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国際特許分類[H01R13/533]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | グループH01R12/70またはH01R24/00〜H01R33/00に分類される種類の嵌合装置の細部 (14,066) | 基台;ケース (3,273) | 極端な条件,例.高温,輻射,振動,腐食性の環境,圧力のもとで使用されるように作られた基台またはケース (189)

国際特許分類[H01R13/533]に分類される特許

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【課題】電気コネクタが完全に取り外されるまでの間に、電圧が十分に低下するのに必要な時間を確実に確保することができる構成を提供する。
【解決手段】電気コネクタ1は、第1コネクタハウジング11と、第2コネクタハウジング12と、ロック部材26と、ダンパー機構53と、を備えている。第2コネクタハウジング12は、第1コネクタハウジング11に係合可能である。ロック部材26は、第1コネクタハウジング11と第2コネクタハウジング12との係合が解除されることを阻止している。ダンパー機構53は、ロック部材26が解除される方向に操作される際に抵抗を付与する。そして、第1コネクタハウジング11及び第2コネクタハウジング12に対する電力の供給を遮断する操作(ループ回路接続コネクタ52を取り外す操作)を行うことにより、ロック部材26を解除する操作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】接続しようとする相手側の端子に対する端子の位置ズレを吸収しながら、適正な接続を行うことのできる端子金具を提供する。
【解決手段】X方向を向いたオス端子11と、Z方向を向いたメス端子12と、X−Z平面内でL字形に曲げられ、その曲がり部14cからX方向に延びて先端がオス端子に直結された第1直線部14aと曲がり部からZ方向に延びて先端がメス端子に直結された第2直線部14bとを有する繋ぎ部材14と備え、繋ぎ部材の第2直線部の長手方向の任意の位置に、X方向に弾性曲げ変形することでメス端子のオス端子に対するX方向の位置ずれを吸収するY−Z平面に沿った平板よりなる第1弾性変形部(A部分)と、Y方向に弾性曲げ変形することでメス端子のオス端子に対するY方向の位置ずれを吸収するX−Z平面に沿った平板よりなる第2弾性変形部(B部分)とを備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂が温度負荷変動を受けても平行ターミナル部の間隔変化を防ぎ、平行ターミナル部に橋渡結合された電気部品と、平行ターミナル部の結合部の応力を低減し、長期に亘って平行ターミナル部と電気部品の結合を保つ。
【解決手段】平行ターミナル部αを支持する樹脂の内部に、ガラス繊維を直交方向γに配向して混入する。その結果、カバー1を成す樹脂は、ガラス繊維の配向方向に対して強度が強く、熱膨張および熱収縮が生じにくい。これにより、カバー1が温度負荷変動を受けた際に、直交方向γへの熱膨張および熱収縮が抑えられ、平行ターミナル部αの間隔変化を抑えることができ、平行ターミナル部αとチップコンデンサ3の半田箇所(結合部)に加わる応力を低減することができる。このため、長期に亘って温度負荷変動を繰り返して受けても、電気的な接続を確保することができ、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】振動等の外力が作用しても接触不良や接続不良等の不具合を生じることのない耐振性に優れたコネクタ取付構造を提供する。
【解決手段】周辺機器は、レセプタクルを内部に収容する基台と、基台に穿設された、レセプタクルの開口が内壁から露出し且つプラグを収容可能な取付凹部と、取付凹部を覆った状態で取付凹部に組み付け可能な取付蓋21と、を有し、取付蓋21は、取付凹部に組み付けられた際に、プラグの厚み方向上面に接触して取付凹部の底面とでプラグを厚み方向から保持する蓋本体41と、取付凹部に組み付けられた際の、レセプタクルに対するプラグの差し込み方向に交差する向きに延び、且つレセプタクルの開口に差し込まれたプラグの差し込み方向後端に接触する抜け防止リブ44と、レセプタクルの開口近辺に位置し、プラグの幅方向の両端部に接触するコネクタ保持リブ46とを有する。 (もっと読む)


【課題】通電用のコネクターを構成する雄コネクター部と雌コネクター部との嵌合や嵌合の解消を行うとき、コネクター内の通電ケーブルに電圧が印加されていると、導電性の液体中では漏電する危険があり、引火性の気体中では放電による火花で引火する危険がある。
【解決手段】密閉室を有する雄コネクター部及び/又は雌コネクター部を用い、その密閉室内で対向する第1の電極と第2の電極を接続させ、また離隔させる。即ち、雌コネクター部はケーシング、該ケーシング内をシールするシール部、ケーシング内に配置される第1及び第2の電極、雌コネクター部が雄コネクター部に対して非嵌合状態で第1及び第2の電極を分離し、嵌合状態で接続する電極接続制御部、を備える (もっと読む)


【課題】最大設定可能な端子数より少ない数しか使用しない場合にあって、別部品を用いることなく、使用しない端子収容室からのコンミタ物質の拡散を極力防止でき、しかも、使用しない端子収容室に対して相手端子が誤挿入されても、相手端子が変形等のダメージを受けないコネクタを提供する。
【解決手段】雌端子用コネクタハウジング23には、複数の端子収容室28,28Aが設けられ、各端子収容室28,28Aの前面には、雄端子4が挿入される端子挿入口28aが設けられ、各端子収容室28,28Aの後面には電線引出口28bが設けられ、雌端子が収容されない端子収容室28A内には、雄端子4が挿入される誤挿入許容スペース40を囲み、誤挿入許容スペース40内を遮蔽する第1遮蔽壁41が設けられ、且つ、電線引出口28bを遮蔽する第2遮蔽壁42が設けられた。 (もっと読む)


【課題】直流CVケーブル用プレハブ型接続部では、ストレスコーンの先端側の空気層Sで放電が発生する懸念があるので、これを抑制して絶縁性能を向上させる。
【解決手段】エポキシユニット2及びストレスコーン3を備えた直流CVケーブル用プレハブ型接続部において、ストレスコーン3の先端部を導電性成形体3cで構成する。導電性成形体3cによりストレスコーン3の先端側に存在する空気層Sに等電位線が入り込むのを抑制できるので、空気層Sでの放電の発生を抑えることができ、接続部の絶縁性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】補強絶縁ブロックを用いた直流CVケーブルのジョイント部の絶縁性能を向上させる。
【解決手段】直流CVケーブルの導体接続部3とその両側のケーブル絶縁体1b及びケーブル外部半導電層1cに跨って、補強絶縁ブロックとして、いずれもゴム製の内部電極2a、補強絶縁体2b及び外部半導電層2cを有する筒状ゴムブロック2を被せてなる直流CVケーブルのジョイント部において、ケーブル絶縁体1bの端面に高圧側遮蔽用半導電層5を設ける。これによりケーブル絶縁体1bの端面の先にある空気層Sに等電位線が入り込むのを抑制して、空気層S内での微小放電の発生を抑える。高圧側遮蔽用半導電層5はケーブル絶縁体1bの端面に半導電性塗料を塗布することにより設ける。 (もっと読む)


【課題】CVケーブルを接続するプレハブジョイントにおいては、ストレスコーン絶縁部の先端部の先に空気層が存在するため、直流課電をした場合に、その空気層に電界が集中し、微小放電が起こり、絶縁性能が低下する懸念がある。このため、ストレスコーン絶縁部の先端部付近の電界集中をなくし、絶縁性能を向上させる。
【解決手段】直流CVケーブル1を接続するエポキシユニット2及びストレスコーン3を備えたプレハブジョイントにおいて、ストレスコーン3の絶縁部3aの先端面に導電性塗料6を塗布する。ストレスコーン絶縁部の先端部付近の空気層Sに等電位線が入り込まなくなるので、微小放電が発生し難くなり、絶縁性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング間のガタ付きを確実に防止する。
【解決手段】コネクタは、第1ハウジング10と第2ハウジング30が嵌合して、端子収容部31と筒状嵌合部32の間にフード部12が嵌入した状態では、フード部12の外周面と筒状嵌合部32の内周面に形成した突部17,36により第1ハウジング10と第2ハウジング30は、その嵌合方向と交差する方向への相対変位が規制される。第1ハウジング10には、第1ハウジング10と第2ハウジング30が嵌合した状態で筒状嵌合部32に全周に亘って外嵌することで、第1ハウジング10と第2ハウジング30の相対変位を規制する筒状規制部32が形成されている。 (もっと読む)


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