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国際特許分類[H02K1/00]の内容

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【課題】PWM方式でインバータ駆動される電動機において、軸受の電食の発生を抑制する。
【解決手段】巻線を巻装した固定子鉄心を含む固定子と、前記固定子に対向して周方向に永久磁石を保持した回転子と、前記回転子の中央を貫通するように前記回転子を締結したシャフトとを含む回転体と、前記シャフトを支持する軸受と、前記軸受を固定する2つのブラケットとを備え、前記軸受単体の耐電圧よりも、前記軸受の軸受内輪と軸受外輪との間に現れる軸電圧が抑えられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造であって小型化及び薄型化が可能なクローポール型ブラシレスモーターを提供する。
【解決手段】クローポール型ブラシレスモーター1は、周状に並び互いに対面交差する極歯30a〜30c,40a〜40cをそれぞれ有する一対のステータヨーク30,40と、極歯30a〜30c,40a〜40cの外周に配置されたコイル50と、コイル50に対して回転可能に配置されたローター10と、駆動用IC72などが設けられておりヨーク40に沿うように配置された配線用基板70とを備えている。ヨーク40には、切欠部45が設けられており、コイル50の外周の一部及び内周の一部は、共に、配線用基板70から見て露出している。コイル50の巻回端部は、切欠部45を介して配線用基板70上のコイル接続パターン75a,75bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】モータサイズを大きくすることなく低速高トルクの特性と高速回転特性を両立させたインホイールモータの提供。
【解決手段】低速高トルク用の巻線を有する第1ステータ部と、第1ステータ部の外周に隙間をあけて回転自在に配設された第1ロータ部と、高速回転用の巻線を有する第2ステータ部と、第2ステータ部の外周に隙間をあけて回転自在に配設された第2ロータ部とを備え、第1、第2ステータ部の間、及び第1、第2ロータ部の間に、漏れ磁束の干渉を防止する磁束遮蔽手段が設けられたインホイールモータであって、磁束遮蔽手段は、ステータコアに、ロータコアとの間に隙間を空けて設けられた第1磁束隔壁板と、第1磁束隔壁板とロータコアの隙間を遮蔽するように、第1磁束隔壁板を挟んでロータコアに設けられた第2、第3磁束隔壁板からなり、第1〜第3磁束隔壁板は、炭化ケイ素、カオリナイト及び、白金、チタン、クロム、ロジウム、アンチモンから選ばれる少なくとも1種の金属を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、簡単な手段によって固定子鉄心のスロット外に延在するコロナシールド層の劣化、焼損を防止し得る回転電機を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、高周波成分を有する電圧で運転され、主絶縁層の表面にコロナシールド層14を形成した固定子コイル7を固定子鉄心のスロット6内にスロットライナ12を介して装着し、かつ、スロット外に延在した固定子コイル7のスロットライナ12とコロナシールド層14との間に充電電流を緩和する充電電流緩和手段(17、18、19、20、21、22)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度にシミュレーションを行う。
【解決手段】連成解析システム200は、演算サーバ204と、第1設計端末206aと、第2設計端末206bと、第3設計端末206cと、を備える。演算サーバ204は、支配方程式を数値的に解くことにより物理量を演算する。第1設計端末206aは、演算サーバ204とネットワーク202を介して接続され、演算サーバ204によって演算された物理量を入力として解析対象のモータの制御量を演算する。演算サーバ204は、第1設計端末206aによって演算された制御量を入力として物理量を演算する。 (もっと読む)


【課題】風損、整列性、電気抵抗およびコイル組み付け作業性の面で優れた回転電機用ステータを実現することができる。
【解決手段】回転電機は、対向する一対のティース11、および、一対のティース間を繋ぐとともにティース延在方向に平行に延在して、ティース11との間にスロット5を形成する一対の継鉄部10を有するステータコア1と、予め矩形断面形状となるように層状に整列巻線された後にスロット5に挿入され、スロット内においては一列に並んだ導線が層状に配置され、コイルエンド部8aにおいてはコイルエンド高さが内周側から外周側にかけて低くなるように傾斜している集中巻きコイル8と、ステータコア1のスロット5および平行に延在する継鉄部10の内周面に沿って配設され、集中巻きコイル8とステータコア1との間に介在するシート状の絶縁部材9と、一対のティース11の内周側に配置されるロータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 運転電圧を低下させずに小型化を実現する回転電機を提供すること。
【解決手段】 回転電機には、鉄心2と、鉄心2から延出するコイル1と、鉄心2の外側に設けられ、コイル1の存在する方向に突出する複数の肩部を有する電磁シールド板3とが設けられる。コイル1は、導体を外側から電気絶縁被覆する絶縁体と、前記絶縁体の表面に形成され鉄心2に接触する低抵抗層4と、低抵抗層4に連接して前記絶縁体の表面に形成される複数の電界緩和層5とを備え、低抵抗層4と電界緩和層5との境界が、電磁シールド板3の最も鉄心2に近い側の肩部とコイル1との距離を最短とする当該コイル1の表面上の点(A点)の位置よりも鉄心2から遠ざかる方向(即ち、口出し部6に近づく方向)に離れた位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転電機の鉄心鋼板の短絡を、精度良くかつ容易に検出する。
【解決手段】電機子コイルを納めるスロット6が設けられた複数の積層鋼板3を軸方向に積層して固定子鉄心1を構成し、この固定子鉄心1の所定の個所に設けられた軸方向に抜ける複数の貫通穴7に挿通させた貫通ボルト8により、固定子鉄心1を一体的に締付けるようにした回転電機において、貫通ボルト8の中心部を抜ける積層鋼板3の短絡測定用の励磁コイル設置孔14を設ける。短絡部位の測定時には、この励磁コイル設置孔14に短絡部位の測定用のコイル1aを通し、隣接する貫通ボルト8間にコイル1aを直列に巻き回した上で、積層鋼板3の短絡部位を測定する。 (もっと読む)


【課題】ステータコアからの漏れ磁束による影響を抑制して渦電流損失を低減し、モータ出力トルクの低下を抑制するアキシャルギャップ型モータを提供する。
【解決手段】コア1にコイル2が巻回されてなるステータ3と、ステータにより駆動され回転するロータ4と、ステータの外周に配置されるケース5と、を備えたアキシャルギャップ型モータにおいて、ステータと対向するケースの内周面5aに、このケースより透磁率の大きな磁気シールド部材7を配置する。また、磁気シールド部材7は、その磁気シールド部材の半径方向厚みT1をケースの厚みT2よりも薄くしている。 (もっと読む)


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