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国際特許分類[H01Q19/18]の内容

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国際特許分類[H01Q19/18]に分類される特許

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【課題】電波の周波数に依らずに、副反射鏡の径を大きくすることなく、回転対称な放射特性を得ることができるとともに、副反射鏡の背面への不要な電波の放射を抑圧することができるようにする。
【解決手段】副反射鏡2の中心部分3が円錐形状を成しており、円形導波管1の軸と平行な方向の縦溝4が円錐形状を成している中心部分3の周囲に円筒状に形成され、その副反射鏡2の外周部分5が円形導波管1側に突き出るように、中心部分3の周囲に形成されている縦溝4から外周部分5に至る部分が傾斜構造6を成している。 (もっと読む)


【課題】一次放射器によるブロッキングを回避することができる球面鏡アンテナを得る。
【解決手段】補助レンズ3は、補助レンズ3を補助反射鏡とした場合における、一次放射器の位相中心から補助反射鏡までの光路長と、一次放射器4の位相中心から補助レンズ3までの光路長とが等しく、補助レンズ3を補助反射鏡とした場合における、補助反射鏡から一次放射器の開口面に向かう光線と、補助レンズ3で屈折して放射され開口面に向かう光線とが、等しい傾きでかつ開口面において同一の位置で交差するように配置され、一次放射器4は、補助レンズ3の反副反射鏡2側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】指向性を2次元的に制御可能な小型のアンテナ装置及びこれを搭載した無線通信装置を提供すること。
【解決手段】略矩形のパッチアンテナと、前記パッチアンテナの各辺の周囲にそれぞれ配置された複数の寄生素子と、前記各寄生素子の電気長を切り替える切替手段と、を備え、前記切替手段は、前記寄生素子が反射器として機能するように前記電気長を切り替えることが可能である、アンテナ装置が提供される。また、これを搭載した無線通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 誘電体支持部に接着固定される反射鏡の脱落を防止する。
【解決手段】 アンテナは、導波管の先端に取り付けられる誘電体支持部と、誘電体支持部に接着固定される反射器とを備える。誘電体支持部は、反射器を収容する収容部と、収容部に反射器を収容した状態で反射器の脱落を防止する脱落防止手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】安価で製作可能な磁気壁基板および磁気壁基板を用いたアンテナシステムを得る。
【解決手段】磁気壁基板は、誘電体板(1)と、誘電体板(1)の一方の面に設けられた第1の金属膜(2)と、誘電体板(1)の他方の面に設けられた第2の金属膜(3)とを備え、特定の周波数範囲において磁気壁として動作する磁気壁基板であって、第2の金属膜(3)は、所定周期および所定幅で周期的に設けられたスリット(4)を有する。さらに、アンテナシステムは、このような構成を備えた磁気壁基板と、スリット(4)の近傍、あるいはスリット(4)が設けられた第2の金属膜(3)と同一平面上に設けられた線状アンテナ(5)とを備え、スリット(4)は、線状アンテナ(5)と直交する方向に設けられている。 (もっと読む)


コンパクト化を確実に実現し、周波数10.7〜12.75GHzの範囲で、しかも、高いアンテナ効率(AE)で最小の厚みを達成した進歩的機器を提供している。技術成果として、少なくとも2個のフィードと、少なくとも2個の副反射器でアンテナを実現している。各副反射器の外形表面が、フィードの指向性パターン中心ビームを上記主反射器の縁部に確実に反射させ、横方向のビームを確実に主反射器の中心部に反射させるようになっており、上記副反射器の隣接表面が部分的に切り出されている。
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【課題】長方形EBG構造体上の折り曲げアンテナについて、直交する2つの偏波の偏波特性を劣化させないアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】長方形シート状構造体1は、単位構造5をX方向及びY方向に繰り返し並べ
てなる周期構造を有するものであり、単位構造5は、Z方向から見た場合に四角形形状を有し且つその対角線に対して非線対称な構造を有するものである。単位構造5をその対角線に対して非線対称な構造とすることにより、X方向とY方向における同相反射周波数が等しくなるように調整可能となる。このようにして作成された長方形シート状構造体1をアンテナ装置の基板として用いると、長方形シート状構造体上の折り曲げアンテナの偏波特性の劣化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ICタグ、ICラベル等のRFIDの通信検査を行うRFID検査システムに関し、反射電波による通信障害を防止すると共に、安定した通信検査を可能とすることを目的とする。
【解決手段】電波吸収材18により中空形状で形成されリーダライタアンテナ部15が位置され、当該リーダライタアンテナ部15の周辺に電波正反射部20を設けると共に、検査対象のRFID22Aを位置させる検査開口部19Aが形成されてその周辺に当該リーダライタアンテナ部15からの電波を当該電波正反射部20に対して正反射させる角度で入射させるべく反射させる湾曲形状の開口部電波反射部19を設ける構成とする。
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【課題】放射パターン特性のF/B比を改善し、水平面内で100°以上の広域な半値幅を実現可能な基地局アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、長手方向の両端部に形成された高さ0.1〜0.25λの側面部を備え0.5〜1.5λの幅を有する第1反射板10と、長手方向の両端部に形成された高さ0.25〜0.5λの側面部を備え1〜2λの幅を有する第2反射板20と、第1反射板10の長手方向の中心軸上に第1反射板10から0.2〜03λ離隔して配置されたアンテナ301と、第1反射板10の長手方向の中心軸上に第1反射板10から0.5〜1λ離隔して配置された無給電素子40とを備える。第1反射板10、第2反射板20および無給電素子40によりアンテナの指向性および放射パターンが制御され、良好なF/B比および広域な半値幅を実現することができる。 (もっと読む)


種々の代表的な特徴では、本発明は導波管用のシステム及び方法を提供する。導波管はハウジングとそのハウジングに結合するように構成された複数の反射表面とを具備している。ハウジングは電磁波ビーム発生器に結合するように構成されることができる。電磁波ビーム発生器はその最初の偏波に実質的に類似している偏波を有する波動ビームを提供するように構成されることができる。複数の反射表面の少なくとも1つは入射波動ビームのモードを変換するように構成されることができる。複数の反射表面は導波管における整列のために構成されることができる。 (もっと読む)


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