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国際特許分類[H01Q15/23]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線から放射された電波を反射,屈折,回折または偏波するための装置,例.光学類似装置 (488) | 反射面と屈折または回折装置との組み合わせ (16)

国際特許分類[H01Q15/23]に分類される特許

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【課題】周期ループ構造体と1個の励振素子で、簡単に励振素子から放射される電波の垂直面内のビーム方向を変更する。
【解決手段】反射板と、前記反射板上に配置され、複数のループ素子がマトリクス状に配置された周期ループ構造体と、前記反射板と前記周期ループ構造体との間に配置される励振素子とを有するアンテナであって、前記周期ループ構造体における、第1方向に沿って配置される1行ないしm行毎のループ素子のループ長は、第1行目から第m行目に向かって順次大きくなっている。前記励振素子は、パッチアンテナであり、前記第1方向は、電界方向である。 (もっと読む)


【課題】ミリ波センサそれぞれを高い位置決め精度で固定できるようにすると共に、その高い位置決め精度を維持しやすくする。
【解決手段】 被写体から放射されるミリ波の到来方向に向けて延びるアンテナ部62と、該アンテナ部62により受信されたミリ波の信号レベルを検出する検波部68と、を有するミリ波センサ60が、ミリ波の到来方向と交差する平面上に複数配置されたミリ波イメージングセンサ20であって、ミリ波センサ20は、それぞれアンテナ部62と検波部68とをつなぐ経路を取り囲む導電性のシールド部材80を備え、該シールド部材80の外周形状により、当該ミリ波センサ60と隣接するミリ波センサ60のシールド部材80との位置決めが行われている。 (もっと読む)


【課題】散乱体によって上述の正規反射における反射角度方向以外の方向にも電波を二次放射する。
【解決手段】本発明に係る無線通信システムは、送信側装置から一次放射された電波を、反射、屈折或いは透過によって二次放射するように構成されている散乱体を具備し、散乱体に、メタマテリアル材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】十分な小型化、軽量化、および低コスト化を図ることができる電波レンズアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波レンズアンテナ装置1は、球体を分割した形状の電波レンズ10と、電波レンズ10のレンズ中心Cを含む平面に取り付けられた反射板20,30,40と、電波レンズ10の焦点部に配置された一次放射器50とを備え、電波レンズ10は、3つの平面を有するように球体を8等分に分割した形状に形成され、電波レンズ10の3つの平面の各々には、それぞれが互いに直交する3つの反射板20,30,40が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の衛星の方位が大きく異なる場合にも衛星から送信された電波を受信でき、小型化、軽量化、および低コスト化を図ることができる電波レンズアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波レンズアンテナ装置1は、四半球状に形成された電波レンズ10と、電波レンズ10のレンズ中心Cを通る面に取り付けられた反射板20と、反射板20と直交するとともに電波レンズ10のレンズ中心Cを通る面に取り付けられた反射板30と、電波レンズ10の焦点部に配置された一次放射器50とを備える。そして、反射板20と反射板30が直交する直交軸Aが、地面に対して水平であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射器を有する誘電体レンズを用いたアンテナを提供する。
【解決手段】電磁波に対して透明な誘電体レンズと、この誘電体レンズの焦点距離に設けた電磁波を反射する反射体と、この反射体を誘電体レンズの焦点距離に位置決め保持する保持機構とを有し、球形状の誘電体を2つの平面あるいは曲面を有するようにカットして形成した誘電体レンズの一方の面を上面部、他方の面を下面部とし、保持機構は、上面部及び下面部を覆う構造とし、反射体の反射面から反射器の外側まで貫通する構造で、且つ、この貫通した反射器の外側に電磁波の送受信機を取付け可能なポートを設け、ポートの開口部は方形であり、この開口部の方形の長辺が地面に対して45°傾くようにポートを配置し、電磁波の送受信機をポートに取付けた場合、ポート及び誘電体レンズを介して電磁波の送受信が可能な反射器を有する誘電体レンズを用いたアンテナ。 (もっと読む)


【課題】電波レンズアンテナ装置を種々の異なった方法により設置する場合でも、1つの取り付け治具によって設置することができる電波レンズアンテナ装置および電波レンズアンテナ装置の設置方法を提供する。
【解決手段】電波レンズアンテナ本体と、前記電波レンズアンテナ本体を固定するための取り付け治具を有する電波レンズアンテナ装置であって、前記電波レンズアンテナ本体は、半球状のルーネベルグレンズと、前記ル−ネベルグレンズに固定された電波反射板を有し、前記取り付け治具は、ホルダーと前記ホルダーとの間に支持部材を挟み込むストッパーを有し、前記電波反射板は、前記ホルダーの一方の面に固定されており、前記ストッパーは、前記ホルダーの他方の面の長手方向の複数箇所に、着脱自在に取り付け可能に構成されていることを特徴とする電波レンズアンテナ装置、およびその設置方法。 (もっと読む)


【課題】一次放射器を追加、あるいは一次放射器の位置調整を行う場合、それ以前に設定した一次放射器の位置がずれることなく、その位置調整を簡単、かつ確実に行うことができ、設置作業の負担軽減や効率化を図られる電波レンズアンテナ装置を提供する。
【解決手段】半球状のルーネベルグレンズと、前記ルーネベルグレンズと組み合わせて電波を反射させる電波反射板と、前記ルーネベルグレンズの焦点部に配置された2つ以上の一次放射器と、前記2つ以上の一次放射器の各々を保持するマストからなる電波レンズアンテナ装置であって、前記マストの各々が、レンズの中心を通る1つの軸線を共通の回転軸とし、回転支点の位置にある保持部で、互いに独立して、前記電波反射板に固定される構造を有することを特徴とする電波レンズアンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】新規な偏向装置を提供する。
【解決手段】偏向装置は、電磁波を透過若しくは反射するための平板状物体10と、平板状物体を回転或は並進動作するように駆動させるための駆動手段Mと、電磁波照射手段とを有する。電磁波照射手段は、平板状物体10の回転或は並進動作方向と交差する方向に伸びた照射領域が形成されるように、平板状物体10に電磁波を照射する。平板状物体10の回転或は並進動作によって、照射領域に照射される電磁波の透過若しくは反射の方向を変化させるために、照射領域の長手方向に沿った平板状物体10の断面には、平板状物体10の面内方向に伸びる複数の溝11が設けられている。複数の溝11は、平板状物体10の回転或は並進動作によって照射領域を通過する複数の溝11の間隔が変化するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ビーム幅調整が容易で小型化が可能な円偏波用のスロットアンテナ装置を提供する。
【解決手段】頂部12が90度に曲折され先端13が短絡された矩形導波管11と、頂部12に設けたクロススロットアンテナ14と、反射板15と、クロススロットアンテナ14を囲むように反射板15に配置された誘電体リング16を備える。 (もっと読む)


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