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国際特許分類[H01Q19/24]の内容

国際特許分類[H01Q19/24]に分類される特許

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【課題】指向性の高いIC部品を提供する。
【解決手段】パッケージ基板100上に、ICチップ200の高周波入出力端子211,
212から金属ワイヤー511、512を通して給電され輻射器として機能する第1の導
体パターン111(その各部分パターン111および112を合わせたもの)と、この第
1の導体パターン111に平行な反射器として機能する第2導体パターン120を設ける
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【課題】アンテナを広帯域化することができ、かつ、アンテナ利得の向上が図れると共に、装置の大型化、コストアップが回避される。
【解決手段】無給電素子216は、第3給電部214の幅方向において離間して対向する位置に、導電性の放熱シートと一体化された無給電素子を配置し、下筐体地板204aのGNDに接地され、第3アンテナ素子215と無給電素子との開放端での結合により、広帯域化が図れ、かつ、アンテナ利得が向上する。 (もっと読む)


【課題】広帯域なアンテナ装置を簡易な構成により提供する。
【解決手段】本発明の一態様としてのアンテナ装置は、導体地板と、前記導体地板の端辺に沿って近接配置された、使用周波数の略半波長の長さを有するダイポールアンテナと、前記ダイポールアンテナに給電を行う給電点と、前記端辺に沿って前記ダイポールアンテナと前記端辺の方向に並んで配置された、前記使用周波数の略半波長の長さを有する無給電素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 無線ICタグを小型化してもリーダアンテナ上で広い読み取り範囲を確保でき、かつ無線ICタグの読取り作業性を低下させないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 λ/2長の放射アンテナ3の近くにλ/2長の補助アンテナ4が配置されている。補助アンテナ4は複数の導電体エレメントがアレイ状に配列されている。補助アンテナ4の近くに無線ICタグ6が近づくと、補助アンテナ4と無線ICタグ6のインレットアンテナ6’と間で副同調回路が形成され、2つのアンテナは相互に補完した同調を行う。よって、同調周波数より短いアンテナ長のインレットアンテナ6’でも補助アンテナ4からのエネルギーを効率よく受電でき、インレットアンテナ6’と補助アンテナ4とを一体化させた状態で励振させる。このような作用によって、アンテナ装置1による読取エリア7を広くすることができると共に通信距離を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】無線タグを取付けた物品を収納箱に一度に多数収納して無線タグの読取り効率を向上させ、しかも構成が簡単である。
【解決手段】収納箱1に、無線タグ3を貼り付けた郵便封筒2を多数重ねて並べて収納する。収納箱1の下方には質問器7に同軸ケーブル8を介して接続したリーダ・アンテナ9を配置する。各郵便封筒2に貼り付けた無線タグ3の最大利得方向がリーダ・アンテナ9に向かって揃うようになっている。また、収納箱1に収納された各郵便封筒2は無線タグ3の最大利得方向と直交する方向に重ねて並べられている。リーダ・アンテナ9の最大利得方向は収納箱1の底面方向に向いている。従って、無線タグ3の最大利得方向とリーダ・アンテナ9の最大利得方向は対向するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 所望の単方向性の指向性を得ることができかつ小型化可能なアンテナ装置及びこのようなアンテナ装置を搭載した携帯無線機を提供する。
【解決手段】 本発明のアンテナ装置は、第1の線状導体素子と、第1の線状導体素子に対し略垂直に一端が接続された第2の線状導体素子と、第1の線状導体素子と略平行に第2の線状導体素子と接続された第3の線状導体素子と、第2の線状導体素子上の給電点とを備え、第3の線状導体素子の長さは、第1の線状導体素子の長さよりも長く、第1及び第2の線状導体素子の第1の接続点からみて第1の線状導体素子の一方の側の長さと、第2及び第3の線状導体素子の第2の接続点から見て第3の線状導体素子の前記一方の側の長さと、第2の線状導体素子の長さのとの和と、第1の接続点からみて第1の線状導体素子の他方の側の長さと、第2の接続点から見て第3の線状導体素子の前記他方の側の長さと、第2の線状導体素子の長さのと和が異なる。 (もっと読む)


【課題】反射板の大きさ、位置などの影響を受けやすいコーナリフレクタアンテナのインピーダンスマッチングが据付現場で手軽に行え、天井裏などの狭小場所においても取り付け可能な大きさに矮小化しても必要な受信特性が得られるようにしたコーナリフレクタアンテナを提供すること。
【解決手段】1/2波長ダイポールアンテナ1の背後に矩形平面の金属反射板をV字形に折り曲げてコーナリフレクタ3を設置し、1/2波長ダイポールアンテナ1に近接してディレクタ6を併設する。 (もっと読む)


【課題】外形サイズを維持したままで広帯域特性を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置に、誘電体板と、該誘電体板の両面に形成されるダイポール素子と、ダイポール素子の給電点を介して接続される給電線路と、ダイポール素子と近接する箇所に配置される部分円筒状の無給電素子とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子を不可視状態にでき、しかもアンテナ特性の良好な無視認アンテナを提供する。
【解決手段】 一対の細い線状導体11が、給電線12に接続され、これら細い線状導体11が、光透過性のある絶縁体層14上あるいは絶縁体層14内に、複数本配置したものである。 (もっと読む)


【課題】一つの60°ビームアンテナ装置において一つの励振素子で2つの使用周波数帯で使用出来、且つより小型なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】一つの60°ビームアンテナ装置において、反射板4の先端のなすアンテナ開口幅Aを0.567λに、ダイポールアンテナ間隔dを0.53λ≦d≦0.56λの範囲内に、主反射板とダイポールアンテナとの間隔dを0.20λ≧d≧0.175λの範囲内に、無給電素子の長さLPを0.30λ≦LP≦0.345λの範囲内に、ダイポールアンテナと無給電素子との距離Sを0λ≦S≦0.066λの範囲内に、ダイポールアンテナと無給電素子との距離Sを0.04λ≦S≦0.056λの範囲内とした。 (もっと読む)


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