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国際特許分類[H01Q1/10]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 空中線またはその部品を折りたたむための手段 (212) | テレスコープ状素子 (88)

国際特許分類[H01Q1/10]に分類される特許

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【課題】通話時のアンテナ特性を優先させる時は、ヒンジ部からアンテナの距離を離す必要があるため携帯性が損なわれる。携帯性を優先するとヒンジ部からアンテナの距離が十分にとれずアンテナがヒンジ部に近くなるため通話時のアンテナ性能への影響が大きくなり良好なアンテナ性能が得難く、比吸収率(SAR)を低減できない。
【解決手段】第1筺体と第2筺体とをヒンジ部を介して開閉自在に連結し、アンテナ素子を内蔵したアンテナ部をヒンジ部の対向位置に配置した折畳み式携帯電話機において、ヒンジ部とアンテナ部間を、両筐体の開閉操作と連動しヒンジ部に対しアンテナ部を進退自在に往復動させ、両筺体を開いた時、アンテナ素子をヒンジ部から離れる方向に移動させると共に両筐体を閉じた時、アンテナ部をヒンジ部の対向位置に復帰させる可動機構で連結したものである。 (もっと読む)


【課題】 専用のアンテナ交換用治具を用意する必要がなく、然も、アンテナの交換時にキャビネットに傷を付けたり、交換すべきアンテナを破損することのない携帯型無線端末機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る携帯電話機2において、背面キャビネット22には、背面キャビネット22を貫通してアンテナ収容室23に至る第1貫通孔25と、該第1貫通孔25と交叉する方向に背面キャビネット22を貫通してアンテナ収容室23の内壁に開口する第2貫通孔24とが開設されている。アンテナ1は、第1貫通孔25からアンテナ収容室23に収容可能な円柱状の取り付け部17を具え、該取り付け部17の外周面には、第2貫通孔24に向けて弾性係合片14が突設されると共に、アンテナ1の先端部には、背面キャビネット22の外側から第2貫通孔24に嵌入して弾性係合片14を弾性復帰力に抗して押圧することが可能な突起部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】移動体通信端末1のタッチパネル操作用ペンをアンテナとして動作させる場合に
おいて、アンテナ特性は確保するとともに複数の周波数帯域に対応させる。
【解決手段】本発明のタッチパネル搭載の移動体通信端末1は、移動体通信端末本体1着脱可能でタッチパネルを操作する操作用ペン4と、端末本体内部に操作用ペンと無線回路部とを接続する手段を備え、操作用ペン4は、端末本体に装着時はアンテナとして動作し、さらに伸縮自在に構成されることにより、使用する周波数に応じて長さを調節する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機に簡単に装着でき且つ装着された後も携帯電話機の操作性に支障を与えることのない電磁波吸収部材を提供する。
【解決手段】 携帯電話機等の携帯電子機器のアンテナ先端の膨出部に設けられる電磁波吸収部材であって、帯状導電材と、この帯状導電材に配置されたコンデンサチップとを備え、前記帯状導電材がアンテナ先端の膨出部の外表面においてこの膨出部の先端部を通って下端方向に延びるように配置されることを特徴とする。コンデンサチップにはセラミックコンデンサ等が、帯状導電材としては金属あるいは導電性樹脂が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 指向性を有さず、あらゆる方向からの電波を効率的に受信することができると共に、広帯域にわたって良好な特性を得ることができるアンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】 中心部に立設されているロッド10の外周側に半径方向外周側に向って凸になるようにほぼ円弧状に湾曲された複数枚の湾曲板を配列する。これにより、無指向性の特性が得られると共に、複数の湾曲板がアンテナエレメントとなるため、モノポールアンテナにおいてアンテナエレメントの表面積が増大したことになり、広帯域にわたって、良好な特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 伸展時における衛星軌道への悪影響を及ぼさず、かつ、伸展後における硬化の問題のない、軽量な人工衛星搭載用アンテナを提供する。
【解決手段】 本願の人工衛星搭載用アンテナは、STEMタイプの外殻構造1と、外殻構造1の伸展のためのアクチュエータとして機能するインフレータブル構造2とを備える。外殻構造1の中空円筒部分にインフレータブル構造2のチューブ6を挿入するよう配置する。チューブ6内に供給するガス圧力によりチューブ6を膨張させチューブ6の膨張力を駆動力として外殻構造1を伸展する。本発明によりSTEMタイプおよびインフレータブル構造の両アンテナが有するメリット兼ねそなえ、両アンテナの有するデメリットを回避する人工衛星搭載用アンテナを提供できる。 (もっと読む)


セキュリティシステム用の収納可能なアンテナシステムであって、巻きつけ可能な可撓性シートの形をした電子放射部品と、該電子放射部品に動力を与える電源装置と、巻きつけられた状態にある前記放射部品を収容し保管するハウジングとを有する収納可能なアンテナシステムを提供する。前記放射部品は、セキュリティシステムで用いるために広げられた状態に延ばされ得る。1つ若しくはそれ以上のライザが、広げられた状態にある前記放射部品を支持するために前記ハウジングから延びる。前記電子放射部品は、前記ハウジング内に収容され、巻き上げられたブラインドの形態において前記ハウジング内に保存される。
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【課題】 ダイポールアンテナを伸縮式ロッドアンテナ様に実用化する。
それにより、携帯型電話機などの無線機の送受信効率などをより高くする。
それにより、携帯型電話機などの無線機に於いて、送信アンテナを人体から、より離れた高い所に位置させることができ、人体が受ける電磁波の量をより少なくすることができるので、人体により安全にできる。
【解決手段】 伸縮式ロッドアンテナ的なものの上から二段目の素子に設けた外側円筒導体と、最上段の素子を、ダイポールアンテナとしての2本の素子とする。
伸縮式ロッドアンテナ的なものに給電線を同軸ケーブル的に組み込む。 (もっと読む)


【課題】 メインアンテナ伸縮時にメインアンテナとサブアンテナの各々の指向性パターンを特別なスイッチを設けることなく、相互に補間するように変えること。
【解決手段】 メインアンテナ2に給電するための第1の給電部100と、サブアンテナ30に給電するための第2の給電部200とを有し、メインアンテナはヘリカルアンテナ20と線状アンテナ23とからなり、サブアンテナは第2の給電部に常時、接続された固定長のサブアンテナ素子であり、メインアンテナを携帯端末の筐体内に収納した際には、前記第1の給電部に前記ヘリカルアンテナのみが接続され、かつ前記第2の給電部に前記線状アンテナの一端が接続され、前記メインアンテナを前記携帯端末の筐体内から引き出した際には、前記第1の給電部には、前記線状アンテナの一端が接続され、かつ前記第2の給電部には前記サブアンテナ素子のみが接続される。 (もっと読む)


【課題】 筐体内の回路基板をアンテナとして用い、携帯無線機を閉じて携帯モードにしたときに、良好なアンテナ特性が得られる携帯無線機を提供する。
【解決手段】 携帯無線機10は、上筐体11に上回路基板20が収容され、下筐体15に下回路基板21が収容され、上下の回路基板20,21が電気的に接続され、下筐体15の上部15a側にアンテナ部22が収容され、下筐体15に、アンテナ部22に給電する給電部23が収容され、上筐体11および下筐体15が互いに積層された携帯モードのとき、給電部23がアンテナ部22に接続されるとともに、上筐体11および下筐体15が互いに相互位置を変更することにより合算全長を長大させる通話モードのとき、給電部23がアンテナ部22および接続部材25を介して上回路基板20に接続される。 (もっと読む)


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