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国際特許分類[H01Q1/48]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 接地手段;接地網;カウンターポイズ (211)

国際特許分類[H01Q1/48]に分類される特許

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【課題】良好なアンテナ利得を有する摺動式携帯端末を提供すること。
【解決手段】摺動式携帯端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、第1の筐体に配置される第1の基板と、第2の筐体に配置される第2の基板と、第1の基板に電気的に接続されるアンテナと、第1の基板と第2の基板が相互に電気的に接続する接続部と、第1の筐体と第2の筐体を摺動可能に接続する複数の摺動部と、接続部と摺動部のひとつとを電気的に接続するための導体と、を有する。複数の摺動部のひとつが導体によって接続部のグランドと電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】アンテナを筐体に対して自在に変位させることが可能な構成を採用しつつ、アンテナの共振周波数の安定化を図ることができる携帯通信端末を提供すること。
【解決手段】筐体と、筐体との相対距離が変化するように筐体に取り付けられて構成される第1のアンテナ部20と、第1のアンテナ部20の位置状態の変化に伴って変化する第1のアンテナ部20と筐体との距離に応じて、第1のアンテナ部20の共振周波数fcを調整する共振周波数調整部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】手等の人体による影響を受けにくい位置で給電することにより、アンテナ特性の劣化を防ぐこと。
【解決手段】第1回路基板101は、第1筐体110に設けられ、グランド層を有し、第2回路基板105は第2筐体120に設けられ、グランド層を有する。無線部104のグランド端子は、第1回路基板101のグランド層と同電位で接続すると共に、無線部104を介し整合回路103と電気的に接続している。また、第2回路基板105のグランド層とヒンジ導電部106とが静電容量結合により電気的に接続し、ヒンジ導電部106は第3導電部107を介して基板接続部102に接続され整合回路103を介し無線部に給電する。これにより第1回路基板101のグランド層、第3導電部107、ヒンジ導電部106及び第2回路基板105のグランド層が所定の共振周波数で共振するアンテナとして機能する。 (もっと読む)


【課題】1つの無給電素子で複数の周波数帯に対応できる無線通信端末を提供する。
【解決手段】無給電素子10に対して、800MHz帯の信号のみ通過可能な第1帯域制限部122と無線通信端末1を金属板上に配置した際に同周波数帯で無給電素子10を共振させるための第1のリアクタンス素子121を有する第1の無給電素子接続部12を回路基板のグランドパターン11との間に介挿するとともに、1.7GHz〜2.1GHz帯の信号のみ通過可能な第2帯域制限部132と無線通信端末1を金属板上に配置した際に同周波数帯で無給電素子10を共振させるための第2のリアクタンス素子131を有する第2の無給電素子接続部13をグランドパターン11との間に介挿した。よって、1つの無給電素子10で2つの周波数帯に対応させることができ、使用したい周波数帯ごとに無給電素子を設ける場合と比較して無線通信端末1の省スペース化、低コスト化が図れる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯に対応する折畳み型携帯無線機において、全ての使用周波数帯の開閉のどちらの状態でも良好なアンテナ性能を得ること。
【解決手段】制御部24は、第1の使用周波数帯を使用し、かつ、折畳み型携帯無線機が開状態である場合に、副整合回路19と第1の回路素子21とを接続するように切替手段20を制御する。一方、制御部24は、第1の使用周波数帯を使用し、かつ、折畳み型携帯無線機が閉状態である場合、あるいは、折畳み型携帯無線機の開閉状態に関わらず第2の使用周波数帯を使用する場合に、副整合回路19と第2の回路素子22とを接続するように切替手段20を制御する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置が搭載されたスライド開閉式の携帯無線端末において、アンテナ装置の広帯域化を図ってアンテナ性能の向上を実現することのできる携帯無線端末を得る。
【解決手段】第1の地導体1と、第1の地導体1に対して相対的にスライドする第2の地導体2と、第1の地導体1および第2の地導体2の少なくともいずれか一方に設けられたアンテナ素子3と、第1の地導体1および第2の地導体2を接続し、複数の線状導体が平板状に束ねられた線状導体束4とを備えたスライド開閉式の携帯無線端末であって、所定のスライド開閉量を確保する際に、アンテナ素子の帯域幅が広くなるように、第1の地導体1または第2の地導体2と線状導体束4との対面する長さの実効長を短縮する広帯域化手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末への収納時のアンテナ特性を改善する。
【解決手段】筐体103への収納を可能とするアンテナ構造に、筐体から引き出した伸張時に下部接点で給電板金104に電気的に接続され筐体に収納時に上部接点で給電板金に電気的に接続されるアンテナ素子101と、筐体に収納されたアンテナ素子と隣接し、グランドパターン105Aを有し、給電点に電気的に固定接続される給電板金に給電を行い、アンテナ素子の中心軸から一定間隔を確保する基板105とを備える。 (もっと読む)


【課題】伸縮機構に含まれる金属製の部品の影響を受けることなく無線信号を送受信できる携帯無線機及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】上部筐体2及び下部筐体7筐体が略直列に位置する伸長状態と上部筐体2及び下部筐体7が重なりあった短縮状態との二つの状態をとりうる携帯無線機であって、伸長状態と短縮状態とを可変とする回転機構1の少なくとも一部が金属で形成されており、回転機構1の金属部分がアンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】本発明はグラントとエレメントとから構成されるアンテナ装置に関し、性能の劣化なく小型化できるアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明はグランド部とグランド部から突出したエレメント部とから構成されるアンテナ装置であって、エレメント部が突出するグランド部の辺に直交する方向の、グランド部の長さを、対応する波長の略1/4より小さくし、グランド部を導電部に重ねて取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グラントとエレメントとから構成されるアンテナ装置を電子装置に取り付けるアンテナ装置の取付構造に関し、アンテナ装置を省スペースで取付が可能なアンテナ装置の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電子装置にグランド部とエレメント部とから構成されるアンテナ装置を取り付けるアンテナ装置の取付構造であって、グランド部を、電子装置の導電部に略重なるように取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


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