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国際特許分類[H01Q9/44]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 動作波長の2倍以下の寸法で導体輻射器よりなる電気的に短かい空中線 (2,877) | 共振空中線 (2,865) | 複数の拡がったまっすぐな素子をもつもの,例.V型ダイポール,X型空中線;まっすぐな部分が相互に傾いた複数の素子をもつもの (51)

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【課題】 大型化を抑制しつつもVSWRを簡易に調整し得るアンテナ装置を提案する。
【解決手段】 アンテナ装置1は、一端が給電点FPとされ、他端が開放端とされる線状のアンテナ素子20と、アンテナ素子20の一端に接続されるグランド部10と、アンテナ素子20における一端から中途位置までの領域20Aを共用する共用領域30Aと、その中途位置から分岐してグランド部10と容量結合する結合領域30Bとでなる調整素子30とを備えている。アンテナ素子20における他の領域20Bは、前記中途位置と、アンテナ素子20の一端とを通る線を基準として結合領域30Bがある側とは逆側に延在している。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子と地線素子を備えた携帯無線機において、広帯域化と手持ち時の高利得化を両立できる携帯無線機を提供する。
【解決手段】アンテナを、周波数f1で共振するアンテナ素子8と、周波数f1よりも高い周波数f2で共振する地線素子9の2素子で構成し、アンテナ素子8を、アンテナ放射部8aが筐体2の操作部4が設けられている側の面と略平行になるように向け、また地線素子9を、地線放射部9aが筐体2の操作部4が設けられている側の面と略垂直になるように向けるとともに、アンテナ素子8の給電端子接続部8bと地線素子9の接地端子接続部9bの間隔を給電端子10と接地端子11の間隔(第2の周波数f2の0.1λ以下)と同一にし、かつ給電端子接続部8bと接地端子接続部9bを平行に配置するようにした。これにより、広帯域化を実現できるとともに手持ち時の高利得化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】異なるダイバーシチ方式に対応した指向性を同一アンテナ構成で実現し、高い受信感度性能を発揮することができる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 第1のアンテナ101および第2のアンテナ102は、導電性の材料で形成し、リア窓ガラス108の左右の側辺に沿って、それぞれリア窓ガラス108上に貼付する。第1のアンテナ101および第2のアンテナ102の近傍から第1の地線109および第2の地線110を第1のアンテナ101および第2のアンテナ102に対して直角に配置する。ダイバーシチ方式に応じて、第1の地線109および第2の地線110と車両100グラウンドとの短絡点を高周波スイッチ111、112で切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】高感度かつ小型で目立たないアンテナを提供する。
【解決手段】ホット側エレメントとアースエレメントとを備えるアンテナであって、前記ホット側エレメントが接続されるホット側給電点と、前記アース側エレメントが接続されるアース側給電点とを備え、前記ホット側エレメントは、前記ホット側給電点から離れる方向に前記金属フランジに沿って略水平に延伸し、前記アース側エレメントは、アース側第1線条を有し、さらに、アース側第2線条とアース側第3線条との少なくとも一方を有し、前記アース側第1線条は、前記アース側給電点に接続され、前記金属フランジに沿って下方に延伸し、前記アース側第2線条は、前記アース側給電点に接続され、前記アース側第1線条と略平行に下方に延伸し、前記アース側第3線条は、前記アース側給電点に接続され、前記アース側給電点および前記ホット側給電点より前記窓ガラスの中心側で、上方に延伸する。 (もっと読む)


【課題】小型でシンプルなパターンのアンテナ素子でありながら、周波特性を改善可能な車両ウィンドウ用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両ウィンドウ用アンテナ装置は、グラウンド端子10と、グラウンドループ状部20と、給電端子30と、アンテナ素子40とから構成される。グラウンドループ状部20は、車両ボディBの縁部に対して略平行にグラウンド端子10から延在し、そのベタ部分の一部にスリット25が設けられている。そして、アンテナ素子40は、グラウンドループ状部20に対して略垂直方向に給電端子30から延在する。 (もっと読む)


【課題】仰角方向の利得を高めつつ水平面内で無指向性を得ることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、互いに直交するように配置された1対のダイポールアンテナ(11,12,21,22)を各々が含む複数のクロスダイポールアンテナ(10,20)を備える。1対のダイポールアンテナによって規定される平面(フィルム2の主表面3)は、複数のクロスダイポールアンテナの間で共通である。複数のクロスダイポールアンテナは、1対のダイポールアンテナがその平面で等角度(45°)間隔で並ぶように、平面に配置される。1対のダイポールアンテナの各々の長さは、1対のダイポールアンテナの使用周波数帯の中心波長λのn倍(nは2以上の整数)の長さである。 (もっと読む)


本発明の主題は、同一直線状にある2つの導電アームをそれぞれが備える交差偏波ダイポールの第1の対を備え、4つの導電アームが、低周波数帯域に対応する第1の放射平面を画定するマルチバンド・アンテナ放射素子である。また、この放射素子は、同一直線状にある2つの導電アームをそれぞれが備える交差偏波ダイポールの少なくとも第2の対からなり、4つの導電アームが、より高い周波数帯域に対応する第2の放射平面を画定する。第1の放射平面と第2の放射平面は平行である。すなわち、第2の放射平面は、第1の放射平面の上方に配置され、第1の放射平面から電気的に絶縁され、ダイポールの第1の対の導電アームを覆う第1の放射平面の表面が、ダイポールの第2の対の導電アームを覆う第2の放射平面の表面より大きい。第1の放射平面は、2重交差偏波ダイポールの第1の対または1つのプリント・ダイポールによって画定することができ、第2の放射平面は、クロス・ダイポール、バタフライ・ダイポール、およびプリント・ダイポールから選択されるダイポールの第2の対によって画定することができる。
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【課題】 アンテナ素子がダイポールアンテナのRFIDタグを二つ用いても、管理対象の動物の耳や顔などの生体による影響やアンテナ同士の干渉を低減した動物用耳標RFIDタグを提供することを目的とする。
【解決手段】 穴部を有する札部と、この札部に設けられ、第1の給電部に第1の整合線路を介して第1のICチップが電気的に接続された第1のダイポールアンテナと、前記第1の給電部に第2の給電部を対向させ、前記札部に設けられ、前記第2の給電部に第2の整合線路を介して第2のICチップが電気的に接続された第2のダイポールアンテナと備え、前記穴部から前記第1の給電部に向かう方向と前記第1のダイポールアンテナの傾きとが成す第1の角度及び前記穴部から前記第2の給電部に向かう方向と前記第2のダイポールアンテナの傾きとが成す第2の角度が異なる角度であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LC共振子を用いることのデメリットを回避しながら、使用する複数の周波数帯域について広帯域化を図ったアンテナ整合回路及びそれを備えたアンテナ装置を構成する。
【解決手段】基板31にはグランド領域GA及び非グランド領域NGAを設けていて、この基板31上にアンテナ整合回路30を構成している。基板31の非グランド領域NGAに対してアンテナ素子20を実装することによってアンテナ装置101を構成する。アンテナ整合回路30は、ローバンド用の整合回路、ハイバンド用の整合回路、これらの整合回路を選択してアンテナ接続部と給電回路間に接続するスイッチとから成り、各整合回路は、給電部からアンテナ接続部方向に整合回路を見たリターンロス特性が利用周波数の帯域でそれぞれ複共振するインピーダンス回路で構成する。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は好ましくない放射線への露出を低減させる電磁放射線散逸装置で使用可能なマイクロストリップアンテナ構造を提供する。
【解決手段】 前記散逸装置は、送信中の携帯電話等のアクティブな放射源からの放射線を捕獲するマイクロストリップアンテナを使用するものである。前記装置は、捕獲した放射線を電流に変換し、熱、機械、電気装置を作動して消費することにより集めた電流を消去する。本願発明によるマイクロストリップアンテナは、いくつかの連続的に接続されたミアンダリングセグメントからなる。1またはそれ以上のミアンダリングセグメントは、90°に5°未満の違いを有する角度の屈曲を有し、1またはそれ以上のミアンダリングセグメントは90°に5°より大きい違いを有する角度の屈曲を有する。前記アンテナの全体の形状または足跡は、変形砂時計であり、前記アンテナの中央部に近いマイクロストリップセグメントが前記アンテナの終端部分に近いマイクロストリップセグメントよりも細くなるようになっている。一般に前記ミアンダリングセグメントは、様々な角度を含み、これにより携帯電話からの好ましくない電磁放射線を吸収するためのアンテナの作動が最適化される。
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