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国際特許分類[H01R12/91]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | 印刷回路,例,印刷回路基板 (1,457) | 嵌合装置 (1,125) | 嵌合部分の間で相対的な運動を許容するもの,例.フローティングまたは自己整合 (4)

国際特許分類[H01R12/91]に分類される特許

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【課題】組み立ての容易性とコストダウンを目的としたコネクタ及びこのコネクタの組み立て方法を提供すること。
【解決手段】一端部に形成した接続片と、他端部に形成した接触片の相互の間に、一体に形成した細幅のずれ吸収用屈曲片を介在して連結されているコネクタが用いられる。このコネクタをプリント基板に組み立てるには、コネクタにおけるコンタクトの接続片をプリント基板に接続する第1の工程と、第1の工程により接続したコネクタに本体側ハウジングを嵌合する第2の工程と、第2の工程で嵌合した本体側ハウジングを、前記コンタクトと接続片を連結している一体に形成した細幅のずれ吸収用屈曲片を変形して位置決めする第3の工程と、第3の工程で位置決めした本体側ハウジングをプリント基板に固着する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】通電状態を維持しながらもレセプタクルコネクタをプラグコネクタに対して相対的に揺動させ得る構成において、ハウジングの幅方向寸法を短小化してコネクタ全体の小型化を図ることができるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ1は、枢支軸部の軸方向から見て、所定の揺動範囲における第1レセプタクルコンタクト80の接触部の揺動軌跡が第1プラグコンタクト30の接触部31と重なる。第2レセプタクルコンタクト90の接触部と第2プラグコンタクト40の接触部41も同様に配置され、レセプタクルコネクタ50をプラグコネクタ10に対して相対的に揺動させたときに、レセプタクルコネクタ50とプラグコネクタ10との相対位置に拘わらず、第1レセプタクルコンタクト80と第1プラグコンタクト30とが常時接触した状態を維持しながら相対変位する。第2レセプタクルコンタクト90と第2プラグコンタクト40も同様に相対変位する。 (もっと読む)


【課題】フローティング機能を有するカードエッジコネクタにおいて、基板上での実装高さを削減する。
【解決手段】カードエッジコネクタ10は、実装面14を有する固定本体16と、固定本体16に対し移動可能な可動本体24と、固定本体16と可動本体24との双方に取り付けられるコンタクト26とを備える。固定本体16と可動本体24とは、実装面14に平行なXY平面に沿って並ぶように配置される。コンタクト26は、固定本体16に取り付けられる固定側取付部と、可動本体24に取り付けられる可動側取付部と、固定側取付部と可動側取付部との間に延び、固定本体16に対する可動本体24の移動に伴って変形する中間部44とを有し、固定側取付部と中間部44と可動側取付部とが、実装面14に平行なX方向へそれぞれに隣接して配置される。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタとの位置ずれを吸収できるとともに、コンタクトの接触力や変形量が大きくなりすぎないようにする。
【解決手段】固定側ハウジング10に相手側コネクタ900との嵌合離脱方向Fと直交するX方向へスライド可能に可動側ハウジング30を組み付ける。可動側コンタクト40に、固定側コンタクト20を前記X方向に挟持する一対の第1接触部43、相手側コンタクト920を前記X方向に挟持する一対の第2接触部44、及び第1接触部43と第2接触部44とを連結するとともに、前記嵌合離脱方向と前記X方向との両方に直交するY方向に沿う両外側において、一対の第1接触部43を相互に連結しかつ一対の第2接触部44を相互に連結する連結部45を形成する。可動側コンタクト40の連結部45を前記Y方向と平行な回転軸周りに回転可能に支持する。 (もっと読む)


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