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国際特許分類[H01R4/20]の内容

国際特許分類[H01R4/20]に分類される特許

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【課題】 電力量計の種類ごとの電線挿入孔の深さの違いによって、スリーブの挿入移動距離がばらつくことを防止し、電力量計の端子台の電線挿入孔に入り過ぎることなく、電線挿入孔の一定の場所に留まって、電線の素線部分の被覆並びに電線止めネジの締め付け部として作動することができる電力量計用スリーブを提供すること。
【解決手段】 円筒1aの一端に大径部2が形成されていて、円筒1aの内径が電線Kの素線部分Ksの外径よりも大きく、円筒1aの外径が電線挿入孔Hの内径よりも僅かに小さく形成され、円筒1aの長さが電線挿入孔Hの入り口から2つの電線止めネジSの位置までの深さよりも長く、各種電力量計Aにおける電線挿入孔Hの最短の深さのものとほぼ等しいか、僅かに短く形成され、大径部2の内径、外径がともに開口端に向かって漸次大きくなるように形成した電力量計用スリーブの構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネスのスプライス部の芯線同士の接続および該接続部の防水を簡単かつ確実に行う。
【解決手段】 スプライス部4を、内周面に予め低温半田11がメッキされている導電金属製の圧着スリーブ10内に挿入し、該圧着スリーブの一部をスプライス部に圧着し、該圧着後の加熱により半田メッキを溶融して、芯線同士を半田付けする。さらに、上記圧着スリーブの外周から電線の絶縁被覆の外周を覆う位置まで熱収縮性の防水チューブ12を被せ、上記加熱で収縮して、圧着スリーブの外周及び電線の絶縁被覆の外周に密着させる。さらに、また防水チューブの底部には熱溶融性接着剤13を充填している。 (もっと読む)


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