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国際特許分類[H01Q5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 2以上の異なった周波数帯における空中線の同時動作のための構成 (709)

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【課題】広帯域(複数のバンド)化が可能で、各バンド内において良好な利得と垂直偏波の無指向性を保つことができる省スペースの、機械構造的に高い信頼性を維持することが可能なアンテナ装置100を提供することにある。
【解決手段】端部121aに給電部を設け、端部122aが開放端となる略U字状の導体アンテナ120と、基板140とを有するアンテナ装置100であって、接合用線路133が設けられ、アンテナ電極111が形成され、基体110と、導体アンテナ120とは、離間した状態で基板140上に直接固定され、接合用線路133を介してアンテナ電極111と端部122aとが接続される。これにより、広帯域(複数のバンド)化が可能で、各バンド内で良好な利得と垂直偏波の無指向性を保つアンテナ装置を省スペースで実現し得る。また、離間した状態で固定できるので、基体110と導体アンテナ120とを確実に固定しておくことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 小型、薄型で、かつ耐衝撃性が高いコイルアンテナを提供する。
【解決手段】 本発明のコイルアンテナは、磁芯1と、この磁芯1に巻回された2個の導線2,3とを備え、磁芯1は、軟磁性体粉末と有機結合剤の混成物からなる磁性体であり、可とう性を有するものである。導線2,3は巻軸が同一になるように平行に巻回される。 (もっと読む)


【課題】 平面アンテナの構造を工夫して、2つの筐体間でアンテナを1対1に近接係合できるようにすると共に、2つの筐体間でリアルタイムに大量の広帯域情報を送受信できるようにする。
【解決手段】 所定の比帯域幅を有し、かつ、広帯域性を有するアンテナ91aを1以上設けたデジタルカメラ101と、所定の比帯域幅を有し、かつ、広帯域性を有するアンテナ91dを1以上設けたホルダー102とを備え、アンテナ91a及びアンテナ91dを近接対向させてデジタルカメラ101及びホルダー102間で無線通信処理をするものである。この構成によって、デジタルカメラ101及びホルダー102間で2つのアンテナを1対1に近接係合することができ、デジタルカメラ101及びホルダー102間でリアルタイムに、大量の広帯域情報を送受信できるようになる。 (もっと読む)


【課題】非接触通信において、アンテナを情報処理機器に近づけた際にアンテナと情報処理機器との間で干渉が生じることがなく、アンテナコイルの共振点がずれた場合においても安定した通信感度を確保できるアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】非接触通信用のアンテナモジュールであって、ループ状の複数のアンテナコイル11、31を有し、このアンテナコイル11、31はそれぞれが1ループ以上を構成するとともにそれぞれにコンデンサ4、5が並列に接続されている同調用コンデンサを有し、これらのアンテナコイル11、31は直列接続を形成している。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末機のサイズを維持した状態で複数のアンテナを設置することができ、移動通信端末機を小型化することができる。
【解決手段】
本発明は、複数のアンテナが装着された移動通信端末機に関し、各種の部品素子が装着された回路基板と、回路基板の一方に装着され、移動通信無線信号を送受信する少なくとも一つの第1アンテナと、回路基板の他方に装着され、付加的なサービスのための無線信号を送受信する少なくとも一つの第2アンテナと、を備える。 (もっと読む)


【課題】更なる小型化が可能なモノポールアンテナを提供し、それらを用い、小型の携帯用端末機に搭載可能であり、かつ信頼性の高いMIMOアンテナを提供する。
【解決手段】本発明によるモノポールアンテナでは、モノポールアンテナが接地部に接続され、好ましくは2回直角に折り曲げられたストリップから成る。さらに、補助アンテナ素子がモノポールアンテナ素子に隣接し、接地部と短絡部との両方を介してモノポールアンテナ素子と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】1つの誘電体ブロックに第1のアンテナ電極と第2のアンテナ電極を配設して、2つの周波数帯域で動作する誘電体アンテナを提供する。
【解決手段】表面と裏面が平行な誘電体ブロック30に、側面より表面に平行なスロット32を設け、グランド電極46上に配設する。誘電体ブロック30の表面に第1のアンテナ電極36を設け、スロット32内に導電金属板からなる第2のアンテナ電極38を挿入配設する。上下に貫通する第1の孔42を穿設し、これに第1の給電ピン44を挿通してその上端部を第1のアンテナ電極36に電気的接続し、第2のアンテナ電極38およびグランド電極46に電気的接続しないようにする。上下に貫通する第2の孔48を穿設し、これに第2の給電ピン40を挿通してその上端部を第2のアンテナ電極38に電気的接続し、グランド電極46に電気的接続しないようにする。 (もっと読む)


ナノデバイスへの通信またはナノデバイスからの通信は、ナノ構造体ベースのアンテナを用いて提供される。このアンテナは、好ましくは、単層ナノチューブ(SWNT)から形成されるが、これに限定されない。他のナノ構造ベースのアンテナとしては、二層ナノチューブ、半導体ナノワイヤ、金属ナノワイヤなどが挙げられる。ナノ構造ベースのアンテナの使用は、ナノデバイスへの物理的な通信接続を提供する必要性を排除し、一方で同時に、ナノデバイスと他のナノデバイスまたは外部システムとの間の通信を可能にする。この外部システムはすなわち、ナノスケールより大きいシステムであり、例えば、半導体製造プロセスから形成されるものであり、例えば、CMOS、GaAs、ダイポールプロセスなどである。
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無線端末は、グランド・プレーンを有する基板(12)を含む筐体(10)と、基板上に実装されたRF構成部品と、基板によって支持されRF構成部品に電気的に結合された、信号を送受信するためのPIFA(板状逆Fアンテナ)(16)と、PIFAによって送信された信号のうちのいくつかの送信帯域幅に少なくとも部分的にオーバーラップしている周波数帯域内の信号を受信するための基板内のノッチ・アンテナ(14)とを備える。PIFA(16)が前記送信帯域幅内にある信号を送信するために使用されるとき、ノッチ・アンテナは動作停止にされる。
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【課題】 実装性、経年変化安定性、耐電界雑音特性を維持し、且つ受信利得を高めた、複数の周波数帯域対応のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 フェライトバーに対して互いに離れた位置に中波用コイル15と短波用コイル16を巻回してなるフェライトバーアンテナを互いに直交するX軸方向とY軸方向とにそれぞれ配置するとともに、各フェライトバーアンテナを静電シールドし、各フェライトバーに設けた中波用コイル15と同調コンデンサ17とで中波用同調回路を構成し、短波用コイル16と短波用同調コンデンサ18とで短波用同調回路を構成し、これらの同調回路の信号を増幅する回路及びローパスフィルタLPF,ハイパスフィルタHPFによるインピーダンス整合回路を介して共通の出力端子に取り出す。 (もっと読む)


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