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国際特許分類[H01Q1/48]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 接地手段;接地網;カウンターポイズ (211)

国際特許分類[H01Q1/48]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で、無線通信装置の姿勢等の変化に起因した円偏波による無線通信状態の変動を抑制するアンテナ装置および無線通信装置および無線通信状態制御方法を提供する。
【解決手段】 円偏波アンテナ25と共にアンテナ装置を構成するグランド電極26にスリット28を設ける。また、そのスリット28の両側のグランド電極部位間の導通オン・オフを制御する導通オン・オフ手段27を設ける。 (もっと読む)


【課題】 レドームの先端形状が尖ったような形状であって、レドーム素材である誘電体あるいはサンドイッチ板を機械構造的に尖った形状で構成することが困難な場合、レドーム先端部に金属チップを埋め込まれるが、この金属チップの影響により、レドーム内部のアンテナ放射特性が劣化する問題があった。
【解決手段】 金属チップのアンテナ側の形状を尖った形状として、アンテナから放射された電波をいろいろな方向に散乱させることで、放射特性の劣化を低減するものである。また、先端チップと本体機器とのグランドとの間を金属帯で接続することにより、金属チップが帯電することを防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】回路の小型化と良好なアンテナ放射特性を得ることの両立を図ることのできる無線通信回路、及び該無線通信回路を備える無線通信機器を提供する。
【解決手段】基板に設けられる受信回路14と、受信回路14に接続されるアンテナ11と、前記基板におけるグランド導体13aの、アンテナ11のアンテナ給電端Bからλ/40(λは無線周波信号の波長)以内となる位置Aに接続される、長さが0.9×λ/4(2n+1)以上、1.1×λ/4(2n+1)以下(nは0または正の整数)の導体線12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナエレメント間の相互結合を十分に抑制可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、有限地板1上に配置される一対のアンテナエレメント11,12と、複数のEBG素子21−26とからなる。一対のアンテナエレメント11,12は、有限地板1に平行な放射部を有し、有限地板1上に1/2波長分間隔を置いて夫々平行且つ同一方向に配置される。複数のEBG素子21−26は、有限地板1上且つ一対のアンテナエレメント11,12間に配置される。これは、一対のアンテナエレメント11,12のターゲット周波数がバンドギャップ内に包含されるように設計され、一対のアンテナエレメント11,12の放射部の長手方向に3行且つ短辺方向に2列のマトリックス状に配置される。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス変換器を必要としない、広帯域特性およびマルチバンド特性を得られる自己補対型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】自己補対型アンテナ装置100は、逆F形状のアンテナ導体20と、アンテナ導体20に近接して配置される給電導体30と、アンテナ導体20と軸対称の位置に離隔して配置されアンテナ導体20と略同一の大きさおよび軸対称の形状の切欠き部50を備えた接地導体40と、給電導体30に給電する給電点と、アンテナ導体20と接地導体40とを短絡させる短絡点70とを備える。アンテナ導体20は給電導体30との電磁結合により給電される。これにより、50Ωの特性インピーダンスで給電できるため、インピーダンス変換器が不要となる。 (もっと読む)


【課題】 既存のアンテナを用いて電磁波の発生源の位置方向を特定する場合、その精度向上のために、アンテナ周囲に発生する電界が原因となって発生するノイズを低減するための技術が必要となる。
【解決手段】 本発明においては、外側を非磁性材導電体料製の鞘で覆われたコイル三組をそれぞれの中心を一致させるとともにそれぞれの軸が相互に直交するように組みあわせ、さらに、前記コイル三組それぞれのることで構成されるアンテナ装置を提供する。前記鞘は、本アンテナ装置周囲に発生する電界が原因となって発生するノイズを、低減させる機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ導体のアースを容易にとることができる、車両用ガラスアンテナ及び車両用窓ガラスの提供を目的とする。
【解決手段】給電部11bが付設されたアンテナ導体1〜8と、給電部11bと所定間隔離間するアース部11aとが車両用窓ガラス12に設けられており、アース部11aを接地基準としてアンテナ導体1〜8による受信信号が給電部11bから取り出し可能な車両用ガラスアンテナであって、アンテナ導体1〜8、及びヒータ線14とヒータ線14に給電する複数のバスバ(15a,15b)とを有する通電加熱式のデフォッガの少なくともいずれか一方を取り囲むループ状導体10が、アース部11aに電気的に接続されて車両用窓ガラス12に設けられている。 (もっと読む)


【課題】接近して配置された複数のアンテナ素子を有するアンテナ装置において、広帯域に良好な入力特性を得ることができ、さらに広帯域に干渉を低減する構造を実現する。
【解決手段】放射器となるアンテナ素子10および反射器となるグラウンド部11を備えたアンテナを複数用いて通信を行うアンテナ装置において、隣り合うアンテナのグラウンド部11が、グラウンド結合部12によって結合される。グラウンド結合部12は、各アンテナにおけるアンテナ素子10とグラウンド部11との境界線と略一致する線上に配置される。グラウンド結合部12のアンテナ素子側には導体パターン13が接続され、グラウンド側には導体パターン14が接続される。 (もっと読む)


【課題】車体側面で車体前後方向に対して傾斜した傾斜縁部を有するピラーに取り付けられる側部窓ガラス等の表面上で当該ピラーの近傍に配置される場合であっても、アンテナ素子を車体の前後方向の水平線に向けて形成し、水平偏波の電波を良好に受信できる車両用ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】この車両用ガラスアンテナは、車両11の側部窓ガラス12の表面に形成され、かつ車両の車体のピラー13の傾斜した後縁部分13Aの近傍に形成される車両用ガラスアンテナ10であって、傾斜した後縁部分13Aの近傍に配置され、アンテナ主軸部(A)が略水平となるように形成される少なくとも1本のアンテナ素子21a,21bと、側部窓ガラスの表面であってアンテナ素子とピラーの間に配置され、ピラーの傾斜縁部に対して略平行となる辺22Aを有するように形成される接地導体22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置において、設置条件を変更した場合でも、同一のアンテナや基板等にて偏波を改善し、高利得化及び小型化等を図ること。
【解決手段】 無線回路の給電部と電気的に接続される給電点1が設けられた基材2と、給電点1に電気的に接続され基材2上に立設されたアンテナエレメント3と、基材2に設けられたグランドパターン5と、を備え、アンテナエレメント3が、基材2から立ち上がる立ち上げ部と、該立ち上げ部の上端部から基材2に対する平行面内で任意方向へ延びるエレメント部3bと、を備え、グランドパターン5が、境界7で少なくとも2つのグランド領域5A,5Bに分断されていると共にこれらグランド領域5A,5Bを局所的に電気的に接続するグランド接続部6を備え、境界7が、基材2上方からの平面視でエレメント部3bに対して交差している。 (もっと読む)


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