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国際特許分類[H02H7/10]の内容

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【課題】第1に、過電圧保護部は、平滑後の電圧で過電圧を検出すると共に、第2に、2次側回路の立ち上がり後に、短絡を実施可能であり、第3に、しかも短絡実施に伴い、簡単かつ確実に給電が停止されるようになる、過電圧保護付の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置10は、2次側回路2の整流部5と平滑部との間に、過電圧保護部21が設けられており、過電圧発生を検出すると、2次側回路2そして2次コイル4を短絡する。そして過電圧保護部21は、検出手段,増幅手段23,短絡手段24,逆流防止手段25等を有している。更に、遅延手段32も付設されており、給電開始に際し2次側回路2が立ち上がった後に、遅延して過電圧保護部21を作動可能とする。又、短絡に基づく1次側回路11の電流変化又は電圧変化を検出する検出部38と、その検出に基づき、1次側回路11の電源13をオフする制御部39が、設けられている。 (もっと読む)


【課題】直流交流変換手段の出力端にて線間過電圧を検出した場合に、直流交流変換手段の内部回路素子の破壊を防止できる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池11による直流電力を交流電力に変換する直流交流変換手段12の出力の線間過電圧を検出する線間過電圧検出手段15と、線間過電圧検出手段15が線間過電圧を検出したことを検知すると運転制御手段14からの信号がなくても直流交流変換手段12の動作を緊急停止させる直流交流変換出力緊急停止手段16を備えたので、直流交流変換手段12の出力端にて線間過電圧を検出した場合に、直ちに直流交流変換手段12の出力を緊急停止して、過電圧を一定電圧以下に抑え、直流交流変換手段12の内部回路素子の破壊を防止することができ、継続した安全な発電制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、負荷などに流れる電流やスイッチング素子の電圧を計測するための回路を保護しながら、消費電力を低減できる電圧制限回路を提供することにある。
【解決手段】電圧制限回路10は、第1抵抗R1と、第1抵抗R1に直列接続されたユニポーラ素子S0と、ユニポーラ素子S0にカソードが直列接続され、アノードがユニポーラ素子S0のゲートに接続されたツェナーダイオードZDと、ユニポーラ素子S0に並列に接続された第2抵抗R2とを備える。 (もっと読む)


本発明は、供給ネットワーク(12)からの電力をコンシュマーネットワーク(13)に供給するためのデバイス(1)に関し、デバイス(1)は周波数変換器(2)を備え、その一方の側は供給ネットワーク(12)に接続することができ、他方の側はコンシュマーネットワーク(13)に接続することができ、前記変換器は、コンシュマーネットワーク内の短絡が極所化され、かつ、コンシュマーネットワークの障害がない残りの部分から目標とされたやり方で分離され得るように、十分に長い時間にわたってコンシュマーネットワークに対して大きな短絡電流を供給することもできる。機械的切替装置(3)が、周波数変換器(2)と並列に配置され、かつ周波数変換器(2)をバイパスするように適合され、制御手段(9)が前記切替装置(3)に接続され、前記制御手段が、周波数変換器(2)を通って流れる短絡電流が検出されたときに切替装置(3)を作動させるように適合される。
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【課題】インバータのパワー半導体素子のスイッチング速度を上げてもスイッチング速度の影響による過大なインバータ入力電圧を抑制する回転機の電圧保護制御装置を提供する。
【解決手段】電圧保護制御装置1は、回転機13の目標トルクを設定する目標トルク設定手段2と、設定された目標トルクに応じたインバータ入力電圧を設定するインバータ入力電圧設定手段3と、スイッチングによるサージ電圧がピークとなるトルク近傍において、システム電圧を低下させることでインバータ入力電圧を抑制するインバータ入力電圧抑制手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート電源系統を冗長化した半導体電力変換装置の信頼性を向上させることができる故障検出装置を得る。
【解決手段】ゲート生成回路4aからのゲート信号13aを検出して13aのオンオフ状態に応じた信号を出力するゲート信号検出回路5aと、ゲート電源回路31a、32a毎に設け、31a、32aが正常の場合は、13aのオフ状態に応じた信号を出力し、かつ31a、32aが異常の場合は、13aのオン状態に応じた信号を出力する電源故障検出回路61a、62aと、5aの出力及び61a、62aの出力をまとめてゲート基板1aにフィードバック信号9aとして出力する出力回路と、出力回路からのフィードバック信号9aを入力し、ゲート駆動回路のフィードバック信号がアーム短絡状態を継続している場合、ゲート電源回路31a、32aの故障と判断する論理積回路8aを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】交流電源の異常を検出し短絡動作を停止する電源装置の提供。
【解決手段】本発明の電源装置は、交流電源の零クロス点を検出する零クロス検出回路からの零クロス信号の入力周期を測定し入力周期が所定値、もしくは所定の範囲から外れた場合に短絡回路の短絡動作を停止し、さらに、零クロス信号の入力信号の入力周期が変化したときや、零クロス信号の入力信号が所定の時間入力されないときにも短絡回路の短絡動作を停止する。また、零クロス信号の入力時点から第1の所定時間以降第2の所定時間までの範囲に零クロス信号の入力がない時に短絡回路の短絡動作を停止する。 (もっと読む)


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