンテナケース52と、アンテナケース52内に収納されるロッド53,54と、ロッド54の先端に取り付けられるアンテナトップ55とを備えた多段式のアンテナ5であって、アンテナケース52は、断面略多角形の略角柱状を有し、アンテナトップ55は、アンテナケース52に合わせた断面略多角形の略角柱状を有し、アンテナケース52及びアンテナトップ55の互いに対向する面5225,551は、ロッド53,54をアンテナケース内に収納した際に互いに当接する当接面である。これによれば、アンテナケース52及びアンテナトップ55を掴みやすくすることができ、アンテナ長を容易に調節することができるとともに、1つの角柱状体と見ることができるので、デザイン性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】従来のアンテナの半分以下に軽量化すると共に携帯電話機そのものを軽量化させた地上波デジタルテレビ用アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ取付部1の上部にヒンジ機構の折曲部2を介して所定長さの細い金属線のエレメント3を樹脂等の絶縁材4で被覆した下部アンテナ5を設け、この下部アンテナ5の上部にヒンジ機構の折曲部2aを介し、所定長さの細い金属線のエレメント3aを樹脂等の絶縁材4aで被覆した上部アンテナ6を連設し、この上部アンテナ6の頂部にカバーを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像表示部を有する電子機器に装着して使用されテレビジョン放送が受信可能であって該電子機器に起因するノイズの影響を受けにくい電子機器用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置5は、テレビジョン受信チューナ6を内蔵したチューナ装置4を介して、画像表示部2を有する電子機器(携帯端末機器)1に装着される。このアンテナ装置5は、チューナ装置4の筐体4aに折り畳み可能かつ外方へ突出可能に軸支されたアーム部材8と、同軸ケーブル11に接続される給電点10aを有してアーム部材8に保持されたアンテナ素子10とを備えており、テレビジョン放送受信時には、筐体4aの上方へ突出させたアーム部材8の上端部付近で給電点10aに給電信号が供給されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】電子機器本体を所定の姿勢に保持できると共にテレビジョン放送が受信可能であって該電子機器本体に起因するノイズの影響を受けにくいテレビジョン受信装置を提供すること。
【解決手段】テレビジョン受信装置4は、画像表示部2を有する電子機器本体1に装着して使用されるものであって、電子機器本体1と電気的に接続されるテレビジョン受信チューナ6を内蔵した筐体5と、筐体5に回動可能に支持されて電子機器本体1に対して折り畳み可能かつ後方へ展開可能な支持部材8と、支持部材8の先端部に軸支されたアンテナケース9と、アンテナケース9に収納可能かつ外方へ突出可能に保持されたアンテナ素子11とを備えており、支持部材8によって電子機器本体1を所定の姿勢に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる複数の周波数帯に用いることができる携帯端末機の二重帯域アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】第1アンテナ部、第2アンテナ部、アンテナ収納部、第1給電点、第2給電点、第1接点、及び第2接点を含む。第2アンテナ部は、第1アンテナ部の上部で第1アンテナ部と一体に形成され、伸長及び収縮が可能である。第1アンテナ部と第2アンテナ部は、それぞれ異なる周波数帯に対応する共振周波数を有する。第2アンテナ部が伸長する場合には、第1接点が第1給電と接続され、第2アンテナ部が収縮する場合には、第2接点が第2給電点と接続される。アンテナ装置の機構的な動作により、収縮の際には一つの周波数帯に、伸長の際には2つの周波数帯にそれぞれ用いることができ、一つのアンテナ装置をもって二重帯域において用いることが可能になる。従って、携帯端末機の実装空間が確保でき、携帯端末機の小型化も可能である。 (もっと読む)


【課題】 伸張した際に十分な長さを確保することのできる伸縮アンテナとする。
【解決手段】 先端にトップ部10が固着され下端に保持バネ12cが固着されている線状の第1エレメント部12と、保持バネ12cが内周面を摺動可能とされるように内部に第1エレメント部12が収納される第2エレメント部13と、第1エレメント部12の先端部にモールドされているモールド部10bにトップカバー10aを嵌合して下面が平面状に構成されているトップ部10を備えて伸縮アンテナ1が構成されている。第1エレメント部の先端部がモールドされる従来のトップ取付軸を備えていないことから、第2エレメント部13の長さを、その分長くすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】断面コ字状のアンテナ素子を筐体の背面部に対して斜め上方へ伸長できる構成とし、アンテナ伸長時アンテナ素子を人体から遠ざけ、アンテナ特性の改善をはかる。
【解決手段】携帯端末筐体2と、携帯端末筐体2の長手方向の外形に沿って下向きにコの字状に形成された板状のアンテナ素子202が保持、収納され、アンテナ素子202を、携帯端末筐体2の背面に対して斜め上方にスライド自在に伸張するアンテナ収納部20と、により携帯端末用アンテナ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】放送塔の電波を受信しやすい方向など所望の方向へ指向方向を自在に調整して定置することができる伸縮式アンテナを提供する。
【解決手段】移動体通信端末に取り付けられ、軸周りに回転可能な伸縮式アンテナ1であって、下部エレメント32の下側に設けられる一対の第1の突出片35・35をストッパ21の上側に設けられる第2の突出片22の両側に配置し、突出片35と突出片22との間に板バネ52を介装し、突出片35、22と板バネ52とにリベット51を挿通して突出片35、22を軸支する。 (もっと読む)


【課題】可撓性のエレメントを傾動して水平面内で回転できる小型かつ耐久性に優れた傾動機構と回転機構とする。
【解決手段】ベース部4の上部の挟持部7に、エレメント部分の傾動基部8の板状部8dが枢軸18により傾動可能に枢支されている。ベース部4内には、板状部8dの周側面を押圧する押圧部13がコイルバネ14により付勢されるよう収納されている。エレメント部分を伸張して傾動させると板状部8dの周側面により押圧部13の上面の押圧面がコイルバネ14の付勢力に抗して押し下げられ、さらに傾動すると板状部8dの周側面における平坦な側面が押圧面に当接することによりクリック感を得ることができる。なお、エレメント部分を約±90°まで傾動可能とすることができる。また、エレメント部分を直立状態に復帰させると、板状部8dの周側面における平坦な下面が押圧面に当接することによりクリック感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】可撓性のエレメントを傾動して水平面内で回転できる小型かつ耐久性に優れた傾動機構と回転機構とする。
【解決手段】ベース部4内に回動可能に球状部8が、球受部13を介してコイルバネ14により付勢されて収納されている。可撓性のエレメント部分をベース部4に対して伸張して傾動させると球状部8がベース部4の球保持部7に形成された摺動溝内に嵌入され、エレメント部分をベース部4に対して約±90°まで傾動可能とすることができる。エレメント部分を傾動した際に、係合球15が球状部8の球部8cに形成されているリング状凹部8dに係合してクリック感を得ることができる。また、エレメント部分を直立状態に復帰させると、係合球15が球状部8の係合凹部8eに係合してクリック感を得ることができる。 (もっと読む)


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