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国際特許分類[H02K16/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 二つ以上の回転子または固定子を有する電機 (730)

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【課題】簡単な構成によってトルクリップルを抑制する。
【解決手段】電動モータ10は、1つのモータ軸21と、このモータ軸の軸方向に一定の間隔を有して配列され且つモータ軸に固定された複数のロータ22,23と、この複数のロータに個別に対応するように軸方向に一定の間隔を有して配列された複数のステータ31,32とからなる。複数のステータは、互いに位相が一致して配置されている。複数のロータは、互いに位相がずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】自走式除雪機において、走行用電動モータの消費電力を抑制する。
【解決手段】自走式除雪機100は、除雪作業装置102と、走行装置104L,104Rと、この走行装置だけを駆動するための走行用電動モータ10L,10Rとからなる。走行装置は、走行用電動モータだけによって駆動される。走行用電動モータは、モータ軸と、このモータ軸に設けられたロータと、このロータに対応するように配置されたステータとからなる。ロータとステータの一方は、モータ軸方向に複数の部材に分割されており、この分割された複数の部材は、分割された各部材毎に電気的に独立した巻線を有している。 (もっと読む)


本発明は、同心円状に配置された回転子を有するモータ及び前記モータを備える駆動装置に関する。特に、本発明は、コイルが巻回された電機子金属コアと、磁石が取り付けられたヨークが、中心軸の周りに多段に配置されているモータ及び前記モータを備える駆動装置に関する。本願発明の一側面に従う同心円状に配置されるヨークを有するモータは、回転子と固定子を有する。回転子は、半径方向に多段に配置された複数の円筒状ヨークと、周方向に交互に反対の磁極性を備えたヨークにそれぞれ固定された複数の磁石を有する。固定子はそれぞれのヨークに対向するように配置された電機子金属コアと、前記磁石に対向するように電機子コアに巻かれた複数の電機子コイルを有する。本願発明の他の側面に従う駆動装置は、前記のモータ、ブレーキディスク及びキャリパーを有する。キャリパーは、ブレーキディスクの一側面に備えられ、ブレーキディスクの回転を抑える。
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【課題】 本発明は軸心方向の寸法を小さくできるとともに、ケーシング内に熱がこもるのを効率よく阻止し、使用目的に応じたモータを容易に設置することができ、内側出力軸と外側出力軸とを1個の駆動制御回路で同じ角度で回転させることができる同心2軸駆動装置を得るにある。
【解決手段】 ベース部材と、このベース部材に下端部が回転可能に取付けられた上端部が、該ベース部材上へ突出する内側出力軸と、この内側出力軸の上部を除く上部寄りの部位に回転可能に取付けられた筒状の外側出力軸と、この外側出力軸に固定されたロータを備える前記ベース部材に取付けられたモータと、このモータが取付けられた部位よりも外側部位の前記ベース部材に駆動軸が、該ベース部材側に位置するように取付けられた外付けモータと、この外付けモータの駆動軸と前記内側出力軸の下部寄りの部位とに介装された前記外側出力軸と内側出力軸とを同じ角度で回転させることができる駆動伝達手段とで同心2軸駆動装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】閉じた系でのエネルギー、重力、弱い力、電磁気力、核力に至る連続した穏やかなエネルギー発生方法としての、其の方法と装置を提供することにある。
【解決手段】駆動モータは回転が上がるとトルクと消費電力が減るマイナスの一次関数となる、高速になれば効率が上がる利点を、新たな固定子を含めた、三重モータとすることにより取り出す。一段目駆動モータ固定子を開放し第二回転子とし、遊星ギヤで第一回転子と新たな三重固定子とを連動させる事により、発生するマイナス方向トルクをプラス方向に変換し、効率0.5から回転を倍化することにより、効率1に改善する。これにより二段目以降の内部自己誘導発電により発生する多段発電と供に、出力軸プラス回転方向に回転とトルクを倍化する駆動力として効率1を越すための第一の回転として利用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン(10)から電力を取出すための電磁機械を提供する。
【解決手段】本電磁機械は、ステータ(66)に隣接して回転可能に支持された外側ロータ(76)及び内側ロータ(72)を含む。ステータ(66)は、内側(72)及び外側(76)ロータ間に配置される。ステータ(66)は、内側ロータ(72)に隣接して該ステータの内面上に配置された内側の巻線(67)セットと、外側ロータ(76)に隣接して該ステータの外面上に配置された外側の巻線(65)セットとを有する。空隙(62、64)が、ステータ(66)の外面と外側永久磁石(75)との間及びステータ(66)の内面と内側永久磁石(74)との間に形成される。内側ステータ巻線(67)は、多相巻線セットを形成し、また外側ステータ巻線(65)は、多相巻線セットを形成する。 (もっと読む)


本発明は、電気機械であって、ロータ(4)と、ステータ(7,8)と、回転磁界発生装置(3)と、磁極磁界発生装置(9)とが設けられており、ロータ(4)は1つの回転軸線を中心として回転可能であって、該回転軸線は、ロータ(4)の、互いに向かい合って位置する2つの区分(5,6)を貫通しており、回転磁界発生装置(3)が、ロータ(4)の回転軸線を中心として回転するほぼ半径方向の磁界を発生させるように調整されていて、磁極磁界発生装置(9)が、ロータ(4)の互いに向かい合って位置する区分(5,6)に互いに逆の極性を与える磁界を発生させるように調整されている形式のものに関する。電気機械を出力損失なしに小型化するために、磁極磁界発生装置が少なくとも1つの磁石(9)を有している。
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【課題】主要部品の軸長の大幅な増大を招くことなく、出力の向上を図ることのできる電動機を提供する。
【解決手段】回転子ユニット50A,50Bを軸方向に複数設ける。各回転子ユニット50A,50Bは、円周方向に沿って板状の外周側永久磁石9Aが配置された外周側回転子5と、外周側回転子5の内周側に同軸にかつ相対回動可能に配設されるとともに、円周方向に沿って板状の内周側永久磁石9Bが配置された内周側回転子9Bと、外周側回転子5と内周側回転子6を相対回動させて両者の相対的な位相を変更する回動機構部11によって構成する。回転子ユニット50A,50Bのうちの少なくとも外周側回転子5,5同士を、永久磁石配置が同位相になるように相互に結合する。 (もっと読む)


【課題】一側だけ力を受ける時の衝撃力を減少させることが可能な同軸入出力を呈するツインの電気機械を並列する合体構造。
【解決手段】二つの回転電気機械の回転部102、202を並列する合体構造に呈させて、それぞれの電気回転部102、202がその合体構造の側面にある伝動装置111、112を通して、同軸入出力を呈することができる。それはそれぞれの駆動電気機械を設ける両側のホイールに対して解決する。その両側のホイールにそれぞれ比較的重い電気機械を設けることで、ホイールの一側だけ力を受ける時の衝撃力も比較的重い欠点があるため、創造的にそのツインの電気機械を並列する合体構造を二つのホイールの中間に設けることで、その一側だけ力を受ける時の衝撃力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】偏芯許容構造を備えた軸方向空隙型電動機を提供する。
【解決手段】本発明は、軸方向空隙型電動機において、ケースの中心線に対する直交方向での回転子のケースに対する摺動を許容するとともに、回転子の回転軸回りの回転を可能とするベアリング13を備え、回転子に設置された永久磁石は、回転子の中心線に直交する方向に摺動可能に設けられ、回転子に設置された永久磁石を回転軸の中心線に直交する方向に付勢する付勢手段15を備え、固定子は、前記回転子が回転する場合に、固定子の中心線方向から見た永久磁石またはコイルの一方の最も外側の軌跡と最も内側の軌跡とを固定子の中心線に直交する方向に渡って設けられる。 (もっと読む)


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