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国際特許分類[H01Q1/10]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 空中線またはその部品を折りたたむための手段 (212) | テレスコープ状素子 (88)

国際特許分類[H01Q1/10]に分類される特許

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【課題】アンテナエレメントの長さをテレビ放送やラジオ放送の受信感度に応じて制御することにより、最良の受信感度を得ることができる携帯通信端末装置を提供する。
【解決手段】放送波の受信開始時には、放送波のチャンネル毎に対応するアンテナ長を予め記憶する記憶手段から受信チャンネルに対応したアンテナ長を読み出し、読み出したアンテナ長に基づき、アンテナとして機能するイヤホンアンテナコード15の巻き取り長を制御するとともに、受信感度に応じてイヤホンアンテナコード15の巻き取り長を制御し、放送波の受信開始後には、受信感度の変化に応じてイヤホンアンテナコード15の巻き取り長を制御する。 (もっと読む)


【課題】可撓性のエレメントを傾動して水平面内で回転できる小型かつ耐久性に優れた傾動機構と回転機構とする。
【解決手段】ベース部4内に回動可能に球状部8が、球受部13を介してコイルバネ14により付勢されて収納されている。第1エレメント部2と第2エレメント部3とからなる可撓性のエレメントを伸張して傾動させると球状部8がベース部4の球保持部に形成された摺動溝内に嵌入され、エレメントをベース部4に対して約90°まで傾動可能とすることができる。エレメントを傾動した状態において回動させると、ホルダー部5内の摺動バネにより弾性的に保持されているベース部4が、ホルダー部5内において回動するようになって、エレメントを水平面内において回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】隙間等のような狭い空間に入れることができるハンディアンテナを得る。
【解決手段】把持可能なハンドル102の一部から棒形状のリード部103を延出させ、このリード部103の内部にRFIDチップから発信される搬送波を受信するアンテナ線をループ状に設け、リード部103は、ハンドル102におけるリード部103の延出位置に引き出し自在に設けられた支持部を有し、支持部が引き出されると棒形状となり、押し込まれると輪形状となり、二態様を変更可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 可撓性のエレメントを約90°まで傾動して水平面内で回転できる小型かつ耐久性に優れた傾動機構と回転機構とする。
【解決手段】 ベース部4内に回動可能に球状部8が、球受部13を介してコイルスプリング14により付勢されて収納されている。可撓性のエレメント部3を伸張して傾動させると球状部8がベース部4の球保持部7に形成された摺動溝内に嵌入され、エレメント部3をベース部4に対して約90°まで傾動可能とすることができる。エレメント部3を傾動した状態において回動させると、摺動バネ12により弾性的に保持されているベース部4が、ホルダー部5内において回動するようになって、エレメント部3を水平面内において回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを小さなスペースに収納可能なようにする。
【解決手段】先端にアンテナ素子21が接続された同軸ケーブル22を複数用意し、アンテナ素子21の位置がずれるようにして、同軸ケーブル22を被覆用素材23で束ねることにより、複数のアンテナを備えたケーブル状のアンテナ装置であるアンテナケーブルを構成して、無線通信を実行する装置に実装し、無線通信処理中にアンテナケーブルが引き出されて使用されることができるようにし、無線通信処理が実行されていない状態においては、アンテナケーブルを収納することができるようにする。被覆用素材23には、アンテナケーブルがフレキシブルに形状を変更することが可能となるように、例えば、ゴムなどの柔軟性の高い素材が用いられると好適である。本発明は、無線LANユニットなどの無線通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの長さに対応したマッチング回路を選択して利用することで、そのアンテナの長さにおける通信効率を選択されたマッチング回路により最大限に引き出すことができる送受信装置を提供することにある。
【解決手段】コントローラ2は、送受信アンテナ19の長さが最長の状態で使用された場合には、第1のマッチング回路17が選択され、送受信アンテナ19の長さが最短の状態で使用された場合には、第2のマッチング回路18が選択される。即ち、その送受信アンテナ19の状態に最も適したマッチング回路が利用される。このため、その送受信アンテナ19における通信領域を最大限に発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDとデータ通信を行う使用時において、通信距離を伸ばすことができ、さらに、小型で軽量のRFID用ハンデイ型リーダライタを得る。
【解決手段】リーダライタ本体と、形状変形が可能なアンテナ1aとで構成されるハンデイ型リーダライタにおいて、前記アンテナ1aの両端部はハンデイ型リーダライタの筐体内の給電端子に固定されているが、その間の部分は自由に動くことができ、使用時には、前記アンテナの主要部分が前記ハンデイ型リーダライタの筐体2の外部に引き出され、非使用時には、前記アンテナの主要部分が前記ハンデイ型リーダライタの筐体2の内部に収納されるRFID用ハンデイ型リーダライタとする。 (もっと読む)


【課題】ロッド部の回転時に破損することがなく、ロッド部を所定の方向に確実に回転させることができるロッドアンテナを提供する。
【解決手段】第1支点部20において第2ロッド部22を回転させる場合には、第1ロッド部18を構成する外側筒状部18Aの先端部がガイド部26の湾曲面上と接触しその上を滑るとともに第1ロッド部18を構成する内側筒状部18Bが外側筒状部18Aから引き出される。これにより、内側筒状部18Bを外側筒状部18Aから完全に引き出されていない状態でも、第2ロッド部22を破損させることなく、容易かつ確実に所定の方向に回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】ロッドアンテナを、自動的に、しかも曲がりや折れを生じさせることなく格納することができる携帯電話機を提供する。
【解決手段】一端部を本体部1に枢支され、本体部1の外方に張出す開状態と本体部上に重なる閉状態とに開閉回動される蓋部6に設けられたロッドアンテナ12の基端と、本体部1ケース2内に回転可能に設けられたリール部材13とをアンテナ引込みワイヤ18により連結するとともに、リール部材13に設けられたロック部材係合部15とロック部材16とからなり、蓋部6の閉回動時にリール部材13を本体部1に対して回転阻止状態にロックし、ロッドアンテナ12の突出し時にリール部材13のロックを解除するリールロック機構を備えた。 (もっと読む)


本発明は、遠隔通信機器で用いるための格納式アンテナ構造に関するものである。アンテナ構造は、スライド部と、アンテナ部と、を含んでおり、上記スライド部は、遠隔通信機器の空洞内にアンテナ構造を動くことができるように取り付けるのに適しているものであり、これによって、アンテナ構造が、収納用に空洞内へと格納することができ、且つ、動作用に空洞から伸張することができるようになっており、上記アンテナ部が、少なくとも1つの無線ネットワーク接続を確立するための平らな放射要素を持っているものである。アンテナ部は、第1ウィングと第2ウィングとを含んでおり、上記第1ウィングが、放射要素の第1部品を持っており、上記第2ウィングが、放射要素の第2部品を持っており、両ウィングが、収納位置と動作位置との間で、互いに枢動可能に接続されている。上記収納位置において、両ウィングは、互いの頂部で並んでおり、上記動作位置において、両ウィングが離れるように間隔を開けられている。アンテナ部は、更に、両ウィングを離れるように間隔を開けるために、少なくとも1つのウィングに作用する、少なくとも1つの弾性部材を含んでいる。本発明は、更に、PCMCIA遠隔通信カード、又は、ラップトップコンピュータ等のアンテナ構造を備えている遠隔通信機器に関するものである。
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