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国際特許分類[H01R13/42]の内容

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【課題】 接触安定性が得られ、しかも小型化を図ることができる基板接続用コネクタを提供する。
【解決手段】 2枚のフレキシブル基板50,60を挿入可能なハウジング10と、このハウジング10に設けられ、フレキシブル基板50の導体パターンと接触可能な接触部22を有する第1のコンタクト20と、ハウジング10に設けられ、フレキシブル基板60の導体パターンと接触可能な接触部31を有する第2のコンタクト30と、フレキシブル基板50を押圧してフレキシブル基板60の導体パターンに第2のコンタクト30の接触部30を接触させる押圧部材40とを備えた基板接続用コネクタにおいて、フレキシブル基板50,60と各コンタクト20,30の接触部22,31とを基板積層方向に交互に配置し、第1のコンタクト20の接触部22に設けられた突部23と第2のコンタクト30の接触部31とを基板積層方向に対向させた。 (もっと読む)



【課題】 コネクタハウジングを幅方向に小型にして、端子金具の抜け止め状態を安定させることが可能なコネクタハウジングと端子金具との係止構造、それに使用される端子金具、及び、コネクタハウジングを提供する。
【解決手段】 端子金具10の下壁13には、下方に向けて端子側突起16が突設され、樹脂ランス30には、この端子側突起16と係止して端子金具10を抜け止め可能な第2係止部32が備えられている。端子金具10がキャビティ21の正規位置に収まると、樹脂ランス30の第1係止部31が端子金具10の係止孔14に入り込み、かつ、樹脂ランス30の第2係止部32が端子側突起16と対面する。端子金具10が引っ張り力を受けた場合、樹脂ランス30の2つの係止部31,32で端子金具10を抜け止めしているから、係止面積が広くなって、端子金具10の樹脂ランス30への食い込みが防止される。 (もっと読む)







【目的】 半嵌合検出の信頼性と繰返し使用に対する耐久性の向上および小型化に適しているコネクタを提供することにある。
【構成】 ソケット側コネクタ6とピン側コネクタ10とこれらとは色相の異なるリテーナ1とを具備している。リテーナ1は、先端に係止部5を具えたロックアーム3を有しており、ソケット側コネクタ6がロックレバー9とその内側に形成されて完全嵌合状態においてリテーナ1のロックアーム3を収受する空洞7と外部突起8とを有しており、ピン側コネクタ10が完全嵌合状態においてソケット側コネクタ6の外部突起8と係合し、半嵌合状態において該突起8に乗り上げる係止部11を先端に有している。 (もっと読む)


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