説明

国際特許分類[H02J3/38]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 交流幹線または交流配電網のための回路装置 (5,027) | 2個以上の発電機,コンバータまたは変圧器により単一回路網へ並列給電するための装置 (1,831)

国際特許分類[H02J3/38]の下位に属する分類

国際特許分類[H02J3/38]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,277


【課題】太陽電池1の電力と蓄電部に蓄えられた系統電源9の電力とを分離した状態で、太陽電池1から系統電源9への逆潮流および系統電源9からの蓄電装置3への充電を可能にする。
【解決手段】深夜電力の時間帯に第1開閉器5を閉じて系統電源9からの深夜電力を買電メータ11、分電盤7、SB用双方向インバータ4を介して蓄電送置3に充電し、日中は、第2開閉器6を開にして太陽電池1からの電力を太陽電池用パワコン2、売電メータ8を介して系統電源9へ逆潮流させる。 (もっと読む)


【課題】電源部のハードウェア量を削減して小型化・低価格化を図るとともに、二系統のAC入力電源の位相差による問題も解消する。
【解決手段】AC/DC変換部を二系統共通の一つのAC/DC変換部3として、その入力側を二系統のAC電源入力端子105・106とワイアード接続する。AC/DC変換部3へ入力される二系統のAC電源入力端子からのAC入力電源の位相を調整する位相調整回路2を備える。位相調整回路2にて位相調整されない側の系統のAC電源入力端子とAC/DC変換部3との間をオン・オフするリレー6を備え、このリレー6は位相調整回路2にてオン・オフ制御される。 (もっと読む)


【課題】転送リレー等の通信システムの構築を必要とせず、分散型電源の発電機側の情報だけで単独運転状態を検出して発電機を解列できるようにする。また、電力の質の低下の原因となる端子電圧及び無効電力の常時変動を与えずに、単独運転状態を検出可能とする。さらに、単独運転状態を確実かつ速やかに検出して発電機を解列できるようにする。
【解決手段】発電機出力の有効電力Pと発電機75の回転数ωとを入力してこのそれぞれの変化分に基づく伝達関数をそれぞれの演算手段101〜103,104〜106にて算出しこのそれぞれの演算手段にて得られる結果同士の減算値を自動電圧調整器79に出力して発電機75の端子電圧Eaと設定電圧Easとの差分を増大するダンピングトルク低減器10と、このダンピングトルク低減器10の減算値に基づく発電機75の異常回転出力を検出する検出手段16、18とを有する。 (もっと読む)


【課題】フリッカー問題を発生させる程度に電力変動が過大とならないよう電力変動のレベルを制御してフリッカーを無くすか小さく抑制処理すること。
【解決手段】分散型電源が電力系統から切り離されて単独運転しているか否かを電力系統に注入した電力変動に基づいて検出する方法において、電力系統に電力変動を注入する第1ステップと、電力系統の電力状態を検出する第2ステップと、上記検出に従い電力変動のレベルを一定の上限以下に抑制する第3ステップとを備える方法。 (もっと読む)


【課題】設備構成を簡略化しながら自立運転と補機電源確保および励磁突入電流対策も可能にする。
【解決手段】主回路の交流遮断器14の系統側端子と補機回路の補機変圧器16の系統側端子を直接接続し、この接続点と系統フィーダCB側との間に交流一括遮断器17を設ける。交流一括遮断器を開放して交直変換装置を系統から切り離し、連系変圧器13から交流遮断器14を経て補機変圧器に電力を供給する(自給運転)。交直変換装置の起動時は、交流一括遮断器の開放で系統から切り離しておき、交流遮断器を投入した状態でのインバータ12の運転で連系変圧器を直流側から逆励磁および系統と同期運転させ、続いて交流一括遮断器を投入することで連系変圧器および補機変圧器への励磁突入電流を抑えると共に系統と連系する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムや風力発電システムに代表される新エネルギー発電システムを配電線に連系する場合に、新エネルギー電源の電力系統側での導入限界が発生しない電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム100は、新エネルギーに分類される電源を連系する新エネルギー配電線6において需要家の電力系統1側に接続された電力変換装置5と、電力系統1において新エネルギー配電線6側に接続された電力変換装置2と、電力変換装置5と電力変換装置2との間において電源母線4に接続された電力貯蔵装置3とを備える。電力変換装置5が、電力貯蔵装置3を利用して、電力系統1の充電状態に関係なく、配電線6の充電状態を、所定範囲の電圧および周波数に制御する。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統からの電力の供給状態を確実かつ迅速に検知し、分散型電源を適切に制御する。
【解決手段】柱上変圧器3に併設したPLC親局装置32に、柱上変圧器3の高圧配電線側の電圧又は電流、低圧配電線側の電圧又は電流、及び柱上変圧器3の所定部位の温度のうちの少なくともいずれかの計測値を取得する回路を設け、PLC親局装置32は、計測値を営業所等7に設置された情報処理装置712に通知し、情報処理装置712は、PLC親局装置32を介して行われる通信線及び電力線通信による通信により需要家10側に設置されている分散型電源11に併設されるPLC子局装置13と通信することにより計測値に応じて分散型電源11を制御する。また、PLC親局装置32は、PLC子局装置13と通信することにより、計測値に応じて分散型電源11を単独で制御する。 (もっと読む)


【課題】JJY信号を使用したとしても、高密度連系システム内の単独運転検出装置同士で同期をとるのは困難である。
【解決手段】高密度連系システム1内の多数台の単独運転検出装置6Aであって、JJY信号をJJYパルスに変換するJJYパルス変換部17と、JJYパルスに基づき標準時刻を取得する標準時刻取得部18と、標準時刻に基づき計時中の現在時刻を修正する内部時計19と、現在時刻に基づき外乱信号を注入するタイミングに相当する同期信号を出力する同期信号出力部20とを有し、カウンタ部21を通じて、200m秒パルスの立ち上がりタイミング遅延時間に相当する遅延カウント値を任意周期内で順次取得し、これら遅延カウント値を平均化して取得した遅延平均カウント値に基づき、遅延カウント値が20m秒以内になるように、立ち上がりタイミングに相当するカウント値を修正し、内部時計の現在時刻を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】 系統過渡現象の影響を排除して誤検出の可能性を抑えて、単独運転検出時間を短縮することができる方法および装置を提供する。
【解決手段】 この発明に係る単独運転検出方法においては、配電系統にその基本波の非整数倍次数の注入電流を単相注入し、3相の計測電圧、計測電流から、注入次数の正相、逆相のアドミタンス、正相、逆相のサセプタンスを算出する。そして、両サセプタンスの少なくとも一方が判定値Bju以下となっても、両アドミタンスの少なくとも一方が基準値Yst以上の場合は、両アドミタンスの不一致度が判定値以下の場合にのみ分散電源の単独運転状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 連系用開閉器及びインバータ回路部が共に正常であることを確認した後に、商用系統との連系運転を安全に開始する。
【解決手段】 この系統連系インバータ装置は、直流電源1の直流電力を交流電力に変換するインバータ回路部2と、インバータ回路部2の出力電圧を検出する出力電圧検出器9と、インバータ回路部2と商用系統8との連系を確立する連系用開閉器7と、商用系統8の電圧を検出する系統電圧検出器11と、インバータ回路部2及び連系用開閉器7を制御する制御回路部6とを備えている。制御回路部6は、出力電圧検出器9の検出値に基づいて連系用開閉器7の開路状態を確認した後にインバータ回路部2を始動させたのち、出力電圧検出器9の検出値と系統電圧検出器11の検出値とが略同等になったときに連系用開閉器7を閉じる制御を行う。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,277