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国際特許分類[H02G9/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 地中,水中または地上,水上における電気ケーブル,電線の据え付け (428) | 地中,河床中,海底中または地上,河床上,海底上における直接的布設;その覆い,例.タイル (43)

国際特許分類[H02G9/02]に分類される特許

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【課題】内部にケーブルが挿通された既設のケーブル保護管の劣化部分を補修するために、その劣化部分を除去した後、その除去した部分に固定されるケーブル保護管の補修部材において、既設のケーブル保護管に差込まれる補修用ソケットが、そのケーブル保護管から抜け出ることを確実に防止する。
【解決手段】既設のケーブル保護管10の除去した劣化部分を挟んで一方側の既設のケーブル保護管10の端部10aからそのケーブル保護管10内に補修用ソケット12の一端を差し込み、その補修用ソケット12の他端には、接続管30を介して他方側の既設のケーブル保護管10の端部10bを接続できるようにし、一方側の既設のケーブル保護管10と補修用ソケット12との間に、その補修用ソケット12が一方側の既設のケーブル保護管10から抜け出る方向へ移動しようとした際にその補修用ソケット12に押圧されて拡径し、抜け止め機能を発揮する保持部材20を備えたケーブル保護管の補修部材とした。 (もっと読む)


【課題】単純かつ機械的に安定な方法で相互に連結可能な、少なくとも2つのライン要素を有する船舶用供給ラインを提供する。
【解決手段】ジャケット管14を含むライン要素12と、ジャケット管14内に配置された少なくとも2つのインナーライン16と、ライン要素12aと連結されるライン要素12bとの水密連結部25を形成するための連結要素30a,30bと、を備える船舶用供給ライン10において、連結要素30a,30bは半径方向に突出するカラー36a,36bを有する連結フランジを備え、カラー36は、少なくとも1つのテンションクランプ50によって包囲され、相互に対向して軸方向に引っ張られる。 (もっと読む)


【課題】保護管可動支持構造の小型化、簡素化を図りながら、両橋桁間での相対変位に伴うケーブル類の配設距離及び配設方向の変動を吸収する。
【解決手段】桁遊間を介して隣接する両橋桁Bのうち、一方の橋桁Bの取付け部4に、両橋桁B間に亘って配設されるケーブル類を挿通する保護管3の管軸芯方向一側部を管軸芯方向での相対移動を阻止した状態で三次元方向に屈曲可能に支持する第1可動支持手段Dを設けるとともに、他方の橋桁Bの取付け部5には、保護管3の管軸芯方向他側部を管軸芯方向での相対移動を許容する状態で三次元方向に屈曲可能に支持する第2可動支持手段Eを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 埠頭及び着岸中の船舶に、一般陸上送電路から、荷役作業を妨げることなく、電力を安価でかつ迅速に供給する方法と設備を提供すること。
【解決手段】 岸壁給電方法の概要は、一般陸上高圧送電線路から海底電力ケーブル1を用いて海底に布設して給電する方法、又はダクタイル鋳鉄製コンジット100、或いはダクタイル鋳鉄水道管110を用いて埠頭上にケーブル布設して給電する方法と、コンテナ化した発電設備一式を埠頭の端に設置してダクタイル鋳鉄製コンジット100、或いはダクタイル鋳鉄水道管110を用いて埠頭縁に沿ってケーブル布設して給電する岸壁給電システム。
上記システムは、既に開発されて一般化しているオープンな監視制御方式であるMODBUSとLONWORKSを、コンテナ化した電力供給設備や本発明である機器に採用し、異なる製造者間の設備を統合して運用できる岸壁給電システム。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設された埋設物上方の防護板の姿勢を維持できるようにすると共に、当該防護板に隣接する地面を掘削した場合、防護板が掘削穴に脱落することを防止できるようにする。
【解決手段】地中埋設時の管路1,2の配設位置に設けられる基礎部材11a,11bと、一端が基礎部材11aの所定位置に取り付けられて管路1,2と防護板10との間の離間距離を保持する立設部材12a,12bと、一端が基礎部材11bの所定位置に取り付けられて管路1,2と防護板10との間の離間距離を保持する立設部材12c,12dと、両側に止め部を有し、立設部材12a,12bの他端に取り付けられて防護板10を載置する載置部材13aと、両側に止め部を有し、立設部材12c,12dの他端に取り付けられて防護板10を載置する載置部材13bとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】複数本のケーブルを布設する場合の絡み合いを防止することにより、補修コストを低減できるとともに補修期間を短縮できる水底ケーブルの布設装置及び布設方法を提供する。
【解決手段】布設作業船1に索引され、複数本のケーブル3a〜3cを水底に布設する布設装置2であって、所定のケーブル布設間隔pをあけて配設され、それぞれのケーブル3a〜3cを布設方向に案内する複数の案内部材20と、前記それぞれのケーブル3a〜3cを各案内部材20に向かうように分離させる分離部材21と、前記各案内部材20を支持する支持部材22とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の高強度の合金類やセラミクッスの防護板による埋設物防護では、ダイヤモンドコーキングされた舗装切断カッター刃に対して切断速度を低下させるが、舗装切断カッターで切断され完全に保護できない。セラミクッスは高価であり保護面積が広い場合は経済的に劣る。また、浅く埋設された管路等には掘削機械などからの衝撃対策として別に鋼板を併用する必要があった。
【解決手段】この発明は、外装が剛性体からなる中空平板状の箱体1内に、この箱体1の内底面に敷き詰める形状の高強度繊維シート2をスペーサ部材5により箱体1の底面から浮かせて配置させ、高強度繊維シート2上に載置される弾性体7が箱体1の天井との間で箱体1に収納された部材を一時的に押圧保持するように収める。また、スペーサ部材5と高強度繊維シート2の間に鋼板9を介在させる。 (もっと読む)


【課題】海底ケーブルの布設状況を容易に把握させること。
【解決手段】海底に布設されたケーブルに紐状部材140を介して連結された複数のブイ110と、複数のブイ110のそれぞれと通信可能な海底ケーブル探査装置120と、を備えた海底ケーブル位置把握支援システム100において、複数のブイ110が、レーザー光を浮き状装置の外周方向に向かって全周にわたって送信するレーザー送信部と、外部から送信されたレーザー光を受信するレーザー受信部と、海底ケーブル探査装置120との間で通信をおこない、レーザー受信部によってレーザー光が受信された場合に海底ケーブル探査装置120に対して受信状態通知情報を送信する浮き状装置側通信部と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、装置の助けを借りて少なくとも1本の光ケーブル用の少なくとも一本のパイプを路床の中に入れるため、少なくとも一つの溝を路床の中に回転掘削または掘削によって形成した後、少なくとも一本のパイプを少なくとも一つの溝の中に挿入するための方法と装置において、少なくとも一つの溝の少なくとも一つの側壁に、充填材料を支持するため、またはその溝に合わせて形成されたパイプを支持するための段を設け、少なくとも一本のパイプを配設した後、各溝に残っている可能性のある残部を充填材料で満たすことを特徴とする方法と装置に関する。少なくとも一つの溝の両方の側壁に支持段を設け、その結果として溝が実質的にT字形の断面となるようにすることが好ましい。
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【課題】海底におけるケーブルおよび管の長尺物を長期的に保護することができる、海底におけるケーブルおよび管の長尺物の保護方法を提供する。
【解決手段】海底ケーブル20を設置する位置において、海底200の状況や海底200の近傍の潮流の状況を予め調査し、フィルターユニット50の数量およびフィルターユニット50の設置する位置について調べておく。海底ケーブル20を海底200に設置する。海底200に設置された海底ケーブル20を覆うようにフィルターユニット50を設置する。 (もっと読む)


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