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国際特許分類[H01R43/20]の内容

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プリント配線板との無はんだの電気的な接続のためのピン(10)であって、コネクタもしくはコネクタストリップのためのコンタクトピン区分(11)を備えた打抜き金属薄板プロファイルと、コネクタもしくはコネクタストリップのための第1の固定区分(12)と、結合区分(13)と、プリント配線板孔内へ、孔直径に適合するために少なくとも弾性的に変形可能である圧入範囲(16)を備えた第2の固定区分(15)とが設けられている形式のものにおいて、当該ピン(10)が、打抜き平面内に圧入工具(24)のための当付けプロファイル(14,18,19)を有しており、さらに当該ピン(10)の結合区分(13)が、打抜き平面から簡単に折り曲げられている。少なくとも1つのピン(10)の挿入のためには、当付け可能でかつ圧入後に再び除去可能な、各ピンを案内しかつ補剛する圧入工具ならびに該圧入工具を使用してピンとプリント配線板との無はんだの電気的な接続を形成するための方法が提供されている。
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気密性もしくは弱い気密性のある端子アッセンブリは、ほぼ平らな底壁と、この底壁に少なくとも1つの開口部とを有しているカップ形状の本体部分を有している。開口部は、カップ中へと延びている環状リップによって規定されている。1つの導電性のピンが、各開口部を貫通して、本体部分の両端部、即ちカップ形状の本体部分の皿状側部に設けられた、ピンの内端部と、本体の外側の外端部との両方で、リップを越えて延びている。弾性のプラスチック材料が、ハーメチックシールでリップの内面にピンを取着させるように、本体部分内で所定の位置にモールド成形されている。プラスチックは、夫々のピン、並びに/若しくは本体部分の面間に所望の空気路を与えるように、本体部分の面を超えて延びて、ピンと取着している。
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【目的】 電気コネクタハウジングに複数列の端子が装着されている場合、端子曲げ一工程で全ての列の端子を曲げ、而も各列端子の曲げ時に、曲げに伴う反力を受けとめながら端子を曲げることを目的とする。
【構成】 端子曲げ受け台9を、一対のグリッパ7,8によって挟持されている曲げるべき端子3a,3b,3cを支持する位置に位置させ、その状態で一対の曲げグリッパ7,8を所定角度回動させて端子3a,3b,3cを曲げ、この際端子の曲げ反力を上記端子曲げ受け台9にて受け止めながら曲げ、而る後に端子曲げ受け台9を前工程で曲げ位置に在る一対の曲げグリッパ7,8位置へ追従回動させることを特徴としている。 (もっと読む)


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