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国際特許分類[H01Q1/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 接地スイッチ,引込線装置または避雷器と空中線の構成上の結合 (410)

国際特許分類[H01Q1/50]に分類される特許

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【課題】広い周波数帯域で給電回路とインピーダンス整合したアンテナ装置、およびこのアンテナ装置を備えた通信端末装置を構成する。
【解決手段】アンテナ装置106は、アンテナ素子11と、このアンテナ素子11に接続されたインピーダンス変換回路25とを備えている。アンテナ素子11の給電端にインピーダンス変換回路25が接続されている。インピーダンス変換回路25はアンテナ素子11と給電回路30との間に挿入されている。
インピーダンス変換回路25は、給電回路30に接続された第1インダクタンス素子L1と、第1インダクタンス素子L1に結合した第2インダクタンス素子L2とを備え、第1インダクタンス素子L1の第1端は給電回路30に、第2端はアンテナにそれぞれ接続されていて、第2インダクタンス素子L2の第1端はアンテナ素子11に、第2端はグランドにそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】放射体や筺体の形状、近接部品の配置状況などに影響されることなく、高周波信号の周波数を安定化させることのできる周波数安定化回路、アンテナ装置及び通信端末機器を構成する。
【解決手段】周波数安定化回路25は4つのコイル状導体L1〜L4を備え、第1のコイル状導体L1と第2のコイル状導体L2とが直列に接続されて第1の直列回路が構成され、第3のコイル状導体L3と第4のコイル状導体L4とが直列に接続されて第2の直列回路が構成され、アンテナポートと給電ポートとの間に第1の直列回路が接続され、アンテナポートとグランドとの間に第2の直列回路が接続されている。第1のコイル状導体L1と第2のコイル状導体L2は第1の閉磁路(磁束FP12で示すループ)が構成されるように巻回されていて、第3のコイル状導体L3と第4のコイル状導体L4は、第2の閉磁路(磁束FP34で示すループ)が構成されるように巻回されている。 (もっと読む)


【課題】ブースターアンテナを用いたRF−IDメディアにおいてブースターアンテナによる効果を十分に得る。
【解決手段】インレットアンテナ22を構成する2つのアンテナ部22a,22bのそれぞれが、外周端部がICチップ21に接続され、互いに反対方向に巻回されて内周端部が開放された渦巻き状のものであり、また、ブースターアンテナ12が形成された紙基材11上にインレット20が搭載された場合、ブースターアンテナ12においては、アンテナ部22a,22bそれぞれの外周部分に沿う領域に、2つのアンテナ部22a,22bについて渦巻き状における反対方向に電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静電気サージの帯域周波数に対しては、除去能力を高くし、無線回路が送信又は受信する基本波の周波数の3n倍の周波数に対しては、通過損失を大きくし、無線回路が送信又は受信する基本波の周波数に対しては、通過損失を小さくするアンテナ静電気保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、一端が無線回路2に、他端がアンテナ3に接続される伝送線路13と、伝送線路13から分岐し、無線回路2が送信又は受信する基本波の波長の1/12に等しい長さを有するオープンスタブ15と、オープンスタブ15が伝送線路13から分岐する箇所と同一の箇所で伝送線路13から分岐し、無線回路2が送信又は受信する基本波の波長の1/6に等しい長さを有するショートスタブ16と、を備えることを特徴とするアンテナ静電気保護回路1である。 (もっと読む)


【課題】主アンテナのインピーダンス整合を自動で調整することができるアンテナ整合装置を提供する。
【解決手段】受信機1は、主アンテナ2に受信周波数frの逓倍周波数の電波S2を送信可能な副アンテナ11を備える。一般にアンテナ(主アンテナ2)は、受信電波S1の整数倍の周波数の電波でも、受信電波S1と同様に共振する特性がある。よって、本例の場合、主アンテナ2が逓倍周波数電波S2を受信したとき、逓倍周波数電波S2で整合回路4の定数を調整することにより、受信電波S1における主アンテナ2側と受信回路3側とのインピーダンス整合をとる。 (もっと読む)


【課題】安定した周波数特性を有する給電回路を設けた給電回路基板を備え、様々な種類の物品(機器)間での通信が可能な給電回路基板付き物品を得る。
【解決手段】インダクタンス素子Lを含む給電回路16を設けた給電回路基板10と、給電回路16と電気的に接続された無線通信用回路基板5とを備え物品。無線通信用回路基板5は給電回路基板10に搭載されている。また、物品は放射板20を備え、放射板20は給電回路16から電磁界結合を介して供給され、かつ、給電回路16の共振周波数で実質的に決まる周波数の送信信号を放射し、かつ、受け取った受信信号を電磁界結合を介して給電回路16に供給する。 (もっと読む)


【課題】 小型化・狭面積化されたアンテナでありながら利得を確保し、強電界下において歪が発生することがないチューナブルアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 第3実施例のチューナブルアンテナ装置3は、アンテナ10に接続されている第1ローディングコイル11−1と、直列に接続されている第2ローディングコイル11−2を備えている。これにより、第1ローディングコイル11−1のインダクタンス値を下げても、第2ローディングコイル11−2の作用によりアンテナ10はFMラジオの放送帯域に共振するようになる。また、AGC回路13’はローディングコイル11−1,11−2間とアース間に接続されている。そして、第2ローディングコイル11−2と出力端子OUTとの間に同調回路12が接続されており、チューナブルアンテナ装置3からの受信信号は出力端子OUTから出力される。 (もっと読む)


【課題】アンテナユニットを小型化する。
【解決手段】取付支柱2に取り付けられるアンテナユニット3である。2つのダイポールアンテナ31,32と、無線機4から延びる同軸給電線5が接続される給電線接続部35と、この給電線接続部35からダイポールアンテナ31,32それぞれの給電部31d,32dへと電気的に並列となって設けられている中継給電部とを備えている。中継給電部は、同軸給電線5が有する内部導体及び外部導体とそれぞれ電気的に接続される内部導体及び外部導体を有し、給電線接続部35から分岐した同軸管からなる。そして、2つのダイポールアンテナ31,32の合成インピーダンスが、同軸給電線5のインピーダンスと略一致している。 (もっと読む)


【課題】弱入力時であっても雑音指数(NF)を低くしながらも良好な感度が得られるアンテナアンプ装置を提供する。
【解決手段】アンテナAで受信された高周波信号を増幅する増幅回路7を備え、入力インピーダンスが容量性を持つアンテナAと増幅回路7との間に、受信周波数に応じて増幅回路7への入力インピーダンスを切り替えるNFマッチング回路5を備え、NFマッチング回路5は、インダクタンスが異なる複数のコイルL1〜Lnと、受信周波数に応じて選択されるコイルをアンテナAと増幅回路7との間に接続するスイッチSWとを含み、NFマッチング回路5と増幅回路7との間に、ステップアップコイルSCが介挿されているアンテナアンプ装置。 (もっと読む)


【課題】小さくなるアンテナ空間にて要する多重帯域すべてを支援することは困難であるという問題がある。
【解決手段】本発明は、携帯用端末機の内蔵型アンテナ装置に関し、端末機のメインボードの給電部に電気的に接続する給電パッドと、前記給電パッドと異なる位置に配置され前記端末機の接地部に選択的に電気的接続を具現する少なくとも一つの接地パッドを含むアンテナ放射体及び前記アンテナ放射体の前記少なくとも一つの接地パッドと共通に接続してスイッチング動作により前記接地部と選別的な電気的接続を行うスイッチング装置を含み、単なるスイッチング動作のみでアンテナ放射体の形状を変更させることで、所望の放射パターンを具現することができるから該当帯域にて高い放射特性を具現すると共に端末機のスリム化に寄与することができる。 (もっと読む)


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