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国際特許分類[H02K16/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 二つ以上の回転子または固定子を有する電機 (730)

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【課題】 本発明の課題は、廻りの熱エネルギーを電気エネルギーに変換する方法とその装置を提供しようとすることである。
【解決手段】本発明の解決手段は電磁力時である四次元モーターを多段にすることにより、各段の回転数と時間の積数を各段掛け合わせN段乗とする高速回転を得る。二段目を固定子から開放し自由回転とす出力軸回転子による多段に於いて、二段目以降の出力軸マイナス回転方向を利用することが出来る。一段目と二段目の同回転方向で連動し電流方向と磁束方向が互いに逆である回転電機子を使用することにより、二段目以降の自己誘導発電電流は、内部発電抵抗の無い駆動方向に印加する電流となり、其れに由る常温超伝導状態は本体の温度を下げ、回りのエネルギーである熱を吸収し、1:1のエネルギー発生から1:重力定数G×10の38乗倍の核力に至る迄のエネルギーを発電と駆動側の回転数を制御することにより自在に得ることを具現した。 (もっと読む)


【課題】モータの体積利用率を増やすことができ、トルク密度を向上させることができるアキシャルギャップモータの構造を提供する。
【解決手段】ロータバックヨーク8に、永久磁石9を設けてなる円盤状のロータ3と、ステータバックヨーク10に、コイル11を巻回したステータコア12を設けた円盤状のステータ5とを、エアギャップ4を介してアキシャル方向に配設した構造を有するアキシャルギャップモータ1の構造において、ステータ5を、外周側の第1のステータ5−1と内周側の第2のステータ5−2とから構成するとともに、ロータ3を、第1のステータに対向する外周側の第1のロータ3−1と第2のステータに対向する内周側の第2のロータ3−2とからなり、第1のロータと第2のロータとの境界に磁束を切る部材21を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】ステータのケースへの固定の問題がなく、好適に複合駆動型のアキシャルギャップモータを得ることができるアキシャルギャップモータの構造を提供する。
【解決手段】回転軸に沿ってステータとロータとが対向して配置されるアキシャルギャップモータの構造において、2つのステータ4−1、4−2の間に、2つ以上ここでは2つのロータ3−1、3−2を配置する。好ましくは、ロータ3を、ロータバックコア7と、ロータバックコアの両表面に設けられた磁石8と、磁石の間に配置され、ロータバックコアを貫通して設けられた磁性材料からなるロータコア9と、から構成する。また、ロータ3を、ロータバックコア7と、ロータバックコアの一表面に設けられた磁石8と、磁石の間に配置され、ロータバックコアに嵌め込んで設けられた磁性材料からなるロータコア9と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】 筐体の大型化および構造の複雑化を招くことなく、電動機の双方のコイルエンドに対して効率的に冷却油を供給可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】 ケース250に格納されたモータジェネレータの一方および他方のコイルエンド204aおよび204bにそれぞれ対応する油路400bおよび400eは、それぞれ独立にケース250に形成される。オイルポンプ450から圧出された冷却油は、油路400aを介して油路400bへ供給される。油路400bおよび400eの間には、ユニオンボルト420およびアイボルト430で構成された連結部が設けられ、油路400eへは、この連結部を介して、冷却油が供給される。これにより、各油路の径大化を招くことなく、各コイルエンドへの冷却油量を確保できる。 (もっと読む)


【課題】ロータと2つのステータとの間のギャップ量を変化させるアキシャル型モータにおいて、ロータ回転軸方向に関するロータの支持剛性を下げることを可能にする。
【解決手段】ステータ12−1,12−2は互いに対向配置されたラック44−1,44−2とそれぞれ連結されており、ラック44−1,44−2の歯の延設方向はロータ回転軸方向と略平行である。ケーシング50に回転可能に支持されたピニオン46はラック44−1,44−2と噛み合っており、ピニオン46の自転とともにラック44−1,44−2が互いにロータ回転軸方向の反対側へ移動する。これによって、ロータ10とステータ12−1,12−2との間のギャップ量が変化するとともに、ロータ回転軸方向に関するステータ12−1,12−2の移動量が等しく保たれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、独立して回転する複数のロータを備えつつ簡易な構造で十分な機械的強度を確保できる構造の電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の電動機1は、ハウジング3と、該ハウジング3に形成された第1室5と、該ハウジング3に形成された第2室7と、該第1室5に配設された第1ステータ10と、該第1室5に配設され該第1ステータ10に対向する第1ロータ11と、該第1ロータ11を回転可能に支持する第1ロータ支持部材12と、該1ロータ支持部材12に固定された第1回転軸13と、該第2室7に配設された第2ステータ21と、該第2室7に配設され該第2ステータ21に対向する第2ロータ23と、該第2ロータ23に固定された第2回転軸25と、該第2回転軸25及び該第1ロータ支持部材12を互いに回転可能な状態で、該第2回転軸25を該第1ロータ支持部材12に支持する二重軸受9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で、発生トルクの大きい電動機を提供する。
【解決手段】
本発明の電動機は、所定の方向に沿って配列された複数のコイルを含む第1のコイル列と、各々、少なくとも1つの磁石を含み、互いの相対的な位置関係が固定されているとともに、前記第1のコイル列に対する相対的な位置関係が前記所定の方向に沿って変化可能な第1及び第2の磁石列と、を備える。前記第1及び第2の磁石列は、前記第1のコイル列を挟んで両側に配置されている。前記第1のコイル列の各コイルは、磁性体製のコアを実質的に有しておらず、前記電動機は、磁気回路を形成するための磁性体製のヨークを実質的に有していない。 (もっと読む)


【目的】 配線処理を向上させた回転機構を提供する。
【構成】 ベース1は円筒部18を有し、円筒部18は、内部に中空部18aを有し、また中空部18aと連絡する切欠き部18bを有している。円筒部18の外周には第1ステータ2を設ける。円筒部18外周には回転軸受け7を介して第1回転部4を取り付ける。第1回転部4は、一端が閉じ他端が開いた凹部17と、両端が開き突起部21が形成された中空部21とを有する。第1回転部4の中空部16内面には第1ロータ6が取り付けられ、第1回転部4の凹部17内面に第2ステータ5が取り付けられる。凹部17内には回転軸受8を介して第2回転部9が取り付けられ、第2回転部9の円筒19外周には第2ロータ10が取り付けられている。第1回転部4は、軸部18を中心に回転し、第2回転部9は第1回転部の17部17内で回転する。第2回転部9を駆動するための配線は突起部13、中空部を18aを介して行なわれる。これにより、配線ケーブル12を機構部内に収納でき、外観もすっきりして、電気的信頼性も向上する。 (もっと読む)


【目的】 電動機の出力向上と、コンパクト化を目的とする。
【構成】 出力部材3dにより出力軸10に同心に結合された円筒状のコア3aと、該コアの外周面及び内周面にそれぞれ円周方向にS極、N極を交互に並べられた界磁用の永久磁石3b、3cとを備えるロータ3に対して、該ロータ3の永久磁石3bに対向し励磁コイル1bを備える外側ステータ1と、前記ロータ3の永久磁石3cに対向し励磁コイル2bを備える内側ステータ2が設けられている。外側ステータ1と内側ステータ2へ同時に通電すると、外側ステータ1、内側ステータ2とロータ3の間に吸引ないし反発力を発生し、ロータが回転し、駆動力を発生する。これにより、コンパクト、且つ大出力の電動機が得られる。 (もっと読む)


【目的】 ロータの磁束の減少を防止し、ステータの磁気抵抗の増大を防止する。
【構成】 軸方向に異方性を有したマグネット1cの上下に上側ロータコア1a、下側ロータコア1bを取り付けてロータ1を構成し、ロータの磁束の減少を防止する。ロータ1の左側に第1のステータ21、右側に第2のステータ22を設け、各ステータ21,22に上側ロータコア1aと対向する上側ステータコア2,4および下側ロータコア1bと対向する下側ステータコア3,5を設ける。コイル8,9を有したヨーク6,7を各ステータにおける上側ステータコア2,4および下側ステータコア3,5の間に設け、ステータコアのアームの長さを短くし、磁気抵抗の増大を防止する。 (もっと読む)


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