説明

国際特許分類[H01Q1/10]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 空中線またはその部品を折りたたむための手段 (212) | テレスコープ状素子 (88)

国際特許分類[H01Q1/10]に分類される特許

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【課題】 ケーシングの大型化を招くことなくダイバーシティ受信の機能を実現することが出来る無線端末機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る無線端末機においては、ケーシング1の端部に、ロッドアンテナ部21を有するホイップアンテナ2が収納位置と伸張位置の間で往復移動可能に支持されると共に、ケーシング1の内部には、収納位置のホイップアンテナ2のロッドアンテナ部21を包囲する位置に、ヘリカルコイルアンテナ3が配備され、ホイップアンテナ2とヘリカルコイルアンテナ3を相互に切り替えることによってダイバーシティ受信を行なう。 (もっと読む)


【課題】無線機筐体内での収納長が短いにもかかわらず、ホイップアンテナとしての有効長の長い伸縮式ミドルヘリカルアンテナを提供する。
【解決手段】ホイップ素子の先端に非導電性のジョイントを介してアンテナつまみを形成し、アンテナ伸長時には内部にヘリカル素子を有する移動アンテナ部をホイップ素子の先端部に位置づけし、ヘリカル素子とホイップ素子を電気的に一体のアンテナ素子とする。アンテナ収納時には、移動アンテナ部をアンテナつまみまで移動させ、ホイップ素子を給電部から分離し、ヘリカル素子のみに給電する。 (もっと読む)


【課題】効率性の高いマルチバンド型の無線通信用アンテナを提供する。
【解決手段】伸長状態(b)から、アンテナアクチュエータ3によって、縮小用ワイヤ204を図中右方に引き込みながら、伸長用ワイヤ211を繰り出すと、アンテナに組み込まれた滑車機構により、第3エレメントユニット203は第2エレメントユニット202に対して相対的に右方に移動し、第2エレメントユニット202は第1エレメントユニット201に対して右方に移動し、エレメント長が縮む(d)。逆に縮小状態(d)から、アンテナアクチュエータ3によって、伸長用ワイヤ211を左方に引き込みながら、縮小用ワイヤ204を繰り出すと、第2エレメントユニット202は第1エレメントユニット201に対して相対的に左方に移動し、第3エレメントユニット203は第2エレメントユニット202に対して左方に移動し、エレメント長が伸びる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は携帯用移動通信端末機のアンテナを伸縮させる装置に関するものである。
【解決手段】
本発明は、携帯電話のハウジング内に設けられアンテナを引き出したり押し込むアンテナ駆動装置において、上記アンテナの伸縮方向と直交するようその外周面にアンテナが接触しマグネットが付着された中空円筒型のモータ本体と、上記モータ本体内に挿入されコイルを設けるシャフトとを備える駆動モータ;及び
入力端は上記シャフトの一端と連結され、出力軸は携帯電話のハウジング内に固定され、上記モータ本体と結合されて、上記入力端に入力される回転速度が減速され上記出力軸に出力される減速機;を含み、上記駆動モータの駆動により上記モータ本体を回転させ、上記モータ本体の回転により上記アンテナを伸縮させることを特徴とする超小型アンテナ駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ確実に収納および多段階の伸長が可能なアンテナを有する携帯無線機を提供する。
【解決手段】携帯無線機10は、不使用時にはアンテナ収納部14に収納可能であると共に使用時には電波強度に応じて複数段階に伸長可能な第1アンテナ21および第2アンテナ22を有する。第1アンテナ21にコイルばね23が装着され、収納状態から操作ボタン15のスライド操作により1段階目の伸長状態へ移行され、更に第1アンテナ21の基部近傍に形成された穴21cに係合する弾性係合片22cを有するコイルばね24が装着された第2、1段階目の伸長状態で、穴21cから弾性係合片22cの係合を解除して2段階目の伸長状態とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】無線通信機器用のアンテナ(100)は接地平面(140)及び接地平面を覆う導体ループ(110)を含む。単一ポール(120)は接地平面から伸び、単一ポールと導体ループは、共通給電点(159)で結合される。ある実施例においては、導体ループは方形である。他の実施例においては、アンテナは、さらに単一ポールと同軸的に構成され、共通給電点に結合されたヘリカル素子(130)を含む。接地平面、導体ループ、単一ポール及びヘリカル素子は、セルラ電話、グロバルポジショニングシステム及びアドホック無線ネットワーキングで使われる周波数の広い周波数範囲で好ましい電圧定在波比(VSWR)を提供するように構成される。そのようなアンテナを実装する無線通信機器もまた説明される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の携帯時、また、机上等へ置くときは、アンテナが邪魔になることからアンテナを収納しているが、電波の送受信感度が低下してしまい通話不能となってしまうことがある。このことから、携帯時、また、机上等へ置いた場合、更には通話状態の良くない場所での使用の際も、電波の送受信感度を良好に保つことができる携帯電話機を提供することを目的とする。
【解決手段】送話口2および受話口3を備える通話部と相手先の電話番号を入力するダイヤル部4と電波の送受信をする伸縮可能なアンテナ5とを備える携帯電話機1の当該アンテナ5に、そのアンテナ5の根本に回動および折曲自在なジョイント51を設けると共にジョイント51上方にL字状部52を設ける。これにより、携帯する際にアンテナ5を携帯電話機1の本体11の側面12に位置させることができ、また、机上71に置く際もアンテナ5のみを垂直方向に立てた状態にすることができることから、電波の送受信感度を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 発信表示装置をアンテナに直結するのではなく、既存のアンテナに着脱自在に取付ける構成とし、既存のアンテナを交換せずに送信や着信を光で知らせることができるようにする。
【解決手段】 発光ダイオード11の両脚a、bに整流用の高周波ダイオード12A、12Bの一端を接続し、他端を半田などの接合部材cで接合しする。そして、この接合部材cと高周波コイル13の巻き始めdを結線する。さらに、発光ダイオード11、高周波ダイオード12A、12Bおよび高周波コイル13の各部材を樹脂などの絶縁材により一体的にモールディングして絶縁性筒状キャップ14を形成し、このキャップ14の頂面に穴を開けて発光ダイオード11の頭部を露出する。 (もっと読む)


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