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国際特許分類[H01R43/26]の内容

国際特許分類[H01R43/26]に分類される特許

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【課題】基板に取り付けられたリセプタクルコネクタに基板に交差する方向から差し込まれるプラグコネクタであって、差込接続されたリセプタクルコネクタからの抜取りを、変形もしくは破損等が生じる虞を低減できるもとで行えるものを提供する。
【解決手段】絶縁ハウジング(12)に設けられて信号導体(21)に接続される複数の導電コンタクト部材(13)と、絶縁ハウジング(12)に埋め込まれ、一部分が絶縁ハウジング(12)から突出する突出部(14a)を形成する金属板部材(14)とを備えて構成され、絶縁ハウジング(12)が基板に取り付けられたリセプタクルコネクタに基板に交差する方向をもって差し込まれ、リセプタクルコネクタに差し込まれた絶縁ハウジング(12)における複数の導電コンタクト部材(13)に、リセプタクルコネクタにおける複数の導電コンタクト部材が接触するものとされる。 (もっと読む)


【課題】こじれ状態にあるプッシュ式コネクタを再度押圧して完全嵌合とすることができ、かつ、完全嵌合状態が達成できたことを周囲が騒音中でも確実に確認可能とすること。
【解決手段】一度コネクタハウジング相互の嵌合を行った後のコネクタ9に対し、ツールに設けられた押し込み棒3を当接させて荷重を加え、この荷重が、ターミナル嵌合ピーク荷重P2よりも大でロックピーク荷重P1よりも小さい第1の規定挿入力K1に達した段階で、振動子を起動させてツールの押し込み棒3を振動させ、その後に、荷重が、ロックピーク荷重P1を越えた第2の規定挿入力K2に達した段階で、前記振動子を停止させて、ツールの押し込み棒3先端の振動を終了させる。 (もっと読む)


【課題】高周波信号を伝送する同軸ケーブルのコネクタ部に対する回路ユニットの着脱を容易にし、且つ特性の劣化を防止する。
【解決手段】同軸ケーブル接続補助装置61は、同軸ケーブル39の自由端側に設けられたねじ込み接続方式のコネクタ部40を、保持体62に貫通形成された長穴63に、その回転が規制された状態で且つ長穴63の長さ方向に移動できる状態で受け入れ、さらに、この保持体62をベース部材65により、長穴63の長さ方向と貫通方向に直交する方向へ摺動自在に且つ長穴63の長さ方向に平行な軸を中心に回動自在に支持しており、回路ユニットのコネクタ部との間の中心軸のずれに対処し、同軸ケーブル39に捩れを与えることなくコネクタ部同士の着脱を行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ハーネス部品を被挿入物に形成された挿入口から確実且つ迅速に挿入することができ、ハーネス部品の挿入作業を効率良く行うことができるハーネス部品挿入装置を提供する。
【解決手段】ハーネス部品7のカプラ9を解除自在に把持するチャック部20を備えるカプラ把持手段13と、ハーネス部品7のハーネス8を解除自在に挟持すると共に、ハーネス8の送り方向に回転する複数のローラ31,32により構成されたチャック部30を備えるハーネス把持手段14とを設ける。カプラ把持手段13とハーネス把持手段14とを一体的に移動させることによりカプラ把持手段13により把持されたカプラ9の少なくとも一部を被挿入物3の挿入口11に挿入させる移動手段17を設ける。 (もっと読む)


【課題】コネクタから該コネクタが接続される接続相手部材へ向かう方向と挿入開口部が開口する方向とが互いに交差するコネクタを配線板上へ搬送する作業を、自動化する。
【解決手段】キャップ60は、挿入開口部55aを有するUSBコネクタ51に着脱可能に取り付けられるとともに、USBコネクタ51を配線板41に取り付ける自動挿入機の吸引ノズル201が吸着する吸着エリアAを有する。挿入開口部55aの開口する方向Cと、USBコネクタ51から配線板41へ向かう方向Bとは、互いに交差する。キャップ60は、本体部61と、挿入部62と、を備える。本体部61は、配線板41に対してUSBコネクタ51を挟んで反対側に位置するとともに、吸引ノズル201が吸着する吸着エリアAを有する。挿入部62は、挿入開口部55aに差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】コネクタや基板を破損させずに、簡易な機構でコネクタを基板から取り外すことができる基板、コネクタ、コネクタ取外器、およびコネクタ取外方法を提供する。
【解決手段】 端子120が基板200に差し込まれることによって基板に装着された、端子120が基体110から突出してなるコネクタ100を取り外すコネクタ取外器において、基板200が、基板に装着されるコネクタの基体に塞がれる貫通孔220aが穿たれたものであり、土台321と、土台から並んで延びた複数の腕322とを備え、基板の、コネクタが装着されている面から、複数の腕によって、コネクタを跨いで基板を支持する基板支持具320と、貫通孔よりも細い挿入棒312を備え、挿入棒によって、基板の、コネクタが装着されている面側とは逆の側から貫通孔を通してコネクタの基体110を押す押出具310とを備えたことを特徴とするコネクタ取外器。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれを修正しつつ接続可能なモジュール組付治具および組付方法を提供する。
【解決手段】 モジュール組立体Mに取付けられて複数のコネクタの接続端4、3A〜3Cを夫々保持する第1組付治具20と、エンジンEに仮止めされて前記複数のコネクタの接続端4、3A〜3Cに対して接続される接続端8、13A〜13Cを夫々保持する第2組付治具30と、前記第1、2組付治具20、30同士の位置決めを行う複数のロケートピン23および複数のロケート穴33と、前記ロケートピン23とロケート穴33との係合後に第1、2組付治具20、30を相対的に接近させる締付け手段24、34と、前記ロケートピン23とロケート穴33との係合に先立って第1組付治具20から第2組付治具30に係合して第2組付治具30を第1組付治具20に保持し、前記エンジンEに対する仮止め状態を解除するガイド手段25、60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
位置・姿勢誤差にロバストな特徴を有する電源用3ピンプラグ挿入作業を実施する人の器用さをロボットに実装するための電源用3ピンプラグ挿入作タスクスキルを実装する電源用3ピンプラグ挿入装置を実現する。
【解決手段】
電源用3ピンプラグ12を電源用3ピンコンセント13に挿入する作業をタスクスキルに基づいて記述するために、タスクスキルの動作手順を示し、ここの動作手順をタスクスキルのモデルである初期条件、タスクスキル動作、終了条件に基づいて記述した。また、タスクスキル動作にはインピーダンスと力のハイブリッド制御、またはインピーダンス制御を実装した。 (もっと読む)


【課題】 作業スペースが省スペースであっても他ケーブルに支障を与えることなく特定のケーブルのコネクタの挿抜を可能とし、接続する装置に対してロック可能なコネクタを備えたケーブルに用いることのできるケーブル用コネクタ挿抜工具を提供することを目的とする。
【解決手段】 作業者により把持される把持部7と該把持部7の一端に設けられカテゴリ6用コネクタを嵌脱可能に保持する第一挿抜部5と把持部7の他端に設けられカテゴリ5e用コネクタを嵌脱可能に保持する第二挿抜部6とからなり、第一挿抜部5にはカテゴリ6用コネクタのラッチ部へ係合する第1係合溝10が形成されその両側にLANケーブルの挿抜方向に対して垂直に立設され且つ先端に爪部12を有する一対の掛止部11を設け、第二挿抜部6にはカテゴリ5e用コネクタのラッチ部へ係合する第2係合溝19が形成され且つ第2係合溝19に対向するようにして支持板部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ソケットから半導体装置を簡単に効率良く取り外すことが可能な取り外し用治具を提供する。
【解決手段】ソケットから半導体装置を取り外すためのソッケト治具であって、ソケットに対して位置決めされる位置決め部と対向する側面に形成された孔を有する治具本体60と、治具本体60の対向する側面に取り付けられた一対の押圧部であって、各押圧部は孔内に摺動可能に挿入される摺動部71a、71bと、該摺動部から側面に沿って延在する延在部72a、72bを有し、該延在部の先端に解除用ピン74a、74bが形成された一対の押圧部と、側面から離れるように一対の押圧部を外側に付勢するバネ部材80とを有し、治具本体60をソッケトに対し位置決めし、バネ部材80に抗して一対の押圧部を内側へ移動したとき、延在部72a、72bの解除用ピン74a、74bがソケットのラッチの係合を解除する構成とした。 (もっと読む)


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