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国際特許分類[H01Q19/02]の内容

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国際特許分類[H01Q19/02]に分類される特許

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【課題】アンテナ展開の駆動速度、耐風性能、放熱性能の低下を抑制しながら、信号通過損失を低減することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】反射器を用いたアンテナ装置において、輻射器と、支持部材と、増幅器と、電力供給部と、基台部とを具備して構成するようにした。輻射器は、反射器に向けて送信信号を輻射する。支持部材は、輻射器を支持する。増幅器は、支持部材に取り付けられ、送信信号を増幅する。電力供給部は、増幅器に駆動電力を供給する。基台部は、支持部材と電力供給部とが取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射器と反射器との距離を1/4波長以下にした場合でも反射器自体を大きくすることなく、装置全体の小型化を図ることができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置1は、放射器7と、放射器7に対して平行に設けられると共に当該放射器7の共振周波数の波長の1/4波長より短い距離を設けて配置された導電性材料からなる反射板3とを備え、反射板3には、電界方向と直交する方向に延びる絶縁部10が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナの高仰角における指向性利得を大きくするとともに、同一の仰角における全方位角の指向性利得を均等にすることである。
【解決手段】パッチアンテナ11は、天面にアンテナ電極43を有するパッチアンテナ本体部40と、パッチアンテナ本体部40の天面に装着された導波器60と、を備える。導波器60は、パッチアンテナ本体部40よりも大きな平面を有し、当該平面にL字スリット621を有する天板62と、パッチアンテナ本体部40の天面と天板62との間に配置され、アンテナ電極43と天板62とを所定の距離で離間する離間部61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全体で薄型化が図を図りつつ通信特性の向上が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】導線101が巻回されることにより構成され、磁界を発信するリーダーライター2と誘導結合されて通信可能となるアンテナコイル11aを有する第1の共振回路111と、導線102を巻回することにより構成されたブースターコイル11cを有する第2の共振回路112とを備え、導線101、102は、相互に絶縁層103を介して、一方の導線間に他方の導線が巻回され、共振回路111、112は、その共振周波数が、リーダーライター2の発振周波数と一致する。 (もっと読む)


【課題】全体で薄型化を図りつつ通信特性の向上が可能なアンテナ装置を組み込んだ通信装置を提供する。
【解決手段】リーダーライター2から発信される磁界を受けて、リーダーライター2と誘導結合されて通信可能となるアンテナコイル11aを有する共振回路111と、絶縁基板113を介してアンテナコイル11aと重畳する位置に配置され、外形状がアンテナコイル11aと略同一であるブースターコイル11cを有する共振回路112と、共振回路111に流れる電流により駆動し、リーダーライター2との間で通信を行う通信処理部13とを備え、共振回路111、112は、その共振周波数が、発信器の発振周波数と一致し、ブースターコイル11cの巻数は、アンテナコイル11aの巻数以上である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、アンテナから放射する電波の放射特性を制御することのできる技術を提供する。
【解決手段】直線偏波の電波を放射する平板状の放射素子11と、前記放射素子11に給電する給電素子と、前記放射素子11と平行に配置され、前記放射素子よりも大きい外形を有する平板状の地導体13と、前記地導体13に着脱可能な拡張導体板22であって、装着時に前記地導体13に対する法線方向視において前記拡張導体板22が前記放射素子を略包囲するように、前記地導体13を拡張する平板状の拡張導体板22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信距離を十分に延長できるブースターアンテナを提供する。
【解決手段】所定の搬送周波数でRFIDタグ3と通信可能なRFIDリーダライタ1に、ブースターアンテナ2を備える。RFIDリーダライタ1のPコイル11とブースターアンテナ2のQコイル21によって、双峰特性が生じるように、結合共振回路を構成する。Pコイル11とQコイル21の共振周波数が異なる。双峰特性の2つのピークのうち、高い方のピークに搬送周波数が設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両に取り付けた際に水平方向に対して感度が高い、簡易な車両用ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】車両用ガラスアンテナ3は、車両用窓ガラスの表面上に形成される。車両用ガラスアンテナ3は、導電体よりなるパッチ部8と、前記パッチ部8と同一の表面上でかつ前記パッチ部8を取り囲むように形成された導電体よりなる接地導体7と、前記接地導体7と前記パッチ部8とを接続する導電体よりなる短絡線5a及び5bと、前記パッチ部8、前記接地導体7及び前記短絡線5a及び5bで囲むことにより形成されたスロット10a及び10bとを備え、前記パッチ部8の水平方向の最大の長さをA、前記車両用窓ガラスに沿って前記水平方向に対し直交する方向の最大の長さをBとしたとき、アスペクト比A/Bが0.5〜2.0である。 (もっと読む)


【課題】給電素子の一点から給電する手法を取り入れながら、軸比特性が広帯域となり、かつアンテナ利得が広い周波数範囲で比較的に高利得になる円偏波パッチアンテナ(アレイアンテナ)を提供する。
【解決手段】1つの給電点62を有する給電素子52に対して同軸上に配置される無給電素子54を備え、給電素子52に対して無給電素子54の角度を、例えば45゜回転させた円偏波パッチアンテナ50は、軸比特性が広帯域となり、かつ広帯域で高アンテナ利得が得られる。 (もっと読む)


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