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国際特許分類[H02G3/30]の内容

国際特許分類[H02G3/30]の下位に属する分類

吊り留め具を使うもの
別体の保護チューブを使うもの

国際特許分類[H02G3/30]に分類される特許

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【課題】 可撓性のプラスチック締付片の結束バンドを利用して、ケーブル配線工事、配管工事または、エアコンの配管に断熱材を巻き付け作業において、狭く、手が入りにくい場所において、結束バンドの先端が掴めず、結束作業に手間がかかるものである。これらのことを解決して、作業効率の向上をはかることを提供するものである。
【解決手段】 本発明の前記結束バンドと同程度の細い板状を半円形状に形成して、その後方に結束バンドを接続できるように接続部を設ける。そして、被結束物に結束バンドの先端部を容易に回してヘッド部に挿入して結束できるものである。 (もっと読む)


【課題】 フラットハーネスの配索方向の自由度を向上させつつ、車両などの被取付部材に容易にかつ迅速にフラットハーネスを取り付けることができ、しかも、異なる大きさのフラットハーネスに対して即座に対応できるフラットハーネス用固定具を提供すること。
【解決手段】 略V字状に折り返し形成され、その双方の先部外側に返し部13が形成された開閉可能な本体部11と、本体部11の内側に設けられ本体部11を閉じた際にフラットハーネスFを押圧させて支持させる板状のバネ部12とを備えてフラットハーネス用固定具1を構成する。そして、被取付部材Wに設けられた係止孔w1に、返し部13同士が隣接されて構成された係止部14を挿嵌して固定する。 (もっと読む)


【課題】 異なる板厚の車体パネルに形成される長孔状の取付孔に対し、クランプをガタつかせたり回転させたりすることなく安定した取付状態にできる構成とする。
【解決手段】 異なる板厚の車体パネル40に形成される長孔状の取付孔41に取付け対応可能な挿入部位20、及びワイヤーハーネス類を保持する保持部位30、を有する合成樹脂製のクランプ10であって、挿入部位20は、柱形状の挿入部21と、挿入部21の根元側に配設され一側面42に当接して挿入方向とは逆方向に弾発力を作用させるスタビライザ23と、スタビライザ23よりも挿入方向先端側で挿入部21の長尺方向両側面部位21aに配設され長尺方向内側面41aに当接して弾性的に係合するとともに他側面43に座を係合させる位置決め手段24と、挿入部21と短尺方向内側面41bとの間に形成される隙間寸法を補填する肉付形状25と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】アルミフレームにクランプ本体を回り止め状態で簡単に取り付けることを可能とし、かつ、ワイヤハーネスを配索する箇所のアルミフレーム面に多少の段差や湾曲などの形状の変化がある場合でも、これらを吸収してワイヤハーネスを適正に配索可能とする。
【解決手段】クランプ本体10から一体に突出して形成された係止部を、車両のアルミフレームに開けられた係止孔に差し込むことにより、このクランプ本体を介してワイヤハーネス20がアルミフレームに対して配索された状態に保持されるワイヤハーネス用クランプであって、クランプ本体10は、ワイヤハーネス20の長さ方向に沿った中間部に、伸縮方向および曲げ方向への弾性変形が可能なフレキシブル部14を備えている。また、このフレキシブル部14を挟んだ両側において、アルミフレームの二箇所に開けられた係止孔に対して個々に差し込むための係止部16をそれぞれ備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの十字状部分を、簡単で迅速に結束作業が行え、結束状態を長期に亘って安定維持できるものとなるよう、改善された十字結束構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のバンド主部32の基端に、これの先端32aから挿通させて抜け止め状に係止させる挿通係止孔33aを有するロック部33が一体に連設された結束バンドV2と、十字結束用バンドV1とを用いて、ワイヤーハーネスWの十字状部分Bを十字結束するに当たり、結束バンドV2のバンド主部32を十字結束用バンドV1の挿通孔7に通して、バンド主部2を十字状部分Bの隅角部sk1,sk3どうしに亘る状態で巻回させて対応する挿通係止孔3aに通して結束し、かつ、結束バンドV2のバンド主部32を、残りの対向する隅角部sk2,sk4どうしに亘る状態で巻回させて対応する挿通係止孔33aに通して結束する十字結束構造。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記問題に鑑み、ケーブルの固定時に固定箇所が目立たず外観上良好となるケーブル固定構造及びケーブル固定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 壁等の付設対象物5にケーブル6を付設するためのケーブル固定構造であって、熱収縮性を有する管状体1の内部に剛性を有する基材2が挿入され、該基材2が固定手段4によって付設対象物5に固定されることにより、前記管状体1が固定され、管状体1の内部にケーブル6が挿通された状態で管状体2が熱収縮することにより、ケーブル6が固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 径の異なる4種類のコルゲートチューブを確実に抱持できる安価なホルダークリップの提供。
【解決手段】 薄肉ヒンジ部3を介して一体に連結される本体1と蓋体2とを備え、本体1の自由端側に受け部を形成し、蓋体2の自由端側に係止爪を形成して、該係止爪を受け部に係止することにより、本体1と蓋体2の内側に抱持空間15を画成するホルダークリップにおいて、本体1の自由端1a側に第1受け部4と第2受け部5とを2段階に分離して形成すると共に、蓋体2の自由端2a側に第1係止爪11と第2係止爪12とを2段階に分離して形成する一方、上記第1受け部4及び第2受け部5と該第1係止爪11及び第2係止爪12とを上下方向に平行して形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コネクタそのものを大型化することなくワイヤハーネスに含まれる複数本の電線を簡単な作業でかつ高い信頼性をもって電気的に相互接続することを可能にし、しかも、ワイヤハーネスの本体外周面上に安定した状態で固定できるようにする。
【解決手段】 複数の単位コネクタの絶縁ハウジング20に保持されているコネクタ端子10同士をそれぞれフレキシブル配線材30を介して電気的に接続する。各絶縁ハウジング20にはコネクタ端子10とともに配線材固定用金具18を配列しておき、フレキシブル配線材30の導体32をコネクタ端子10に電気的に接続するとともに配線材固定用金具18に固定して前記接続箇所を外力から保護する。そして、このフレキシブル配線材30の曲げ変形を伴いながら各絶縁ハウジング20がワイヤハーネスの本体の周方向に並ぶ姿勢で当該ワイヤハーネスの周囲に巻付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 コネクタそのものを大型化することなくワイヤハーネスに含まれる複数本の電線を簡単な作業で電気的に相互接続することを可能にし、しかも、ワイヤハーネスの本体外周面上に安定した状態で固定できるようにする。
【解決手段】 複数の単位コネクタC1,C2,C3の絶縁ハウジング20と、これらの絶縁ハウジング20同士を連結するハウジング連結部40とを一体に成形する。各ハウジング連結部40は、その配列方向と直交しかつ前記コネクタ端子の軸方向と直交する方向に曲げ変形可能な形状とする。さらに、各単位コネクタC1〜C3のコネクタ端子同士をフレキシブル配線材30により電気的に接続する。そして、このフレキシブル配線材30及びハウジング連結部40の曲げ変形を伴いながら各絶縁ハウジング20がワイヤハーネス50の本体の周方向に並ぶ姿勢で当該ワイヤハーネス50の周囲に巻付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネス用コネクタを大型化することなくその部品点数を削減し、かつ、ワイヤハーネスの本体外周面上に安定した状態で固定できるようにする。
【解決手段】 複数の単位コネクタC1,C2,C3の絶縁ハウジング20と、これらの絶縁ハウジング20同士を連結するハウジング連結部40とを一体に成形する。各ハウジング連結部40は、その配列方向と直交しかつ前記コネクタ端子の軸方向と直交する方向に曲げ変形可能な形状とする。そして、このハウジング連結部40の曲げ変形を伴いながら各絶縁ハウジング20がワイヤハーネス50の本体の周方向に並ぶ姿勢で当該ワイヤハーネス50の本体の周囲に巻付けられるようにする。 (もっと読む)


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