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国際特許分類[H01R43/26]の内容

国際特許分類[H01R43/26]に分類される特許

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【課題】 コネクタプラグの挿抜作業者に作業対象とするコネクタアダプタ端子を確実に認識させて作業対象の誤認を未然に防止する。
【解決手段】 コネクタプラグの接続・抜去を行うコネクタアダプタ12がユニット化されたコネクタ接続盤111〜113を回路基板131〜133に装着し、各基板のコネクタアダプタ12に対応する位置に光表示素子14を配置し、表示制御装置17によって光表示素子14の変調駆動を制御する。このようにして、コネクタ挿抜作業時に、コネクタアダプタ12を特定できる識別情報を変調発光させ、作業者がその発光情報の識別機能を備えた工具を用いて識別情報を確認しながら挿抜作業を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】十分な作業スペースがない場合でも、コネクタとブラケットとの係止状態を解除できるようにする。
【解決手段】本発明は、後方に突出する形態で設置されたブラケット60に対し、ブラケット60の後方スペースRSからコネクタ50を前方に押し込んで同コネクタ50がブラケット60に装着されるものにおいて、コネクタ50とブラケット60との係止状態を解除する解除治具10であって、前後方向に延びる本体部20と、本体部20の前端から後方に向けて折り返された折り返し部41を有し、コネクタ50とブラケット60との係止部分におけるコネクタ50側に折り返し部41を引っ掛けた状態で本体部20を後方に引っ張ることにより係止状態を解除させる解除部40とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】斜め接続を抑制し、シール部材の座屈を防止することができるコネクタ接続治具を提供する。
【解決手段】治具付防水型コネクタ1は、ハーネス付防水型コネクタ2と、治具5と、を備えて構成されている。治具5は、ハーネス付防水型コネクタ2が取付けられている。作業者は、相手コネクタ7とハーネス付防水型コネクタ2の防水型コネクタ3を接続するとき、治具5から露出する所定の領域に限定して、接続方向に力を付加するので、斜め接続による、シールパッキン33の座屈を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】相互に結合されているコネクタを確実且つ簡単に係合解除するとともに、離脱したコネクタを保持して不所望な落下を防止するように構成したコネクタのロック解除用治具を提供する。
【解決手段】コネクタのロック解除用治具1は、第2コネクタハウジング11内へ挿入されることによりロックアーム13に当接し、挿入量に対応してロックアーム13を弾性変形させ、ロックアーム13と第1コネクタハウジング22の係止部24との係合を解除する突状部3と、突状部3の第2コネクタハウジング11内への挿入にともない第2コネクタハウジング11の外側面に嵌合し、係止部24とロックアーム13との係合解除後に第2コネクタハウジング11を保持する保持部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】接続対象物同士の位置決め精度を高くし、嵌合精度を高くすることができる接続対象物嵌合・離脱駆動装置を提供する。
【解決手段】ケーブルコネクタ15の嵌合・離脱方向DFと直交する仮想平面上のヘッダーコネクタ23の位置決めをするために、フランジ13と嵌合してフランジ13を位置決めする切欠き51fをインナーフレーム5に形成する。 (もっと読む)


【課題】一方の接続対象物の嵌合・離脱方向に十分な作業スペースがなくとも接続対象物同士を嵌合させることができる接続対象物嵌合・離脱駆動装置を提供する。
【解決手段】
ケーブルコネクタ15を保持する操作部材3,3´を嵌合・離脱方向DFへ移動可能にインナーフレーム5に収容する。嵌合・離脱方向DFと直交する方向に沿って初期位置と嵌合完了位置との間を移動可能にインナーフレーム5をアウターフレーム7によって支持する。アウターフレーム7によってヘッダーコネクタ21に連結される連結部材25を嵌合・離脱方向DFと直交する方向DCに沿って移動可能に支持する。連結部材25に押されてインナーフレーム5が初期位置から嵌合完了位置へ移動したときアウターフレーム7によって操作部材3,3´をヘッダーコネクタ21の方へ案内してケーブルコネクタ15とヘッダーコネクタ21とを嵌合させる。嵌合・離脱方向DFと直交する方向の駆動力をインナーフレーム5に伝達する駆動力伝達機構9を設ける。 (もっと読む)


本発明は一般販売されているあらゆるソーラーモジュールへの完全自動取り付けを可能にする接続ボックスに関する。このボックスは更に自動でアセンブリング可能である。この方法によりボックスは簡単にソーラーモジュールの裏側に位置づけられ、これと電気的に接続する。接続ボックスは内部においてバイパスダイオード(12)と必要な電気接続部が入っているハウジング(5)、ソーラーモジュール(4)のフラットコンダクター(3)の形に適合しているスリット(2)内にあるポジショニングブロック(1)を含む。電気接続部はフラットコンダクター(3)と電気接続する接続末端部(7)を有する。ハウジング(5)またはそのカバーには、取り付けたボックスにおいてフラットコンダクター(3)と接続末端部(7)をスリット(2)内に押し付けるブランクホルダ(3)が取り付けられている。フラットコンダクター(3)と接続末端部(7)間の電気接続は接続クランプ(8)あるいははんだ付け、または溶接によりなされる。このために異なる方法で取り付けられる二つのバリエーションの接続ボックスが用意される。
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【課題】確実にICカードをハウジングの下方に押し付けた状態で保持することができるコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング16に、支持部57と連続し該支持部57から該ハウジング16の後方に向かうにつれて下方に向かって延びる第1傾斜溝45と、該第1傾斜溝45と連続しハウジング16の前後方向に延びる第1水平溝46とを有する第1案内溝41を形成した。また、ハウジング16の上部に開口する第2垂直溝47,48と、第2垂直溝47,48と連続し第1傾斜溝45と同じ傾斜角の第2傾斜溝49,50と、該第2傾斜溝49,50と連続し前後方向に延びる第2水平溝51,52とを有する第2案内溝42,43を形成した。そして、カバーが覆蓋姿勢の状態で第2垂直溝47,48にそれぞれ挿入されるガイドリブを形成し、該カバーを第1案内溝41及び第2案内溝42,43に沿って移動可能にハウジング16に設けた。 (もっと読む)


【課題】電子装置に2本のケーブルを2個コネクタでそれぞれ接続する電子装置システムにおいて、コネクタの嵌合が不十分と成る可能性を低減する。
【解決手段】冶具の第1取付部61を、電源コネクタ2a、2bに取り付け、アンテナコネクタ4a、4bを車載器側コネクタ1bに嵌合させる。次に、冶具の第2取付部62をアンテナケーブル5に取り付ける。次に、第1取付部61が装着された状態のままの電源コネクタ2a、2bを、矢印7の方向に押すことで、車載器側コネクタ1aに挿入する。この挿入は、嵌合部2aが車載器側コネクタ1aと完全に嵌合するまで続ける。このとき、アンテナコネクタ4a、4bの嵌合が不完全だった場合は、アンテナコネクタ4a、4bが第2取付部62によって押されることで、不完全な嵌合が完全なものとなる。 (もっと読む)


【課題】リヤホルダを誰でも簡単・確実にコネクタ内に端子挿入方向に挿着できるようにする。
【解決手段】コネクタ収容室18を有するベース部材2と、ベース部材にスライド自在に配置され、コネクタ35のリヤホルダ36に当接しつつ、コネクタをコネクタ収容室に押し込む当接壁29を有するスライド部材3と、スライド部材に固定ないし一体化され、前進時にコネクタ収容室内のコネクタの上端に沿って位置する突出壁41を有する操作部材4とで構成されるコネクタの係止部材挿入治具1を採用する。リヤホルダがヒンジ46を介して下向きに開いた状態でコネクタがコネクタ収容室の入口側に斜め上向きにセットされ、操作部材の前進時に突出壁41がコネクタの上部を水平に押し下げる。 (もっと読む)


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