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国際特許分類[H01R43/26]の内容

国際特許分類[H01R43/26]に分類される特許

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【課題】一対のコネクタの半嵌合状態における取り外しを確実に防止するレバー治具等を提供する。
【解決手段】雌コネクタ20に装着され、嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置への操作によって雌コネクタ20及び雄コネクタ30間に嵌合力を作用させ、雌コネクタ20及び雄コネクタ30間を嵌合開始位置から嵌合完了位置まで変位させるレバー治具2であって、雌コネクタ20の把持位置と把持解除位置との間で変位するコネクタ把持部3と、コネクタ把持部3に支持され、嵌合操作開始位置と嵌合操作完了位置の間で操作できるレバー本体10とを備え、レバー本体10が操作嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置の直前位置までの位置ではコネクタ把持部3が把持位置に、レバー本体10の嵌合操作完了位置ではコネクタ把持部3が把持解除位置に変位する。 (もっと読む)


【課題】 嵌合作業精度を向上した汎用性の高い嵌合補助治具を提供する。
【解決手段】 レバー31を回動させて一方のコネクタに他方のコネクタを嵌合させるのに用いる嵌合補助治具1であって、コネクタ収容室10を有する治具本体11と、治具本体11に当接してレバー31の回動角度に応じて変位移動可能な変位移動部材21a、21bとを備え、治具本体11は、一方のコネクタに係止可能なコネクタ係止突起部14a、14bと、コネクタ係止突起部14a、14bの係止が解除された状態でコネクタ収容室10と反対側に撓み変形するコネクタ係止ロック部15a、15bとを有し、変位移動部材21a、21bは、コネクタ係止ロック部15a、15bの撓み変形を阻止する変形阻止部22a、22bと、撓み変形を許容する変形許容部23a、23bとをそれぞれ有している。 (もっと読む)


【課題】複雑なハウジング構造を設けることなく、軽い操作力でコネクタ嵌合できるコネクタ嵌合治具および低挿入力コネクタを提供する。
【解決手段】雄コネクタハウジング59と雌コネクタハウジング63とを低挿脱力で着脱するためのコネクタ嵌合治具11であって、本体係合部23が雄コネクタハウジング59の第1係合部79に係合する筒状の治具本体13と、内筒係合部27が治具本体13から突出するように軸方向に相対移動可能に保持され、内筒係合部27が雌コネクタハウジング63の第2係合部87に係合する内筒部材15と、内筒部材15の内筒内周面に形成されたねじ部に螺合し、治具本体13の本体他端部に対して回転自在かつ軸方向に相対移動不能に保持されたねじ軸17と、を備える。ねじ軸17を治具本体13に対して回転し、内筒部材15と治具本体13を相対移動させ、雄コネクタハウジング59と雌コネクタハウジング63を嵌合方向に相対移動させる。 (もっと読む)


【課題】複雑なハウジング構造を設けることなく、軽い操作力でコネクタを嵌合できるコネクタ嵌合治具および低挿入力コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ嵌合治具11は、治具本体13と、治具本体13に設けられた第1回転支軸19により基端部21が回転可能に支持され、自由端部に形成された係止突起65が雄コネクタハウジング33に形成された第1係合部59の第1被係止部63に係止可能な第1支持軸15と、治具本体13に設けられた第2回転支軸23により基端部25が回転可能に支持され、自由端部に形成された押圧部73が雌コネクタハウジング37に形成された第2係合部69の第2被押圧部71に当接可能な第2支持軸17と、を備え、第1支軸の係止突起65を支点として第2支持軸17を押し下げ、雌コネクタハウジング37をコネクタ嵌合方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】コネクタどうしを嵌合させるだけではなく、嵌合状態にあるコネクタを容易に抜くことができ、また、コネクタの配置場所や姿勢に関わらず、コネクタどうしの嵌合・嵌合の解除を容易に行うことを目的とする。
【解決手段】カム部32は、その一端側と他端側に、突起28の拡径部29の外径よりも大きな内径を有した第一開口部32a、第二開口部32bが形成され、カム溝32dは、突起28の拡径部29の外径よりも小さな溝幅を有するものとした。そして、嵌合補助具300をシャフト孔31に挿入された突起18を中心として回動させたときに、カム溝32dが突起28の外周面を押圧する。このとき、レバー部33の回転方向を時計回りとしたときと、反時計回りとしたときとで、カム溝32dはそれぞれ突起28を反対方向に押圧する。 (もっと読む)


【課題】対象となる機器に中継コネクタを接続させた状態を維持させつつ該中継コネクタから接続プラグを片手で引き抜くことのできるコネクタ引抜具を提供する。
【解決手段】 本発明のコネクタ引抜具30は、コネクタ本体20cから突出する端子部20aが対象となる機器に挿入されて前記機器に接続された中継コネクタ20から、ケーブル11の先端に取り付けられたプラグ本体10aの端面10bから突出する電極部10cが前記コネクタ本体20cに挿入された接続プラグ10を引き抜くためのコネクタ引抜具であって、コネクタ本体20cとプラグ本体10aとの間に介挿可能に先細りに形成されたくさび部30a1及び該くさび部30a1の基端に設けられた押圧部30a2を有する押込体30aを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取り外しをしようとする部材が損傷されることを防止する取り外しツールを提供する。
【解決手段】本発明に係る取り外しツールは、移動可能に接続される2つのクランプと、圧縮弾性部材と、を備え、緊密に嵌合された第一部材及び第二部材を取り外すことに用いられる。第一部材は、対向した2つの辺縁及び2つの辺縁を接続して取り外しツールに対面する頂面を備える。各々のクランプは、接続面及び挟持端を備える本体及び本体に直交して固定されるツマミを備える。2つのクランプの接続面は、対面して設置され、接続面の挟持端には、近い位置に収容溝が設けられている。第一部材を挟持する時、2つのクランプは互いに平行であり、且つ第一部材の2つの辺縁は、それぞれ2つの収容溝に収容されて収容溝の内壁に緊密に当接し、ツマミによって力を加え、圧縮弾性部材の両端は、それぞれ2つのクランプの接続面に固定されて第一部材を挟持する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側コネクタを基板側コネクタからより確実に外すことができる治具を提供する。
【解決手段】レセプタクルに取り付けられているL型同軸コネクタを上側に引き上げることによってレセプタクルから外す際に用いられる治具10。基板押さえ部12a,12bは、レセプタクルが取り付けられているフレキシブルプリント基板に上側から接触する。引き上げ部14a,14bは、基板押さえ部12a,12bに対して上下方向に移動可能であり、L型同軸コネクタに対して下側から接触した状態で上側に引き上げられることにより、L型同軸コネクタをレセプタクルに対して上側に引き上げる。 (もっと読む)


【課題】従来コネクタハウジングに取り付けられていたレバーの代わりにコネクタ同士を嵌合させることができるコネクタ嵌合用治具を提供する。
【解決手段】雌型のコネクタハウジング70を有する第1コネクタ7と、雄型のコネクタハウジング80を有する第2コネクタ8と、を嵌合させるコネクタ嵌合用治具1には、一端部2a,3a側にそれぞれ把持部20,30が設けられ、支軸11によって互いに回転自在に取り付けられた一対のハンドル2,3と、一方のハンドル2の他端部2bから延設され、雌型のコネクタハウジング70に引っ掛けられる引っ掛け部61と、他方のハンドル3の他端部3bに連結され、引っ掛け部61が雌型のコネクタハウジング70に引っ掛けられた状態で一対の把持部20,30同士が互いに近付けられることにより、雄型のコネクタハウジング80を雌型のコネクタハウジング70側に押圧する押圧部50と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電子機器から外部機器をより確実に取り外すことができる電子機器を得る。
【解決手段】携帯機器基板7と携帯機器基板7に設けられた携帯機器コネクタ8とを備えた携帯機器2が取り付けられる検査装置1であって、検査装置基板3と、検査装置基板3に設けられ、携帯機器コネクタ8と接続される検査装置コネクタ4と、検査装置基板3に沿ってスライド可能な移動体5とを備え、移動体5は、携帯機器基板7が移動体5に乗り上がるようにスライドする。 (もっと読む)


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