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国際特許分類[H01R43/24]の内容

国際特許分類[H01R43/24]に分類される特許

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【課題】ガス抜けを防止したランプソケットを提供する。
【解決手段】成形されたランプソケットは、ランプバルブを受入れるための開口部を有するソケットキャビティを規定するランプ基体12と、ソケットキャビティに配置される第1の接触部分から、ソケットキャビティから間隔をあける第2の接触部分まで延在するリードを含む。成形されたランプソケットはさらに、第2の接触部分を取囲むプラグキャビティを規定しする搭載体42を含む。搭載体42は、ランプ基体12に対してリードのすべてよりも少なくオーバーモールドされ、第2の接触部分は露出する。ランプ基体12は、ガス抜けに対する抵抗の第1のレベルを有する第1のプラスチックから形成され、搭載体42は、ガス抜けの第1のレベルよりも小さい、ガス抜けに対する抵抗の第2のレベルを有する第2のプラスチックから形成される。 (もっと読む)


【課題】多極単頭プラグの極数が多い場合でも、電極相互の絶縁性の確保や短絡防止を確実に図り、歩留まりを大幅に高める。
【解決手段】先端で露出する棒状電極2と、棒状電極2の外周に同心円状に設けられ、棒状電極2の先端露出部分よりも根本側で外周にそれぞれ露出する筒状電極3a〜3dと、棒状電極2と筒状電極3aとの間の絶縁部41a、及び筒状電極3a・3b、筒状電極3b・3c、筒状電極3c・3d相互の間の絶縁部41b〜41dから構成される絶縁体4を備え、絶縁体4の一部であるインサート成形の絶縁樹脂により一体化されている多極単頭プラグ1であり、少なくとも一の絶縁部の中間部を、電着塗装部412b、412c或いは絶縁チューブ414b、414cなどインサート成形の絶縁樹脂とは別体の絶縁材とし、この別体の絶縁材を棒状電極2若しくは筒状電極3a、3b等の外周の所定領域を被覆するように設ける。 (もっと読む)


【課題】端子圧着後に、圧着付近部分に樹脂による保護を行った場合であっても、保護部分への異物の侵入を防止することができる被覆電線の端子接続部のインサート成形による保護方法を提供する。
【解決手段】端子が接続された被覆電線の端子接続部のインサート成形による保護方法において、前記端子接続部を金型内に導入する前に前記被覆電線の該端子接続部側とは反対の端部をアースする被覆電線の端子接続部のインサート成形による保護方法。 (もっと読む)


【課題】コンタクト及びシェルを、樹脂と一体成形し防水対策を施すこと。
【解決手段】相手側コネクタとの嵌合時に嵌合方向に沿って相手側コンタクトと接触し得る長さ部分を有したコンタクト40と、長さ部分を内包する貫通孔を形成し得る筒状のシェル20と、コンタクト及びシェルと一体成形された絶縁体60とを備えた電気コネクタ1の製造方法であって、長さ部分をシェルの貫通孔に貫通孔の一方の側から挿入する段階と、第1の金型をシェルの貫通孔に貫通孔の一方の側から挿入するとともに、第2の金型をシェル貫通孔に貫通孔の他方の側から挿入して、第1の金型と第2の金型によって長さ部分をシェルの内部に位置決めする段階と、第1の金型と第2の金型に樹脂を流し込み、コンタクト及びシェルを絶縁体と一体的に一括成形する段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒケの防止とフード部内の排水を実現する。
【解決手段】合成樹脂製のハウジング10は、端子保持部11からフード部17を前方へ延出させたものであり、端子保持部11には、内面後端部に誘導凹部15が形成された誘導壁部19を有する。ハウジング10には、誘導壁部19の外面のうち誘導凹部15と対応する領域よりも前方の領域を凹ませた形態の型抜き凹部21と、型抜き凹部21に連通し且つ後面壁18を貫通した形態の型抜き孔22とからなる前後方向の型抜き経路20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図りつつ、電気的特性の確保と、被係合部の強度の確保とを両立させることができる差込みプラグおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】中子5は、被係合部51cが形成された第1中子51と、該1中子51より高い絶縁性を有する第2中子52とにより構成され、第1、第2中子51、52には、接地極4の挿通により、その基部が被覆されると共に、第1、第2中子51、52間の相対位置が位置決めされる第1、第2接地極挿通孔51b、52cが穿設されており、中子5より軟質の合成樹脂製の外皮6は、射出成形により、コード2の先端部及び中子5を被覆するように配設され、被係合部51cに対応して、該被係合部51cを外表面に露出させるための開口部61が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バスバーを歩留まりよく製造でき、かつ、簡易な作業工程でバスバーのシール性を確保することができる技術を提供すること。
【解決手段】円形の断面を有するコイル材1を所定の長さに切断後、両端部2をプレス加工して両端板部3を形成する工程と、両端板部3に、締結部材等を挿入する貫通孔4を形成する工程と、両端板部間のコイル材部分5を樹脂モールドする工程を有する。コイル材部分5には溝部6を形成し、樹脂7との密着性を高めることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コネクタケースのシール部および外側露出部においてウェルドに起因するシール破壊を防ぐ。
【解決手段】コネクタケース3は、成形型に樹脂を流し入れるゲート位置Aが内側配置部6に設けられる。この内側配置部6は、ゲート位置Aとシール部7の間に薄肉部αを備え、薄肉部αよりゲート位置A側に第1肉厚部βを備え、薄肉部αとシール部7の間に第2肉厚部γを備える。コネクタケース3の成形時、ゲート位置Aから注入された溶融樹脂は、先ず流動抵抗の小さい第1肉厚部βに沿って流れる。第1肉厚部βを環状充填した樹脂は、環状状態を維持したままシール部7および外側露出部5を充填するため、シール部7および外側露出部5においてウェルドが形成され難くなる。このため、コネクタケース3に冷熱サイクル等の負荷が繰り返して加えられても、シール部7および外側露出部5にクラックが生じる不具合を回避でき、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図り、接続相手とのシール性を高めることが可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】ケーブル11が接続された複数の接続端子21と、接続端子21を保持するハウジングと、接続相手の取付孔へ嵌め込まれるハウジングの一部からなる装着部と、装着部に設けられて取付孔との間をシールするシール部材とを備え、接続端子21に設けられた接続タブ部46が接続相手側に設けられた端子台に接続されるコネクタであって、接続端子21は、複数本のケーブル11が接続される複数のケーブル圧着部44と一つの接続タブ部46とを備えた合流型の接続端子である−極接続端子21Zを含む。 (もっと読む)


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